白い恐怖(1945)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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白い恐怖(1945)

[シロイキョウフ]
Spellbound
1945年【米】 上映時間:111分
平均点:6.41 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-11-02)
ドラマサスペンス医学ものモノクロ映画ミステリーロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-12-17)【イニシャルK】さん
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監督アルフレッド・ヒッチコック
助監督チャールズ・T・バートン(第2班監督)(ノンクレジット)
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストイングリッド・バーグマン(女優)コンスタンス・ピーターセン博士
グレゴリー・ペック(男優)アンソニー・エドワーズ博士ことジョン・バランタイン
レオ・G・キャロル(男優)マーチソン博士
ロンダ・フレミング(女優)メアリー・カーマイケル
ノーマン・ロイド(男優)ガームス
マイケル・チェーホフ(男優)アレクサンダー・”アレックス”ブルロヴ博士
ウォーレス・フォード(男優)ホテルのロビーの不審な男
ポール・ハーヴェイ(男優・1882年生)(男優)ハニッシュ博士
アルフレッド・ヒッチコック(男優)(ノンクレジット)
日野由利加コンスタンス・ピーターセン博士(日本語吹き替え版【PDDVD】)
咲野俊介アンソニー・エドワーズ博士ことジョン・バランタイン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
赤城進マーチソン博士(日本語吹き替え版【PDDVD】)
水城蘭子コンスタンス・ピーターセン博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
城達也アンソニー・エドワーズ博士ことジョン・バランタイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ベン・ヘクト
音楽ミクロス・ローザ
撮影ジョージ・バーンズ(撮影)
製作デヴィッド・O・セルズニック
ユナイテッド・アーチスツ
美術ジェームズ・バセヴィ(美術監督)
サルバドール・ダリ(幻想シーンの美術デザイン)
エミール・クーリ(インテリア・デコレーター)
編集ウィリアム・H・ジーグラー(編集補)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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41.ミルクとか、ピストルとか、いきなりダリな世界観とか、別の意味でスキーのシーンとか、いろいろ楽しませてもらいましたが、秀逸は後半のヒロインと師匠とのやりとりかなと。感情か理性か、愛か科学かという二律背反は、今日でもさまざま場面で問題になります。本来なら理性と科学が勝利すべきところですが、感情と愛にゴリ押しされるのが世のならい。たいていはそれで墓穴を掘って理性と科学に立ち戻るのですが、この作品ではゴリ押しが正解だったようです。まあイングリッド・バーグマンにあれほど間近で迫られたら、拒否できる男はまずいないでしょう。「女は愛を知ると能力が落ちる」なんていう、今日なら一発でクビが飛ぶような発言もありましたが、そこはご愛嬌ということで。
ただし前半、テーブルクロスにフォークで線を描く場面は、グレゴリー・ペックならずとも「えっ?」となるはず。お前の衛生観念はどうなっているんだと。当時はコロナがなくてよかったね。
 
