21. アイアンマン3
《ネタバレ》 『アベンジャーズ』でボコボコにされたトラウマを克服するところを強調したほうがよかったんじゃないか? アメコミの醍醐味は、アクションもさる事ながら、主人公が悩んで成長するところにあるのだからね。 リアクターを取り外したようなので、これで完結なのかなぁ? 微妙なエンディングだったけど。 [DVD(字幕)] 5点(2013-10-15 01:22:05) |
22. アルゴ
《ネタバレ》 実話だし、結末はわかっている中でも、適度な緊迫感が伝わってきたというのは、良い脚本ということなんだろうなぁ。飛行機内の禁酒アナウンス、リアルな映像のエンドロールは良かった。 しかし、アカデミー作品賞と言われると少々疑問だ。 [DVD(字幕)] 7点(2013-08-15 17:40:08) |
23. アベンジャーズ(2012)
アイアンマンぐらいしか知らないけど、それなりには楽しめる。 それぞれ主役の映画のあるぐらいだから、まぁ纏まる訳ないよなぁ・・・ [DVD(字幕)] 5点(2013-05-11 19:05:44) |
24. 愛を読むひと
《ネタバレ》 タイトルから単純なラブストーリーなのかと思いきや、後半から一気にホロコーストという重い展開に変わってしまったのは驚いた。 日本人には、あまり理解できない(と思う)ホロコーストをテーマに、従属的に殺害に加担した下っ端の看守を罪について問いかけている。途中、「社会は、道徳ではなく法で動いている。それも、現在の法ではなく、当時の法である。」といった主旨のセリフを法学教授が言うのだが、その考えに基づけば下っ端看守は無罪、もしくは執行猶予付きの有罪が適当だと思うのだ。道徳的には有罪だと思うがね。 主人公のマイケル君は、面会に行ったにも関わらず、逃げるように帰ってくるのかわからないし、イライラした。多分、面会していたらハンナが自殺するようなことはなかったと思うが・・・(手紙に返事しなかったこともだが) どうでも良いことだが、ドイツが舞台で登場人物が英語を喋るのは如何なものかと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2013-01-01 12:27:28) |
25. アンダーワールド 覚醒
このシリーズに対しては、ストーリーだとか、脚本だとかは考えちゃいけないんだろうな。 ケイト・ベッキンセールがレザースーツを着て、2丁の拳銃を撃ちまくっていればそれで良しw [DVD(字幕)] 6点(2012-10-15 21:35:50) |
26. アナザー プラネット
「空に地球が浮かんでいたら」という設定は面白いと思うが、それに絡んでくる主人公の女の子のストーリー(交通事故で音大教授の家族を死なせてしまい、その贖罪の物語)は安易すぎる感じがした。 ラストシーンは、最初観たとき意味が判らなかったが、巻き戻して観たら納得出来た。 [DVD(字幕)] 5点(2012-04-07 12:55:16) |
27. アイ・アム・ナンバー4
実はすごい能力を持ったヒーローとオタクないじめられっこ、筋肉バカのいじめっこ、そして可愛いヒロインという、ヒーローものの王道を行く作品だ。とは言え、型にはまりすぎていて、ちょっと白ける。 続編がありそうな展開なので、強烈なインパクトと共に登場したNo.6(テレサ・パルマー)に期待したい。 [DVD(字幕)] 5点(2012-03-17 23:55:35) |
28. アウェイク(2007)
《ネタバレ》 医学サスペンスだったんだね。 まぁ、主人公の母であるリリス(レナ・オリン)が旦那を殺していたところ以外は、想定の範囲内なのでサスペンスとしては普通だね。 だけど、術中覚醒(手術中に意識が覚醒する)なんて現象あるんだね。しらんかった。 [DVD(吹替)] 5点(2011-12-06 01:19:03) |
29. 赤ずきん
《ネタバレ》 『赤ずきん』と言うよりは、人狼によるホラー映画に『赤ずきん』の要素を無理矢理詰め込んだという感じでしょうか。 誰が人狼なのかと言うミステリー的な展開は面白かったが、与えられている情報が少なくミステリーとしては消化不良気味だ。 だけど、結構間抜けな人狼だったなぁ・・・ ねぇ、お父さん。 [DVD(字幕)] 5点(2011-10-31 00:42:04) |
30. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 『ボーン・アイデンティティー』のパクリだと言われれば、否定できないだろうね。 ただ、主人公が大事なカバンを忘れるなど、間抜け度合いでは似ても似つかない。 それと、繰り返し繰り返し体に覚え込ませているはずの戦闘技術を都合良く忘れているところとかもね。 こういった所は評価できる(笑) [DVD(字幕)] 4点(2011-10-18 22:36:40) |
