メランコリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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メランコリー

[メランコリー]
Les marmottes
1993年上映時間:104分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-01-27)
ドラマ
新規登録(2003-12-18)【fero】さん
タイトル情報更新(2018-10-01)【S&S】さん
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キャストアヌーク・エーメ(女優)
ジャン=ユーグ・アングラード(男優)
ジェラール・ランヴァン(男優)
アンドレ・デュソリエ(男優)
ジャクリーン・ビセット(女優)
マリー・トランティニャン(女優)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 原題「モルモット」のほうがいい。クリスマスイブから新年へのバカンスで、悪天候からラストで青空がのぞく仕組み。こういう“社交”を舞台にしたドラマってのがあちらは好きね。ロープウェイの中で、それぞれの独白が呟やかれたりする。惨憺たる私生活を抱えながらも「これは楽しいバカンスでなければならぬ」という社交の精神が優先される。立派なものだ。ジャクリーン・ビセットの女の直感が怖い。些細な発見からピンと亭主の浮気に感づき、亭主が言い訳しても「そう言われればそうだわ、思い過ごしかもしれない」なんてふうには全然考えないで、パッとその直感が確信に移行している、それまでの絶対的な信頼と同じように。これが怖い。そのあとでの“社交”、みんながエロ話をしているとこで、ジャクリーンが三角関係の話を淡々と語り、場が緊張してくるところがヤマか。女は怖いけど、またすぐ自殺しようとしたりもするんで、まことに厄介な存在である、というフランス人らしい微苦笑の映画。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-08 11:57:52)
1.いいストーリーなんですが、ちょっと話がたてこみすぎかな?と思います。一つの家族における夫婦・恋人・親子・兄弟などの関係を描いた作品なんですが、登場人物が多すぎてあまり上手く一人一人を描けていないようです。夫婦と親子あたりに絞っていれば良かったわけなんですが、息子たちの恋人・離婚相手・幼馴染が出てきますから、わけわからなくなってます。ジャン・ユーグのカップルはいらなかったんじゃないかな。それでも、塀をよじ登って恋人のところへ行くシーンはなかなかいいなと思いました。冒頭はあんまり好きじゃありません。
feroさん 5点(2003-12-19 19:25:15)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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