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1.  ノック・ノック 《ネタバレ》 
オリジナルは「発想は異様に突出していたが、手法が伴わなかった」の典型例だったので、リメイクしようという発想は当を得ている。はたして、いきなり危機に突入とかではなく、じわじわせり上がってくる序盤部分などは、オリジナルよりも数段上を行っている。ただ、中盤以降は基本的にはオリジナル同様で、そっちには新鮮味があまりありませんでした。あの変なメイクはない方がよかったと思いますし、もっと知能的に(?)メンタルを削ってくるような戦法を見たいところでした。ラストは上手い落とし方でしたけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2023-08-09 00:23:32)(良:1票)
2.  覗かれた隣人 《ネタバレ》 
閑静な住宅街に、正体がよく分からない謎の黒人が引っ越してきて、さてどうなるか、という設定。導入部から、「何か意味ありげな伏線っぽいシーン」が満載で、なかなかのスリルを維持しています。住民側というか追及側も怪しさ満載で、クセのありそうな人たちばかりです。そのまま進行してラストに至るのですが、オチも着地としていい感じです。ただ、どのシーンも割とちゃっちゃか次に行ってしまうのですが、ここはもうちょっと引っ張ってほしいというようなところもいくつもありました。あと、伏線も回収していないものがかなりある気が・・・(そういえば、犬の登場には何の意味があったんだろう?)。
[DVD(字幕)] 5点(2022-10-28 00:22:56)
3.  ノーバディーズ・フール
各シーンの随所にどうですいい人たちでしょオーラが漂っていて、かえって意図が透けて見えてしまっているのです。優等生的な人たちが破綻なく物事を進めているだけでは、そこにドラマが感じられません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-27 23:27:07)
4.  野のユリ 《ネタバレ》 
余計な脇の筋に浮気せずに「教会を建てることだけ」に徹しているのが良いし、ラストで主人公が挨拶も何もなくさりげなく消えていくのも良い。本当にあの主人公は神の使いだったのではないか?なんてことまで考えてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-27 21:39:55)
5.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
スリリングな設定に反してやたら単調でダラダラした作りなのですが、後から考えるとそこが独自の世界として印象に残ってしまう困った作品。音楽と台詞を極力削った静寂あふれる雰囲気に5点、アントン・シガーの強烈なキャラに+1点。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-20 23:01:43)
6.  ノーマ・レイ 《ネタバレ》 
労働運動の尊さ、団結することの価値を高らかに讃美してみせたという志の高さだけで、低い点はつけられない。ストライキの発生原理についてまで話に即してさりげなく見せてくれるのだから、さらに好印象です。ノーマが「UNION」の札(それもただの手書き)を掲げて立ち上がり、延々と続く機械音の中、1人ずつ労働者が機械を止めていくシーンは、映画史上屈指の名場面だと思います。ただし、終盤までは少数の協力者で頑張っていたのに、最後はいきなりみんなで大喜びしていたのは、若干違和感がありました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-15 01:07:41)
7.  NOEL ノエル(2004) 《ネタバレ》 
実は一晩の話だったんですね。中盤の、長めの会話の応酬とともにそれぞれが発展していく部分はぞくぞくしましたが、着地部分はややあっさり風味でした。相変わらず上手すぎのスーザンに比べ、途中からはペネロペが目立たないというか、役に深みがなくなっているのが残念(これは脚本の責任)。とはいうものの、特に大事件を起こさせることもせず、登場人物たちの地道な生活をじっと追い続けるような全体の作りはやっぱり好みなのです。90分台の作品ながら、いつの間にか登場人物への愛着を感じてきます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-27 00:40:08)
8.  ノー・プレイス・トゥ・ハイド
前半はまあまあ普通の刑事ものかと思っていたのですが、終盤のしょぼさとオチの無謀さには唖然。
2点(2004-07-26 00:37:48)
9.  ノイズ(1999)
工夫もなければ中身もない、素人レベル以下の作品。ジョニー・デップが出ているということ以外、何も価値がない。
2点(2004-02-29 23:24:53)
10.  ノー・マーシイ/非情の愛
普通によくまとまったサスペンスだと思います。今見ると恥ずかしいようなシーンもいくつもありますが。 
6点(2003-11-30 02:39:49)
11.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 
王道中の王道。ベタベタ。この作品はそれでいいのです。ジュリア・ロバーツは、厳密に見ればミスキャストです。彼女は風格があまりにも堂々としていて、マスコミやファンに振り回される普通の女の子、という特質が出ていません。しかし、この作品は王道なのですから、主演は大スターでなければならないのです。それでいいのです。ちなみに、私が一番好きなのは、実は田園風ロケ地でヒューが(ふてくされて?)去っていくシーンで、こういった心理的すれ違いも織り交ぜているからこそ、ラストが際立っています。
[映画館(字幕)] 8点(2003-09-03 01:11:11)
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