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-15 03:55:20)★《新規》★
40.いくら恋愛未経験だからといって偽名を語る男に理性あるアサラー医師が惚れるか?というツッコミはあるものの、謎解き系としてはそれなりに楽しめる。ただし、さんざん盛り上げといて、オチのつけ方が少々安易かな。イングリッド・バーグマンは美人というよりイガイと庶民的な印象。Gペックはさすがに若くてなんか2人は恋人というより姉弟みたいに思えたが。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-23 16:48:59)
39.安っぽいメロドラマに単調な精神分析
大物プロデューサーのセルズニック主導で作られたのかな
ヒッチコックにしては、ぱっとしない出来栄え
とれびやんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-18 22:34:42)
38.《ネタバレ》 この年代でこういう脳内探求系サイコ・サスペンスを完成させていたというのは、やはり先進性があったといわざるをえない。一方で、バーグマンの女医が、どこまでもペックを疑わずに献身的についていくというある種の大らかさというのはこの年代ならではで、その辺が今見ると不思議なミスマッチ感を醸し出している。真相判明の経緯はいろいろ都合よすぎという気もしますが、大目に見ましょう。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-18 00:46:41)
37.《ネタバレ》 前半の筆跡を見て偽物と気づくあたり、やはりサスペンスとしては出色の出来。
ヒッチコック監督のカメラアングルも、今観てもやはり斬新。
後半のカミソリ越しに博士を見せるシーンなんて唸ってしまった。
そして白黒映画ならではの陰影の使い方が絶妙。
イングリッド・バーグマンの輝くばかりの美しさを引き出し、善人か悪人か判断のできないグレゴリー・ペックの表情に戦慄する。
タイトルだけ知ってて観たのは初めてだったけど、21世紀の今でも色褪せない映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-11-14 20:54:46)(良:1票)
36.殺人の疑いで警察から追跡される記憶喪失の男と、彼の無罪を信じる精神分析医の女の話です。いつもながら、地味で(おそらく)低予算なのに、面白い映画を作ってしまうヒッチコックは凄いなと思いました。
wayfarerさん [DVD(字幕)] 7点(2020-06-14 02:40:28)
35.《ネタバレ》 バーグマンの美しさとダリの美術。及び白ミルクと豆電球(わかる人にはわかる)の映画。ヒッチコック映画の中では、中より上の作品と思うが、バーグマンの美しさは別格。汚名より好きかも。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:32:32)
34.面白いんですけど、1度しか楽しめなさそうです。特別に気に入る様な展開や場面が、パッと思い浮かばないところが残念です。
shoukanさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-03 22:54:43)
33.夢から事件の真実を探るというのは映画としてはおもしろいけど、精神分析というのはそんなに簡単なものだろうかという疑問が残る。それに中盤までの展開に比べて、ラストがあっけなく物足りない。
ESPERANZAさん [DVD(吹替)] 6点(2013-08-31 22:30:23)
32.G・ペックがひげ剃ろうとするクリームのドロッとした白を見せるとこから次々に白が襲ってきて、教授がミルクをとりにいくシーンを経て、ついにカメラがコップのミルクにふさがれるまで、ここはもうまさにヒッチコックでしたなあ。具体性ということか。テーブルクロスの筋のように、恐怖の対象が極めて具体的にそこにあるの。なんでもないはずのものが、ヒッチに指摘されることによって恐怖の対象になる。彼と深層心理学って、何か結びつかない気がしない? ヒッチの明晰さと、心理学の晦渋さ・曖昧さ。はっきり指させる恐怖と、どうとでも言いつくろえそうな解釈の世界。それが補い合ってるから面白いのかな? 私が観たフィルムの字幕は、後ろの画面が白いとほとんど読めなくて(昔はこういうの多かったんです)、白の恐怖であった。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-12-11 10:26:20)(良:1票)
31.ロマンスを絡めた、ちょっと変わった内容のサイコサスペンス。
グレゴリー・ペックは相変わらずカッコいいし、バーグマンも透明感があってきれい。
堅物の女医さんが恋に落ちる描写は面白いんだけど、肝心のストーリー展開が粗っぽく、
シナリオの完成度としての高さはあまり感じなかった。それでも一応ヒネリやオチがあり、
ヒッチコックらしい安定感とともに、普通に楽しめるサスペンスではないかと・・・。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-21 04:10:23)
30.《ネタバレ》 ええ、なかなか良かったですよ 制作年を考えればスキーの部分も含めよくできてると思うけどなぁ。ヒッチコック作品はたぶんまともに観るのは初めてで、斬新なカメラアングルやスリリングな展開など…DVDのパッケージにある 「サイコ」の先駆けともなった傑作  というのも分かる気がします。イングリッド・バーグマンの美しさも堪能できたので満足でアリマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-19 21:18:46)
29.物語の展開の面白さへの期待感を打ち消してしまうテンポの悪さに閉口しました。結末も鮮烈さに欠けたもので、気だるい思いが晴れぬままのひと時にグッタリとさせられました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-14 22:17:37)
28.イングリッドのツンツンぶりがたまらないです。何気にメガネがいい。夢の中の映像も結構好きです。ただ、犯人を追いつめるところが緊迫感に欠けるかな、と少し思いました。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-20 20:09:02)
27.評判ほど良いとは思えなかった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 05:32:46)
26.これは珍しくヒッチコックが理性的に、定型化された映画文法の誘惑に屈した失敗作である。つまりはは説明的で規範的で冗長な作品、そう言わざるを得ない。そもそもヒッチコックは言語構成力に長けていないのだからこんな企画は撮らないのが利口な選択だろう。 会話は言うまでもなく感情や解釈に没頭し、音楽は(テルミンの音色が美しかろうと美しくなかろうと)ただただ単純愚直に追随する。まぁ精神分析という題材ゆえ、基本プロットの論理性は保持したかったのだろうが、映像を根幹に据えたプロット構成ができなかった時点で、エモーションを喚起し続けることこそが映画という信念を疑ってしまった時点で、ヒッチコックが傑作を生み出すわけがない。もちろん同じヒッチコックという人物であるから印象の断片を拾うことはできる。ミルクの注がれたグラス越しの視点、白に満たされた画面はまさにヒッチコックであるし、弟殺しのカッティングにはエモーションを掻き立てられる。初めてキスを交わした際の次々に開かれるドアは珍しく心理状況の説明的な隠喩だが、その確信犯的行為はやはり魅力的である。木製の手に拳銃を握らせてまで撮影した被写界深度の深い映像も然りである。だがまた、あまりにぼやけた人物の輪郭、あまりに質感の乖離したダリとの共同作業、悪いエモーションしか生み得ない滑走シーンといった弱点もある。詰まる所、紛れもなくヒッチコックの作品ではあるが重要度は低い。それだけのことだろう。
stroheimさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-29 02:29:29)
25.うーん、名のみ高くて、かな~り前衛な風景の映画を想像してました。が、一番衝撃だったのがショボショボのスキー場面…ある意味ダリの手がけたシーンを打ち消すくらいに前衛でしたよ。
あっ、悪口書いちゃったけど、面白かったですから! ホントホント! もう怖くてスキー場行けませんから!←ホントか
エスねこさん [インターネット(字幕)] 6点(2006-07-29 04:27:27)(良:1票)
24.あれ?なんか皆さん、えらい辛口ですけど、私はこれもいかにもヒッチコックて感じの雰囲気で好きな作品です。ヒッチコック独特の映像へのこだわり、イングリッド・バーグマンが話が進むに連れて、どんどんと女らしくなっていくその映像的マジックに、そしてまたそんなイングリッド・バーグマンが眼鏡を外す場面でのドキッとさせる瞬間のテクニックはヒッチコックならではの見事な映像の世界!けして世界的にも高い評価はされなかったこの作品ですけど、評価とは裏腹にこれまたどうして、最近のハリウッドの大作などではけして味わうことの出来ないものが観られると私は思います。世の中には過小評価されている映画も幾つもある気がするけど、例えばジョン・フォード監督の「黄色いリボン」やビリー・ワイルダー監督の「深夜の告白」など、ヒッチコック監督で言うならまずはこれ!もっと評価されても良いと私は思うので8点です。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-04 00:03:26)(良:1票)
23.《ネタバレ》 時代が求めていたもの、それは銀幕の美男美女スターによるラブロマンス。ヒッチコックは大衆とハリウッドを裏切らず、とりわけヒロインを眩しいくらいに美しく撮りながら、同時に映画への前衛精神も失うことなくこの作品を作り上げた。牛乳のシーンやラストのピストルのシーンなどの仕掛けのアイディアがいかにもヒッチらしい。ダリが作った夢のシーンは、予算の都合でロケが叶わなかったらしいが、やっぱりロケでやってほしかったなぁ。セットであることで独特の幻想的世界を構築してはいるんですが、なーんか違和感を感じる。普通、セットの夢なんか見ないし。記憶喪失の男の夢が真犯人に直結するご都合主義もホイホイと夢が分析、解明されてゆくご都合主義もテンポの良さと軸がロマンスであることでさほど気にならない。で、やっぱりバーグマンが綺麗。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-03 16:50:30)
22.《ネタバレ》 う~ん、ストーリーが今流行っぽいいきなり現れた記憶喪失の男と恋に落ちる女・・

