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太陽のとどかぬ世界

[タイヨウノトドカヌセカイ]
World Without Sun
(Le Monde Sans Soleil)
1964年上映時間:93分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2004-04-30)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2008-09-01)【+】さん
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監督ジャック=イヴ・クストー
製作ジャック=イヴ・クストー
配給コロムビア・ピクチャーズ
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 凄いな~クストー船長は。40年もむか~しの作品なんだが、SFの世界を完全に作っちゃってます。水深11Mにむさ苦しい男が何人も生活できるコテージ(洗面器に空気を入れたまんま沈めた感じ)を造り、26Mに実験的な居住スペース、50Mに鮫避け檻、300M近く潜れるアダムスキー型潜水艇(二人乗り)ともうあっけにとられっぱなし。この潜水艇の海底ドックなんか面白すぎです。前作よりもかっこよくなったウエットスーツにボンベを背負ってコテージの底からまるで勝手口から出入りするように海中へ泳ぎだす。水中スクーターなんか更に進化していて、もうやりたい放題。いろんな生物も捕まえたり、寝ている魚を観察したり、テズルモズルに驚いたり(これは僕もびびった)と楽しそうで楽しそうで。オープンウォーターとしてはうらやまし~。でも潜水艇の探検はもっと凄い。今ではたいした深度ではないが、なにせパイオニアだから緊迫感が違う。真っ暗な海底に何がいるんだろうとドキドキしてくる。オンデンザメ?が出てきた時は音楽もあって本当にびっくらこいた。珍しい深海生物を探しながら今回は300Mで終わったが、更に深い底を覗き込む映像とナレーションがとっても印象的でした。次は「海の百科」でも見るか~。
カリプソさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-12 01:30:57)
1.世界初の海底生活の様子から生き物の採集、実験の様子などを見せてくれます。ちょっと演出も入ってるような気がしますが、それもご愛嬌という感じでしょうか。面白い顔をした魚、気持ち悪い変な生き物、いろいろ出てきますけど、特に一番の見所は、深海の探検。深海に行くとそれまでの生き物とはちょっと違ってきますね。光の届かないところですから、目が見えないとか、色素が違ってたりとかするんですね。
あろえりーなさん 6点(2004-04-30 23:06:29)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
ドキュメンタリー長編賞 受賞 

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