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プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 
この映画のテンポと音楽と映像美。ついつい見入ってしまった。思わぬひろいものでした。 オープニングでヒーリングにさえとれそうなBGMといっしょに靄のかかったような川で裸で水浴びする若い男のシーンは、やはりヒーリングっぽいBGMとともに女学生たちのシャワーシーンではじまるシシ―スペッーシックの「キャリー」と同じく、どんな映画になるのか引き込まれました。  ラストで奥さんと子供を置いて、友人を助けに向かったあげく銃弾をうけ友人の腕なのかで「抱いてくれ」と言いうながら死んでいくシーン、腐女子の人が喜びそうな映画だなあと思ってしまった。思わずウホッって感じです。
[地上波(字幕)] 7点(2021-05-03 22:11:08)
2.  SAYURI 《ネタバレ》 
予想に反してハーレクイーンロマンスでした。そして、これも予想に反してハーレクイーンロマンスを苦手な私が楽しく見てしまいました。最初、英語を話す日本の話というのでピンと来ないかなと思っていたけど、ロシアなのに英語で話している「ドクトルジバゴ」同様に映画にはまりました。外から見て描いた日本がとても美しく豪華で、イツァーク・パールマン、ヨー・ヨー・マの音楽と相まって酔わせてくれました。「初恋の来た道」のころは、どこがいいのか少しもわからなかったチャン・ツィイーですが微妙な感情表現で、ミシェル・ヨーの押さえた演技ともども、うまいなあと思いました。ただ、惜しむべきはコン・リー。本来の彼女なら、もっと迫力のある芸者を演じられたのではないかと思ってしまいました。主役じゃなかったから力を抜いたのかな・・。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-22 04:15:59)
3.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 
地味だけど良い映画です。犯罪を犯したランディ・クエイドを輸送する中、情が移り刑期が終えるまで童貞だとかわいそうだと娼館に連れて行くところを見て、当時はひどいなあと思いました。名画座でこれと「シンデレラリバティー」を2本立てで観ました。30年ぶりにCSで見ました。以前見たときは潔癖な見方だったので点が辛かったけど、いま見ると哀愁を感じてしまいます。南無明法蓮華教とつぶやきながら、どんどん性格が強くなっていくランディ・クエイド、強くなって色々なことに気がついて幸せに慣れればいいなあと思ってしまいました。気がつかない方が幸せというのが定番ですから。ラストで「南無明法蓮華教」を唱えながら逃亡するシーン。おかしく悲しかったです。+1
[映画館(字幕)] 7点(2007-05-20 16:31:38)
4.  サヨナラ 《ネタバレ》 
ジャズシンガーだったミヨシ梅木が英語を話せると言うだけで起用されて、日本びいきだった状況でオスカーをあたえられた話が有名です。ずっと言われている通り、彼女の演技は特に優れていると思えないけれど、そういう時代だったんだなあと納得しました。あとサンディー(&サンセッツ)がこの映画のテーマ曲「サヨナラ」を感動的にカバーしているのも興味を持った一因でした。当時の日本の伝統文化をアメリカから憧れを込めて見ている感じが貴重です。「慕情」と雰囲気がダブりますが王道のラブストーリーです。細かいことは無視して楽しめました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-01-13 17:31:59)
5.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 
都合よくトントン拍子に話が進みすぎるアドベンチャー映画。まるで、苦労しなくても次のアクションに進めてしまうロールプレイングゲームのようで物足りなかったです。「シェルタリングスカイ」のような映像を期待していた訳ではないけど、きれいなだけの砂漠は深みがありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-08 14:21:46)
6.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
楽しんでみていました。サイコ、オカルト系映画の常で、何なんだろうと思わせるシーンが多かったけど、わかりやすかったです。ただ、捜査の途中で「1ヶ所だけ青いピンがある」とボードを見て言っていたけど、これはなんだったんでしょう。アーロン・エッカート、「サンキュースモーキング」のときの嫌な男より良かったです。コミカル顔なのに悩んでいるアンバランスさ、嫌いじゃないです。オライアンはベン・キングスレーだったんですね。F・マーリー・エイブラハムだと思っていました。ずっと苦悩していたせいでしょうね。気持ち悪しシーンのないホラーだったので、途中でドーナッツが食べたくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-20 01:31:43)
7.  三人の女 《ネタバレ》 
日本では公開されるのが5年以上遅れ80年代の半ばにやっと公開されました。社会派映画にすることも、ブラックコメディにすることも出来そうな面白いストーリーですが、アルトマンはオカルトチックなBGMを全編に流してホラーのような味付けをしています。シシー・スペイセクは「キャリー」のイメージを彷彿とさせ、シェリー・デュヴァルも独得のカルトな雰囲気を醸しだしています。この2人の演技が見事です。色々な映画を見ましたが、この映画ほど内容を説明するのが困難な映画は無いと思います。アルトマンの映画は大好きですが、この映画に関しては戸惑ってしまいました。彼の映画の中でも特に重たく不思議な映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-13 14:10:17)
8.  サンキュー・スモーキング 《ネタバレ》 
予告編がとても面白かったので期待しすぎたのかも知れません。ブラックジョークのコミカルさを予想していたら思い切り肩すかしです。煙草業界の情報操作の話ですが、煙草は身体に悪いかを論議する会議で、煙草は悪くないという主人公に「あなたの子供が煙草を吸うと言ったらどうしますか?」という質問がされるのですが、主人公は悩んでしばらく考えてから答えますが、見ればわかるのですが、ここでは悩むことは考えられない状況です。退屈な、ごくごく普通のジョークばかり見せられて、おまけにラストはありきたりのアメリカ映画のエンディングで、誤解されていた主人公のことが理解され、すべてきちんと収まって、めでたしめでたし。こういうご都合主義って嫌いなんです。