これが(何てきれいな恋愛なの)とはいれるか(あ、その設定まずだめ)となるか・・

私はメロドラマとヒーローものが苦手なのですが、この主役ふたりはおいしすぎ。

リチャード・ギアとジョディ・フォスターのサスペンスがありましたが、

それよりさらに絵になるふたりでしょう。

イングリッド・バーグマンは実は初めて観ました(カサブランカとか恋愛系だから避ける)

いやぁ、知的な美人で品があります。

対するG・ペックも作品が面白くバラエティに富んでいるので観てますが、

今回はバーグマンのほうがよかった。

ヒッチコックも最近観だしたのですが(私は昔の映画を本当に観れてませんね)

絵で魅せる丁寧な作りがまだ私にはついてゆけません・・

理解しようと有名作を観てはいるのですが、

これは好みの問題なのかもしれません。

ゆるりと音楽が全体にかかっており展開が遅いので眠くなりました。

で、「めまい」のときもそうでしたが一度止めてまた見返しました。

しかし・・いきなり出会って恋に落ちてってのはなかなかついてゆけません。

手っ取り早く戦争とかなにかが絡んだ方が危機感と恋愛とか無理やりにできるのですが・・

この恋に落ちるというあたりにもっと説得力がほしいですね。

同じ匂いがするという風なありきたりなものでもいいんです。

後半出てきた精神科医の重鎮老人がなかなかいい役をしていました。

夢の話から事件の謎を解いていくあたりは面白いです。

お話はわりと面白いサスペンスですので、

テンポとキレがほしかったなぁ・・リメイク希望と言えば失礼か。
アルメイダさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-09 14:56:35)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.41点
000.00%
100.00%
200.00%
312.44%
412.44%
5717.07%
61229.27%
71331.71%
8614.63%
900.00%
1012.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1945年 18回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・チェーホフ候補(ノミネート) 
監督賞アルフレッド・ヒッチコック候補(ノミネート) 
撮影賞ジョージ・バーンズ(撮影)候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ミクロス・ローザ受賞 
視覚効果賞 候補(ノミネート)(特殊効果賞 として)

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