21. 沈黙の戦艦
《ネタバレ》 ○ライバックシリーズでは続編に軍配。これぐらいなら、「ダイ・ハード」の続編の設定にしてほしかった。○トミー・リー・ジョーンズの悪役ぶりは最悪。ラジー賞受賞でも良い位に。 [地上波(吹替)] 3点(2009-06-14 23:02:50) |
22. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 なんと恐ろしい話なんだ。こんな話が合ったとは知りませんでした。というか当時でも子供の失踪が紙面をにぎわしてたんですね。それがびっくりでした。メッセージ性はその通り。脇のマイケル・ケリーが良い味出してます。 [映画館(字幕)] 7点(2009-05-10 23:56:50) |
23. チャップリンの消防夫
確かにチャップリンの短編の中では、話にまとまりがある。ふざげた消防夫のチャップリンがやっとのことで現場へ向かい、人命救助をする。なんかチャップリンらしくないような感じが不思議な感覚の短編。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-05 10:57:38) |
24. チャイナタウン
《ネタバレ》 二転三転するストーリーは面白かったが、チャイナタウンについてあまりにも知識がないために分からないことが多かった。この映画がチャイナタウンとはこんなものだから、と言う程度の認識しか与えないため、結果的に観る者を選ぶ映画となったとも言える。出来れば知識を蓄えてから観たいと思った。そして、ジェイクとイブリンが結ばれるのが一番分からなかった。映画内の男女はすぐに心を許しやがるから嫌いだ。 [DVD(字幕)] 5点(2008-12-02 17:07:04) |
25. 地球の静止する日
《ネタバレ》 描ききれないところは変に無理をせずバッサリ斬って作っているため、本当に脚本に無駄がないし、テンポも非常に良い。メッセージ性も分かりやす過ぎるぐらいに強調されている。まるでチャップリンの独裁者のように。ただ、そこまで響かなかったかな。まぁ当時観ていれば間違いなく違った感想を持っただろうが。それと、SFの割りに話がどこか小じんまりして終わってしまったのと、終盤のご都合主義は首を傾げてしまった。と言っても、古典のSFでは間違いなく傑作。 [DVD(字幕)] 7点(2008-10-03 22:58:59) |
26. チャップリンの殺人狂時代
《ネタバレ》 まぁ観ることはできたが、少し期待外れ。ラストの演説こそ有名だが、本編における戦争描写の欠如によって、多少浮いた印象となっている。徐々にコメディ描写も影を潜め、硬い作品となっている。 [DVD(字幕)] 6点(2008-07-31 15:03:37) |
27. チャップリンの勇敢
《ネタバレ》 終盤のドタバタはなかなか面白い。チャップリンが警官というのも新鮮で、むしろ違和感がある。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-10 00:35:50) |
28. チャップリンの移民
後半はタイトルの「移民」から少し逸れてしまった気がするが、船でのやり取り、レストランでのやり取りはそれぞれ皮肉交じりだが面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 17:06:12) |
29. チャップリンの霊泉
《ネタバレ》 徐々に皮肉の入ってきたチャップリン短編コメディ。今回は聖なる水が酒に代わっているというオチ。コメディは回転ドアにマッサージと多少しつこい部分もあったが面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 16:55:06) |
30. チャップリンのスケート
《ネタバレ》 スケートという手段を使い、いつものように繰り広げるギャグは本当に面白い。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-27 14:31:49) |
31. チャップリンの番頭
可もなく不可もなくといった感じ。時計のシーンは面白かったが。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 11:05:27) |
32. チャップリンのゴルフ狂時代
チャップリン対チャップリンになるのが面白い。本当にチャップリンの頭はアイデアの宝庫だったのだろう。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-06 15:55:13) |
33. チャップリンの給料日
やはり工場現場のシーンが一番面白い。逆回しを使ってレンガをキャッチするシーンはよく思いついたものだ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-06 15:51:46) |
34. チャンプ(1979)
《ネタバレ》 感動させるためとはいえ主人公を死なせる必要はない。子役の子も過剰な演技に見えるし、共感するには強引な話。もっと現実味のある話にして、感動を強要しない作風なら良かったと思う。 [DVD(字幕)] 4点(2008-01-03 00:46:22) |
35. 沈黙の要塞
《ネタバレ》 本当にアクション映画なのかというほどのアクションのへぼさ。セガール映画の面白さは素手のアクションにあるのにもかかわらず、爆発ばかり。これでは面白くはない。でも、白熊をやっつけるシーンが面白かったのでプラス一点。 [地上波(吹替)] 2点(2007-12-31 19:43:27) |
36. チャップリンの黄金狂時代
《ネタバレ》 ラストの陳腐さを除けば、かなり面白い作品になっている。これほどブラックなコメディは珍しいのではないかと思わせるほどの出来。ラストも金に目がいってジョージアと結ばれないバッドエンディングなら満点だった。 [DVD(字幕)] 8点(2007-12-16 15:46:49) |