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-30 20:39:12)
9.  さよならミス・ワイコフ 《ネタバレ》 
オールドミスの教師が黒人の生徒にレイプされてしまう話ですが、生徒が優れたスポーツ選手だったせいで、関係がばれた後に非難を浴びてしまいます。時代的には黒人が差別されて当然だったので、逆の成り行きが新鮮に映りました。それよりも記憶に残っているのは、この映画のエロチックな描写(日本での編集かも)と宣伝文「2度目は私から求めました」。おかげで安っぽいポルノみたいな扱いですが、かなり社会的な話です。ラストで自殺しようとして薬を口元に近づけて、冗談じゃないとばかりに投げ捨てて街を出るシーンが大好きです。
[地上波(字幕)] 7点(2006-08-28 03:02:29)
10.  酒とバラの日々 《ネタバレ》 
好きな人と同じでいたい。同じことをしていたい。そう思いながら好きな人の悪癖を身につけてしまうのは悲しい話です。酒に苦しみながらも自分は立ち直り、立ち直れなくなった妻をどうにもならない目で見るジャック・レモン。夫に合わせて酒を飲み夫がアル中を抜けても自分は抜けられなくなるリー・レミック。ともに悲しさが伝わってきました。マンシーニの夢を見るような音楽とラストのモノクロの映像が美しすぎて、辛いことが多い世の中、酒に浸って夢を見続けていたい気持ちも痛いほどわかります。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 03:16:34)
11.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
以前、ファイナルファンタジーをやっているときに、CGはきれいなんだけど自分でプレイする部分が少なくて、CGを見たくてゲームをしている訳じゃないのにと不満が残りました。この映画を見て同じことを思いました。引き出しを調べると懐中電灯があり、トイレの中をひとつひとつ開けているうちにヒントが見つかり・・・。「サイレントヒル」のゲームはプレイしていませんが、基本的に色々なホラー系ゲームで使われるシーンがてんこ盛りでした。自分でプレイしているのなら、こういうことは楽しみになりますが、映画として映像で見ていても都合がよいなあと感じるだけです。おまけにストーリーがボロボロです。母親の行動は自分の娘を心配しているわりには、あまりにも軽率すぎます。ストーリーに多少の穴があっても自分でプレイするゲームだったらそこそこは楽しめます、が映画や小説では引っかかってしまいます。ゲームを映画で見たいわけじゃないので映画として楽しめるようにストーリーを整えるべきでした。
[試写会(字幕)] 2点(2006-06-27 03:50:49)(良:1票)
12.  サウスパーク/無修正映画版 《ネタバレ》 
TVでずっと見ていたので映画を期待してDVDを購入しました。TVでも面白いときと今ひとつの時の差が大きいけれど、こちらは今ひとつでした。関係ないけどフセインをパロにして大丈夫なのかなと心配してしまいました。テレンス&フィリップが面白いので甘い得点です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-12 21:42:37)
13.  サイモン・バーチ
ジョン・アーヴィングの色がうまく表現されていました。イアン・マイケル・スミスもジョセフ・マッゼロも抑えめなジム・キャリーも、とても良かったです。アシュレー・ジャッドの明るくさらりとしたエリオット・アーウィットの写真に出てきそうな笑顔も魅力的です。彼女の顔を見て、どこかで見ている顔だなあと思っていたのですが、C&Wのジャッズが母と姉だったんですね。良い表情をするわけです。納得。 世の中には異質なものを見て興味を持つ人と、近寄るのをためらう人とに分かれます。異質なものにシンクロしてしまう人、愛しく思える人にはおすすめです。映像もセリフもストーリーも大好きです。人を思う優しさに泣けました。大切にしたい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-03-21 18:32:59)
14.  サーカス(1928)
テンポがあって面白かったです。ストーリーはいつものチャップリンで、よくいえば安心してみられる、悪く言えばまた同じパターン。サーカスのシーンとネコのシーンが好きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-29 06:35:30)
15.  ザ・ビーチ(2000)
楽園で鮫に襲われて死にかけている男の話が怖かった。ディカプリオの脱走後のゲームモードは面白かったです。楽園=性の乱れというイメージがついて苦手意識があるのは年のせいかな。
4点(2003-09-10 02:37:10)
16.  ザ・フライ
ホラーの古典のリメイクですね。私は鉄腕アトムの「物質電送機の巻」で、このシチュエーションを知って、子供の頃にかなりはまってました。(アトム版はラストがせつなく寂しいです)ジェフ・ゴールドブラムはこの映画のイメージが強くて、退いてしまっていたのですが最近「キャッツ&ドッグス」で大丈夫になりました。
5点(2003-09-10 02:34:16)
17.  三銃士(1973)
三銃士&四銃士の名画座二本立てで見ました。面子が濃いんですよ。面白かったと思って見たのは憶えているけど、今思い出そうとしてもきついのでこの点。
6点(2003-08-26 03:47:46)
18.  3人のエンジェル
とても面白かったけど、プリシラとごちゃごちゃになってしまいました。「恋のサバイバル」はどっち?「アバ」は?って感じです。この2つは欧米ゲイの定番として良く出てきますね。シンディー・ローパーのテーマソングはこっちですよね。
6点(2003-08-19 09:58:41)
19.  ザ・エージェント
このトム・クルーズは良かったです。特に息を抜いたようなお茶らけが意外なほど似合っていました。キューバ・グッディングJr.もうまいです。
6点(2003-08-04 09:18:14)
20.  猿の惑星
だいぶ昔に見たのですが何で何度もTVで放映するのか不思議でした。さらにティム・バートンでリメイクなんて、つまらなくはないけど面白さがわかりません。
4点(2003-08-04 09:12:47)
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