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リーマン・ジョー!

[リーマンジョー]
JOE SOMEBODY
2001年上映時間:98分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2004-05-10)【ソフィーの洗濯物】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・パスキン
助監督マイケル・ヘイリー
キャストティム・アレン(男優)ジョー・シェファー
ケリー・リンチ(女優)カリー・シェファー
グレッグ・ジャーマン(男優)ジェレミー
ヘイデン・パネッティーア(女優)ナタリー・シェファー
パトリック・ウォーバートン(男優)マーク・マッキニー
ジェームズ・ベルーシ(男優)チャック・スカーレット
ウォルフガング・ボディソン(男優)ケイド・レイモンド
ジェシー・ベンチュラ(男優)
牛山茂ジョー・シェファー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木優子メグ・ハーパー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小杉十郎太ジェレミー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村千絵ナタリー・シェファー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木村雅史マーク・マッキニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士チャック・スカーレット(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさきケイド・レイモンド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大滝寛(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
杉本ゆう(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平川大輔(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
内田直哉ジョー・シェファー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
渡辺美佐〔声優〕メグ・ハーパー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
稲葉実チャック・スカーレット(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
脚本ジョン・スコット・シェパード
音楽ジョージ・S・クリントン
編曲ジョージ・S・クリントン
リック・ジョヴィナッツォ
撮影ダリン・オカダ
製作アン・コペルソン
アーノルド・コペルソン
製作総指揮アーノン・ミルチャン
配給20世紀フォックス
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
編集デイヴィッド・フィンファー
その他ジョージ・S・クリントン(指揮)
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5.《ネタバレ》  しがないサラリーマンが奮起して、仕事で成功していくような物語を勝手にイメージしていたのですが、ちょっと違いますね。
 奥さんが他に男をつくって離婚。仕事は評価されず、出世させてもらえない。そんな折、駐車場のトラブルをめぐって娘の前で後輩の同僚から張り倒されてしまうという何とも悲惨なスタート。それからリベンジマッチへ向けて特訓が始まるわけですが、駐車場のトラブルはきっかけにすぎませんね。
 同僚を張り倒すことを目標に掲げたのは、現実逃避のひとつの形です。本当の願いは『自分という人間を認めて欲しい』というところでしょうか。
 奇しくも、その願いはすぐに叶います。嫌われ者の同僚にリベンジマッチを要求したことで、一躍社内の人気者に。皆から声をかけてもらえるようになり、友人・知人が増えていきます。
 ところがこれに警鐘を鳴らすのが、ヒロインのメアリーに、娘のナタリーに、意外なところで道場の師匠。
 元映画俳優である道場の師匠は言います。『映画で売れたとき、人が自分の周りに集まってきたが、落ち目になると皆離れていった。』
 あるあるネタですが、この映画でこの台詞が使われるタイミングが絶妙で、胸にジーンとくるものがあります。この台詞こそが、本作のテーマ。
 結局はメグや娘のナタリーといった、ありのままの自分を受け入れて、大切に思ってくれて、頼りにしてくれる人間は初めからちゃんといたんだよ、ということですね。
 本作の欠点は、『状況説明』の不足。とくに序盤~前半。鑑賞者が状況や人物相関図を理解しないまま、次々とストーリーが展開していくので、前半くらいまではかなり置き去りにされてしまうのが大きくマイナス。
 そこに目をつむればなかなかの良作と思われますが、個人的な好みとはややずれがある作品でした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-10 01:50:03)
4.ティム・アレンが巻き起こすドタバタっぷりはないけれども後輩に負けて落ちこぼれになったおっさんの自分改革会社下剋上な感じの映画ですがなんか綺麗すぎるんですよね~。娘にカッコ悪いとこ見れらて凹みまくってたり硬派に勝負挑んで前へ突き進んだりして面白いっちゃ面白いんですが、これと言った特徴もなくティム・アレンがドン臭いとこもあるけど普通すぎてなんか物足りなかった。ジム・ベルーシの顔のふくらみ具合が微妙にスティーヴン・セガールに似てたのが気になったけどありゃ完璧意識してたな。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-21 01:02:15)(笑:1票)
3.ごく普通で何の工夫も無いそこそこに面白い程度のオフィスコメディ。こういう映画を見るたびに、いつもこういう映画に一つスパイスを与えているジム・キャリーの凄さを思い知る。
Arufuさん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 19:58:02)
2.ティム・アレンの良さがでていました。娘も良かった。
午後のコーヒーさん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-23 16:31:47)
1.これはイイ。普通に楽しめる。派手さはまったく(笑)ないが、ティム・アレンのお人好しでイケてない中年ぶりに好感が持てる。ラストのおとし方もなんとも渋い。パッとしないといえばそれまでだが、30代以降の為の、癒し系コメディか。ティム・アレンは「クライム&ダイヤモンド」以来観てませんが、独特の雰囲気をもってますねぇ。
wishさん 8点(2004-05-17 13:36:12)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
700.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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