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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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21.  テイラー・オブ・パナマ
面白くなくもないですけど、ちょっと微妙…。脚本も手掛けた巨匠ジョン・ル・カレの原作は未読ですけど、映画ではピアース・ブロスナンとジェフリー・ラッシュの動機付けや駆け引きの描写が少し弱いと思う。ブロスナンにはもっともっとちゃらんぽらんな雰囲気が欲しいし、ラッシュにも必死で話をでっち上げてる悲壮感が欲しい。ジェイミー・リー・カーティスの無意味なヌード・シーンばかりが登場するのも解せない。実際の諜報活動や「007」等のスパイ物へのアイロニーだとは思いますけど、そもそもジョン・ブアマンにこの手の映画は合わなかったのだと思う。そういうことで、5点献上。
5点(2004-11-18 00:05:43)
22.  デッドマンズ・カーブ
寮制度が主流となっているアメリカの大学ならではの学園スリラー。「ルームメイトが自殺した場合、同室の生徒が受けた精神的ショックを考慮し、当該生徒全員のその学期の成績を無条件でオールAにする」、これがデッドマンズ・カーブという制度(実在の制度か噂程度のものなのかは不明)。中々面白い題材ですし、映画自体も数多あるアメリカ製ティーンズ・ホラーとは一線を画す内容でしたが、唯一、マシュー・リラードが「スクリーム」の時と同じ様な役で出てきて、全く同じオーバー・アクトをするのでかなり白ける。「スクリーム」未見の方なら、より楽しめると思います、5点献上。
5点(2004-08-19 19:40:32)
23.  ディナーラッシュ
私はどうにも今一つ納得できない。大体タイトル・ロールまでが長過ぎるし、そこまでは完全にマフィア映画なので、初めは違う映画を観てるのかと思ってタイトルを確認するまでハラハラしてしまいました。そしてラストも、騙される快感を味わう前に、ここまでのストーリーは一体何だったんだ、というのが正直なトコです。それもこれも、レストランを舞台にした小粋な群像劇を純粋に期待してた私が悪いんでしょうか? ま、巧いっちゃ巧いんでしょうけど、この店で食事したいとも思えなかったし、すんなりと褒める気にはなれません、5点献上。
5点(2003-09-28 06:46:43)
24.  テルミン
電子楽器と言うには余りにもアナログな音色を奏でるテルミン。この電子楽器を発明したテルミン博士の数奇な運命と楽器・テルミンの歴史への貢献を、比較的少数の人間のインタビューで綴っていくドキュメンタリー。決してつまらなくはありませんが、ダイナミズムの無い内容とテルミンの音色が強力に眠りに誘おうとするのは確か。私もこの楽器については全くの無知であった為、非常に勉強になりました。ところで「カッコーの巣の上で」のオープニング・テーマはテルミンですか? 5点献上。
5点(2002-04-28 18:14:24)
25.  デイライト
70年代パニック映画を教科書通りに作り直したような余りにも古臭い印象。教科書通りなので決してつまらなくはないし特撮は随分進歩しているので迫力はあるのですが、キャラクターやシチュエーション等、全編「ポセイドン・アドベンチャー」と丸っきり同じなのはどうかと…。せめて生き残った人達の面子が違えばもう少し違う印象になったと思います。ということで、5点献上。
5点(2002-04-13 14:19:57)
26.  D-TOX
本作に於いてはシルベスター・スタローンも、最早ドルフ・ラングレン程度の扱いでしかないみたいで、寂しさもひとしお…。で、映画としては雪に閉ざされた空間での連続殺人と犯人探しということで、少し「遊星からの物体X」的ながら、中途半端に「女」がいる為、ハードボイルド感は殺がれてしまってます。また、スタローンと犯人も序盤で、せめて「ザ・ウォッチャー」くらい絡んでくれてれば、後半の説得力も少しは増した筈。この犯人は一体何をしたかったんでしょう? ま、目くじら立てる程の出来でもないですけど、普通に楽しめるレベルでもありません。ということで、4点献上。
[地上波(字幕)] 4点(2006-06-23 00:02:36)
27.  電話で抱きしめて
もう、とにかく巻頭からラストまで凄くやかましい。「女三人寄れば姦しい」とは言うものの、姦し過ぎ。メグ・ライアンとダイアン・キートンとリサ・クドローが、全編忙しなく動き回り、ヒステリックに喋りまくる。場面もカメラワークも、三人と父親を絶えず行ったり来たり。姉妹が反目し合っても仲直りしても、父親が暴れても病床に伏しても、ずっと同じテンションが続く。終わる頃には、こちらはぐったり…。これでダイアン・キートンという人が、実は相当に落ち着きの無い人だということが判ります(「恋愛適齢期」の演技がたぶん地なんでしょう)。邦題もどーしょーもありませんね、4点献上。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-02 00:02:13)
