1. 第十七捕虜収容所
とにかくアニマルの表情が良い!テーマソングとして何回も出てくるWhen Johnny Comes Marching Homeも良い!また、ワイルダーはナチスから逃れて亡命したのに、ただ辛辣に描くでなく(容赦ないところもありますが)娯楽作に徹して撮られているというのが、彼の映画に対する姿勢が表れていて好きです。 [DVD(字幕)] 10点(2012-03-24 14:45:26) |
2. タクシードライバー(1976)
思い込み、一歩進みだすと、あーもうどうにでもなあれと思うその気持ち、よく分かります。これリア充の人は共感できるんですかね? [DVD(字幕)] 8点(2011-03-26 05:04:07) |
3. ダージリン急行
《ネタバレ》 こういうイイ感じのゆるさは大好きなのだけど、なぜ兄弟が認め合っていけるようになったのか、その理由がわからなかった。 [DVD(吹替)] 7点(2012-01-17 14:07:36) |
4. ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー
《ネタバレ》 60年代末~70年代頭のカウンターアイコンであるピーター・フォンダと、抜群にキュートなスーザン・ジョージを観るだけで楽しめる。他のニューシネマ群に比べ、どこか抜けていて、考え無しに破滅に向かっていくような印象を受ける。 [DVD(字幕)] 7点(2011-12-23 12:13:38) |
5. 第9地区
《ネタバレ》 ドキュメント風にみせる前半、アメコミ的バトルの後半。ラストはちょっとええ話やったりエンターテイメントしてる。 [DVD(吹替)] 6点(2010-12-16 17:08:27) |
6. ターミネーター
《ネタバレ》 子供の頃に観た時は怖くて怖くてトラウマものだったが、今観るとかなりショボイ。それでもやっぱ皮膚剥がしながら追いかけてくるってやだ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-05 21:52:55) |
7. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 公開から十数年、一生観るまいと思ってたがついにこの作品に手をつけた。沈みゆくタイタニック号は想像よりもすごかったのだけど、ただ陳腐としか言いようのない恋愛劇は観れたものではない。群像劇として観たかったなあ。 [DVD(吹替)] 4点(2010-12-16 16:27:32) |