1. アイアンマン
アイアンマンがめちゃくちゃカッコイイ。デザイン自体はレトロな雰囲気も醸し出しているが、全身からミサイルやら何やらいろんな武器を繰り出し、敵を次々と撃破していく姿にカタルシスを覚えない男の子はいないだろう。空を飛べば戦闘機よりも早く、どんなに巨大な敵に大しても堂々とぶつかっていく姿はまさに正統派のヒーローである。とにかくかつてロボットや特撮に親しんだ男の子や、こういった爆弾ドカドカ系の作品が好きな人にはかなりお勧めの一本。特に特撮はよく出来ていて、前半のジェリコミサイル(クラスター弾)の迫力はケタ違いだと思う。続編にも期待します!! [DVD(吹替)] 8点(2009-06-11 19:25:38)(良:2票) |
2. アラジン(1992)
子供の頃、何度見たかわからない思い出の一品。下手したら今でも台詞をかなり言えるかもしれない。出てくるキャラクター、みんな好きだったなぁ・・・。 [DVD(吹替)] 8点(2007-07-13 00:13:39) |
3. アポロ13
これは確か小学生のころテレビで見たのかな。そのときは、あまりの迫力に圧倒された覚えがある。それに、とにかく怖かった。そんな思い出に8点献上。でも多分、今見ても大いに楽しめる作品であるように思える。 [地上波(吹替)] 8点(2007-06-26 00:41:39) |
4. アルカトラズからの脱出
脱獄というテーマを流れに沿って淡々と進めているカンジ。それだけに非常にわかりやすく、なおかつ面白い。一瞬、脱獄したことがバレそうになるシーンは、本当にドキドキした。爽快感は少なめだが、じっくり見れる作品だと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-06-03 21:39:09) |
5. アウトブレイク
《ネタバレ》 おっと。後半の空中戦、私はなかなか楽しめた。ラストの「風で飛んでったみたいです」の台詞がカッコ良かった。 [DVD(吹替)] 7点(2007-06-26 00:39:43) |
6. アルマゲドン(1998)
「ディープ・インパクト」とどっちを先に見るか、で評価が決まる作品。で、私は「ディープ~」の方を先に見てしまったので、どうしても本作を見たときに二番煎じ感を覚えてしまった。まぁ、それと比べてもストーリーは非現実的で興ざめするし、都市破壊のインパクトも欠ける。ただエンターテイメントとしては良く出来ていると評価したい。そして何よりエアロ・スミスの楽曲が素晴らしく、破綻だらけの本作を支えているといっても過言ではない。そういえば、冒頭に松田聖子とゴジラという日本の巨匠たちが登場したのは驚いた。まぁ、一番驚いたのは、ミサイルのようにニューヨークに降り注ぐ隕石群を見て発せられた「サダム・フセインだ!」という一言なのだが・・・・・・。 [DVD(吹替)] 6点(2007-03-15 23:36:24) |
7. アイ・アム・レジェンド
物語の持っていき方は決して下手くそではないんだろうけど、最終的に駄作になってしまった残念な一本。せっかく、「地球上にただ一人」という魅力的な設定を使っているのに、やってることが鹿追いや一人ゴルフじゃつまらない。もう少し人間臭い煩悩の部分を描き出してくれれば、それなりにリアリティに富んだものになったんじゃないかなと思う。よく出来たCGはそれなりに迫力あるが、これぐらいのレベルのものは、今では有り触れているのでそんなに驚くほどのものでもない。ストーリーも薄っぺらいので、結局いまひとつの印象しか受けなかった。 [DVD(吹替)] 3点(2008-09-30 10:30:45) |