1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
スピルバーグにしては、案外演出もよかったし、そこそこ楽しんではいたんだけどなぁ。なんかのめり込めなかったよ。久々に何で乗り切れないのかよく分からん映画だった。 7点(2003-11-15 19:13:39) |
2. ギルバート・グレイプ
全ての物は少しずつ変わっていく。この映画を観ての唯一の感想。薄暗い画面で、淡々として、つまらない映画だと思いながら見ていた。なのに、いくつかのシーンでボロボロ涙が出た。胸が詰まって、というんではなく、気付いたら泣いていた。こんな事は初めてです。 8点(2003-09-24 18:34:35)(良:1票) |
3. 君がいた夏
ジョディ・フォスターが殺人的に綺麗で魅力的。多分、彼女が一番美しい時期の作品でしょう。いや、今でも綺麗だけど。恋人でも何でもないケイティーを、ビリーにとっての「一生忘れられない人」にするだけの説得力が、彼女にはある。淡々と進んでいく映画だけど、それがかえってイイ感じの爽やかさを演出している。ケイティー以外のキャラも魅力的だし、デヴィッド・フォスターの音楽も映画によくマッチしていた。 8点(2003-09-12 23:10:25) |
4. キッド(1921)
サイレント映画で一番好き。最初に見たとき、自分の中で「街の灯」とゴッチャになっていた事に気付いた。いや、どちらも素晴らしい映画です。 7点(2002-10-13 12:21:15) |
5. キャッツ&ドッグス
まあ、典型的なハリウッドのお子様向け映画でした。もう少し猫に高級なCGを使って頂いていればもっと楽しめたんだけど。最後、もしあそこで殺してたら有無をいわさず0点だったけど、まあ子供向けでそれはないか。猫好きはムカつくだろうなぁ。 4点(2002-10-11 12:00:28) |
6. キッド(2000)
悪くないけど、ちょっと、すーっと流れすぎる気がする。もうちょっとフックが欲しい。何かしながらでも観られる感じだね。 6点(2002-09-20 08:32:43) |