1. 隣のヒットマンズ 全弾発射
最初だから+1点してみました。長髪にするだけで笑いが取れる男、B.ウィリス。私にはこの内容で1800円だときついかなぁ…。面白いとは思いますが。 7点(2004-09-27 09:10:41) |
2. トラ・トラ・トラ!
多くの映画場合、ハリウッドの日本(人)に対する認識は醜いものですが、この作品では日本人が大きく関っている事により、普通は「かっこ悪い悪役」として描かれる日本軍をドイツ軍のような「かっこいい悪役」として描いている。それだけで満足しているが、アメリカ人の人物描写が貧弱なのでこの点数にしました。それと細かい事ですが、零戦のパイロットさんへ。空中戦の時には増槽は落としておきましょう。堀越技師の軽量化への努力を無にします。 7点(2004-01-26 11:30:31) |
3. トリプルX
暇な夜に、モサモサ見るには面白い。でも2回目はない。 7点(2003-08-28 09:29:02) |
4. ドラムライン
友人のペリーはOUのブラスバンド出身だそうで、シュガーボウルだったか忘れたけれど、全米注目の中で演奏していたそう。もちろん田舎の両親もペリー君がテレビの端にちらりと写るたびに大喜び…。ところでこの映画なんですが、主人公に思い入れが出来にくいのが最大の難点のような気がします。単なる生意気な新入生にしか見えません。惜しく感じます。が、しかし、「お前ら演奏するか踊るかのどっちかにしろ!」という気持ちを抑えればカッコいいドラム対決やマーチングがみれます。後味スッキリ。 6点(2004-09-28 09:53:19) |
5. トップガン
数年前、アメリカの電子偵察機と接触して墜落した中国人民軍パイロットはアメリカ軍の間では「マーベリック」と呼ばれていたそうだ。そうこの映画の主人公「マーベリック」と同じくらい無茶をするという意味だろう。と言う事はアメリカ軍の中でもトップガンはある種の伝説的な映画となっているのかも? 6点(2004-02-06 14:28:26) |
6. トゥー・ウィークス・ノーティス
ヒューグラントは、「羊の皮を被った善良なオオカミ」的な役をさせるととても良い味が出るように思うが、あの猫背気味にトボトボ歩く姿に「近所の(さえない)お兄さん」的な飄々さを感じる。だから彼の出演作は好んでみてしまう。で、この映画は普通のロマコメです。ロマコメ好きであれば、損した感じは受けないと思います。 6点(2003-12-26 11:32:09) |
7. 10日間で男を上手にフル方法
安心して観れるからこの手の映画は好きかな。 6点(2003-08-18 12:16:46) |
8. トロイ(2004)
素材を生かそうとして、全てが中途半端になってしまった感じがします。絵的にはいいのですけど、ブラピの「どうだ、この体凄いだろ!だから見せてやるよ!」みたいなところで、気分がナエナエです。重装歩兵の戦いはカッコよかったのが救いでした。 5点(2004-06-21 12:01:04) |
9. トランスポーター
運び屋の映画だと思ってみていたら、皆さんと同じ「カンフ?」と感じました。そのため、評価低めです。 5点(2003-11-17 10:09:45) |
10. トゥルーナイト
キャストの豪華さに比べて、その他があまりにも緩すぎる。アメリカでアーサー物を作るとこんなにチープなラブストーリになっちまうんだね…。 4点(2004-01-07 09:35:12) |
11. トータル・フィアーズ
アメリカ人は核爆弾を単なる「デッカイ爆弾」としか認識していないのか?(最近の小型の核兵器開発再開も同じ認識でしょうか?)非常に危険な考えかもしれませんが、アメリカ本土で核爆弾を炸裂させるしか、あの国の暴走は止められないのかもしれません。映画ですけど、ストーリそのものは6点。でも核の認識の甘さに-2。 4点(2003-11-26 15:02:12) |