1. シリアル・ママ
嫌い。笑えない。怖くも何ともない。 1点(2003-08-08 23:36:05) |
2. ジョニー・スエード
ファンタスティック!夢のある話を甘さを押さえて撮ったこの監督、もっと撮って。大好き! 10点(2003-08-08 23:33:43) |
3. 処刑人
私は大好き。みんなに勧めています。邦題がよくないね。イメージ違いすぎる。こういうタイプの映画が好きな人は、『処刑人』なんてタイトルじゃ見ないって。お願いだからタイトル付け直してください。ウィレム・デフォーは最高。ストーリーだってスカッとするじゃん。 10点(2003-08-08 23:30:33) |
4. ジャッキー・ブラウン
ところどころタランティーノらしいシーンもあったけど、基本的に話が退屈。きっと監督がタランティーノじゃなかったら8点ぐらいにはなるんだろうけど、タランティーノだからこそ6点。だって、あんなに期待してたのに、刺激が足らんてぃーの、なんちゃって。 6点(2003-08-08 23:22:38) |
5. シッピング・ニュース
ケビン・スペイシーが出ているので、期待してみたけど、そんなでもなかった。スペイシーがだんだん自信を取り戻していく様は描けていたと思うけど・・・。 7点(2003-08-07 23:53:52) |
6. シックス・センス
友達に全部オチを聞かされていました。でも結構楽しめた。 7点(2003-08-07 23:50:37) |
7. シャイニング(1980)
《ネタバレ》 今日、5回目のシャイニングを見ました。何回見ても新たな発見があって、毎回鳥肌が立ちます。これはジャックの閉所恐怖症による発狂と、息子ダニーのシャイニング(超能力)がもたらす悲劇的なサイコホラーだと思ってましたが、それだけではないみたいです。気が狂い始めたジャックがゴールデンホールのカウンターに座り、「魂を売ってでも一杯のビールが欲しい」と呟き、表れたバーテンが差し出すバーボンを飲んだ。という事はジャックはその時点で魂を売ったんですね。そこからあのラストに向かって走り出すんです。ラストカットに出てくる1921年の写真の中の人たちは今でもあのホテルに住みついてるんでしょうか。あのホテルが大好きで、何回死んでもまた戻ってくるんでしょうか。前の管理人グレディは首尾よく妻と二人の娘を殺す事に成功したけど、妻と息子を生還させてしまったジャックは1921年の仲間たちの中でどういう立場にたつのでしょう。あと10回ぐらい見ないとすべての謎は解明できない。いや100回見てもわからないかも。キューブリックも死んじゃったし。 10点(2003-08-07 03:57:18)(良:1票) |