31. アジャストメント
《ネタバレ》 ボーン・シリーズと似たようなミステリー・アクションかと思ってみたのがそもそもの失敗だ。 「運命調整局」は、他にやることが山ほどあるような中、デヴィッドとエリースを引き離すという設定自体がナンセンスじゃないのかね。 「どこでもドア」(のようなもの)は面白かった。 しらんかったけど、「ブレードランナー」「トータルリコール」等と同じ原作者なんだね。 [DVD(字幕)] 4点(2011-09-26 00:59:09) |
32. アバター(2009)
この映画は映画館で見るべき映画だね。(DVDで見ておいてなんだけど・・・) ストーリーはダンス・ウイズ・ウルブスに似ているし、どこかで見かけたマシーンもあったりしたが、映像そのものを楽しむことができる。 キリスト教文化圏出身のジェームズ・キャメロンがエイワというアニミズム的な表現をしているところが不思議だなぁ。 [DVD(字幕)] 7点(2011-08-16 13:05:58) |
33. アンストッパブル(2010)
予定調和と言うのだろうか、想定の範囲内で物語が進んでいくので安心して観ることができる。まぁ、ドキドキ感が少ないとも言えるが・・・ [DVD(字幕)] 6点(2011-05-18 00:35:54) |
34. アイアンマン2
未発見の元素ってあんなに簡単に発見できちゃうんだw(アメコミだから仕方ないか) どうでも良いけど、ミッキー・ロークが演じるイワン・ヴァンコって、物理学者に全く見えないのだが・・・ まぁ、気楽に楽しめると言った意味では合格点だと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-23 16:03:19) |
35. アリス・イン・ワンダーランド
映画館で観ようかとも悩んだ作品だったが、普通の映画だった。 『不思議の国のアリス』自体がぶっ飛んだ作品だから、それ以上にはなりにくいだろうけどね。もう少し、オリジナリティを期待したのだが・・・ [DVD(字幕)] 5点(2010-10-11 01:23:24) |
36. アメリカン・ギャングスター
《ネタバレ》 名手リドリー・スコット監督がデンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウと組んで作り上げた作品であり、非常に手堅い作品となっている。一方で、盛り上がりに欠けるのも事実(実話がベースにあるので仕方ないかもね)。 デンゼル・ワシントンが迫力ある演技をしていますが、今までの役柄的に善人のイメージが強すぎてあまり合わないんじゃないかぁ?(むしろ、ラッセル・クロウの方が悪人ぽっいのは皮肉だね。) ベトナムから棺桶を利用したヘロイン密輸方法にはビックリした(これも実話らしい)。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-05 01:29:44) |
37. アンダーワールド:ビギンズ
前作までの前日譚にあたり、これまで脇役だったレイズ(ケビン・グレヴィオー)等にもスポットあて、シリーズを通して観ることによりより面白くなる(かもしれないw)。 とは言え、内容的には「ルシアンとソーニャの悲恋」と「ライカンの蜂起」でしかなく、特に面白味はない。 アンダーワールドの世界観が好きな人にはたまらないだろうなぁ。 [DVD(字幕)] 5点(2009-10-04 23:00:32)(良:1票) |
38. アンダーカヴァー(2007)
重厚感はあるのだが、ストーリーはベタベタだし、見せ場を作るためにわざとスキを作っているのではと思えるシーン(最後の火あぶりシーン)などがあり、素直に面白いとは言えない。 ついでに言うと、邦題の『アンダーカヴァー』は映画の内容にあっていないと思うぞ。 [DVD(字幕)] 5点(2009-07-02 01:01:41) |
39. アライブ
《ネタバレ》 デラさんは駐車場のトラブルが起こってから逃げる方向を間違えるし、チャッキーは「警察に気付かれる」と言いつつバカスカ発砲するし、何と言うのか逃げる方も追う方も間抜けだな・・・ 最後に旦那にガンを向けるシーンがあるが、どうしたのかなぁ? [DVD(字幕)] 4点(2009-06-24 02:02:10) |
40. 暗殺者
アントニオ・バンデラスのキレぷっりが良いね。スタローンが霞んで見えました。 13~14年前に見たときには意識していなかったのだが、ジュリアン・ムーアが出てたのね。 [インターネット(字幕)] 6点(2009-06-20 01:30:03) |