28.  ティアーズ・オブ・ザ・サン
一体本作のどこに「太陽の涙」というタイトルに通じる部分があったんでしょうか。そして物語から伝えたかったことは一体何だったんでしょうか。映画自体は今更どーってことない中途半端な出来の戦場モノでしたが、日本でもタイムリーな事件が起きたばかりなので、それに関連させて述べると、モニカ・ベルッチの「自己責任」に振り回された挙句、犬死にしていく若い兵士が不憫で不憫でしょうがありませんでした。人命第一、高潔なる使命感の元で行動する人は、その裏で他の人の命や使命感を危険に晒しているという自覚と責任が絶対的に必要であると感じました。で、4点献上。
4点(2004-05-05 00:04:12)
29.  天国からきたチャンピオン-2002-
主人公をフットボール選手から、才能はあるけど度胸の無いスタンド・アップ・コメディアンに変えた、その名の通り「天国から来たチャンピオン」のリメイク。前作と最も違うのは若い黒人が白人の老富豪になるという設定と、乗り移った富豪の姿をチラッと写しているところ。黒人が喋る自虐的漫談も、白人の口から発せられると唯の罵詈雑言に聞こえるといった所に人種差別風味も利かせてありますが、映画の出来としては前作には遠く及ばない出来。とにかく私、「ベティ・サイズモア」で初めて見た時からクリス・ロックと肌が合わない。なぜアメリカで人気があるのか不思議、4点献上。
4点(2004-02-07 14:15:29)
30.  テキサス・チェーンソー
何を隠そう、私「悪魔のいけにえ」観てないんです。なので正確にオリジナルとの比較は出来ませんが、大傑作との誉高い前作の噂や風評から判断すると、ざらついた雰囲気は踏襲しつつも、今作はかなり変態性が抑えられている様に思います(もちろん一家揃って異常なのには変わりありませんが…)。それに、大量にスラッシャー・ムービーやサイコ・スリラーを観てしまった後では、残虐シーンも余り無いし、話自体もどーって事ない様に感じてしまいます。大体、マイケル・ベイは何を思ってこの映画を「今」リメイクしようと思い立ったのかが解りません。という訳で、厳し目の4点献上。
4点(2003-11-02 03:54:24)
31.  D.N.A.
ジョン・フランケンハイマーの映画にマーロン・ブランド登場!って、二人共やる気もないのに何故この企画を引き受けたの? そしてフェアルザ・バルクが何故にヒロイン?と思っていたら、やっぱり猫娘に変身して本来の自分に戻ってしまうのね…。そして何より「ドクター・モローの島」というメジャーなタイトルを「D.N.A.」に変えてしまう信じられない所業。日米関係者一同に言いたい、獣人だってもっと頭いいぞ。というわけで、4点献上。
4点(2002-05-05 16:29:24)
32.  デモリションマン
未来人のイメージが、今思えば「ギャラクシー・クエスト」の異星人みたいでした。冷凍睡眠中更正プログラムを記憶させるっていうのは、何か「マトリックス」っぽい。と考えると、結構以後の映画に影響を与えているのかも…(んなわけないか)。珍しくチープなイメージの未来像に4点献上。
4点(2001-10-03 13:13:59)
33.  テキサス・レンジャーズ
若手俳優を集めて作った、もの凄く軽いノリのティーン向け西部劇。実話を基にしたと言っても、それは単にテキサス・レンジャーズの設定だけを拝借したに過ぎないと思う。一応は主人公の成長や、復讐という個人的感情と法の執行という大儀の狭間に揺れる苦悩等が描かれますけど、全て表層的に流されるだけ。ガン・ファイトにも全然迫力無し。タイトルから本格ウエスタンを期待すると酷い目に遭いますので、ご注意あれ、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-13 00:10:25)
34.  デアデビル
超聴覚と超嗅覚で形成される「視覚」の映像は興味深いと言えなくもないし、コリン・ファレルの、ほとんどコントの様な演技(これがホントに笑える!)も見応えがあると言えなくもない。が、いくらコミックが原作と言えどストーリーが無茶苦茶過ぎる。主人公はいきなりデアデビルになってるし、ヒロインも無意味に功夫の達人で、最期はなんとララ・クロフトになって散って行く(?)。それに雰囲気は「バットマン」な上、動きは「スパイダーマン」なので、今や新鮮味も無し(ついでに言えばベン・アフレックの阿呆面も気に食わない)。正に“daredevil”な一作ということで、3点献上。
3点(2003-02-26 05:22:34)
35.  ディープ・インパクト(1998)
「アルマゲドン」より前にこっち観てれば「アルマゲドン」にもっと点数あげてました。登場人物の行動が首尾一貫していないので、宇宙船のクルーを除く誰にも感情移入できない。また、アンブリンの悪しき伝統を受け継いでしまっているミミ・レダーの映像や演出もマイナス。愛しのリリー・ソビエスキーちゃんに3点献上。
3点(2001-09-17 18:13:54)
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