巣立ちのとき 教育は死なずのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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巣立ちのとき 教育は死なず

[スダチノトキキョウイクハシナズ]
1981年上映時間:132分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-11-14)
ドラマ学園もの小説の映画化
新規登録(2004-01-18)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2013-03-02)【ESPERANZA】さん
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監督板谷紀之
キャスト江利チエミ(女優)大村先生
長門裕之(男優)校長
梅津栄(男優)石川先生
鈴木瑞穂(男優)高田の父
佐々木すみ江(女優)高田の母
絵沢萠子(女優)海沼の母
夢路いとし(男優)岡島の父
新田昌玄(男優)臼田先生
村瀬幸子(女優)おばあちゃん
江幡高志(男優)用務員
南風洋子(女優)校長夫人
三上博史(男優)吉野広
小栗一也(男優)信農学園教師
磯村みどり(女優)里入先生
原作若林繁太「教育は死なず どこまでも子どもを信じて」(労働旬報社)
脚本板谷紀之
山形雄策
美術坂口武玄
編集中静達治
あらすじ
千曲川が流れ、古戦場川中島にある長野県私立篠ノ井旭高校。校内謹慎はあるが、退学者は出さない。全国から非行生徒も受け入れている。 四月、「ダンプ」とあだ名されている体育教師大村先生のクラスに二人の生徒が転入してきた。父親はもはや自分の手におえないと捨てるように学校にあずけた。そして大村先生の目の前には150万円のお金がつまれていた。卒業までの手切れ金のつもりである。 驚く大村先生に、「捨てるのなら、拾って育てようじゃないか」と校長は断言する。
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2.《ネタバレ》 「ぼくはダメ人間でした。希望も目的もなく自暴自棄になったぼくを救ってくれたのは、この学校です。そのぼくが今、ここに・・・」絶句したまま後を続けることができなかった生徒代表。映画「教育は死なず」のラストの卒業式のシーンである。
私は篠ノ井旭高校の校長若林氏の著書に感動し、映画も当然のことながら鑑賞したが、私もまた涙なしには見ることができなかった。
教育に携わる人はもちろん、多くの人に見てもらいたい映画である。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-02-16 16:24:40)
1.今で言う「ヤンキー母校へ帰る」と同様、不良生徒や登校拒否生徒を受け入れ退学者を一人も出さず卒業させるという理念をもった高校のドラマ。
亜流派 十五郎さん 5点(2004-01-18 20:43:07)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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