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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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41.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 
贔屓目に観れば、「時計じかけのオレンジ」同様、暴走する若者の狂気を描いた作品なのかな?ただ、時代背景が違うので、こちらはゲーム世代の無機質な感覚、つまりは「死」を「死」として理解することさえ出来ない、自らの感覚のみに依存して生きる術しか持たない世代が、所謂「社会通念」と遭遇した挙句、結果制圧してしまうということへの恐怖感というか無力感を描いてるのかな?それとも、単にエンターテインメントとして、観客を不快にさせているだけという監督の自慰行為的作品とも観えなくはないけれど。 まぁ、いずれにせよ主人公夫妻の行為言動のひとつひとつがあまりにアホで感情移入できないところでイライラさせられ、「通常の作品だったらこうなる」みたいなお約束的展開への期待がことごとく裏切られ、メインキャストがあまりにあっさり死んでしまうと言うあっけなさが繰り返され… こりゃあ確かに「ファニーゲーム」だね。 元ネタ観てないけれど観たくはないかな?でも、まんまと不快にさせられたので6点献上。  ちなみに私は単にナオミファンとして観ただけなのに… 尚更に不快。
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-15 01:57:21)(良:1票)
42.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 
そこそこに面白い作品であることは間違いありません。やはり一流どころで固めれば見応えあって当然と言うところでしょうか。 ただ、他にもご意見が散見されるように、この邦題はどうなんでしょうか?主人公が「フィクサー」であることを前面に打ち出してしまうことは、この作品を世に送り出すにあたって適切とは思えないところです。どちらかと言えば、主人公が人生の崖っぷちに立たされていること(てか、自ら崖っぷちに突き進んでしまった?)が作品の重要なファクターなんですから、殊更に邦題としてアピールして何になるのか疑問です。それがために(予告編の作りも背中を押してますけど)、妙な期待と言うか先入観が生まれてしまい、ある意味がっかりさせられてしまう。これはひとつ間違えば作品の評価を下げる要因になってしまうと言うか、足を引っ張ってしまいかねません。 そんなわけで、お約束どおりの主人公バンザイの展開や、力技的ハッピーエンドに納得いかなくなってしまう私です。  ちなみに、原題は主人公のフルネーム。歴史上の人物以外の名前を使った作品って時々ありますけど、カタカナ表記だと「マイケル・クライトン(Michael John Crichton)」と酷似してしまうので、配給元さんは思案の末に邦題を変えたのかな?などと思ったりもします。違うかな?
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-03 01:30:47)(良:1票)
43.  ブラックサイト 《ネタバレ》 
多くの方が指摘されているとおり、主に捜査陣の動きとかにツッコミどころ満載の作品。 でも、犯行動機とか犯人の行動パターンとか、なかなか良く考えられています。細かなところを練り込んで行けば、非常に面白い作品に化けてたんじゃないかな? だから、評価は迷うところ。低くしたいけれど、悔しいことに結構惹き込まれて一気に観てしまった。これってTVドラマで十分かも。その辺考慮した上で6点献上!  【追記】(2022.4.10) CSで放送していたので再観賞。正直、初見の時の印象が全く残っておらず、レビューを見て思い出した有様ですが…(製作者さん御免なさい)  公開、そして初見から10年以上経た今だからこそ、この作品が警鐘を鳴らすネット社会の怖さが現実のものとして迫って来ますね。 当時はエンタテインメントとしての比率が今よりも高かったかも。当たり前かもしれませんが、現在の方が当時よりはるかに現実味を帯びている内容ですね。 勿論、事件の具体の部分は極端で、そう簡単には現実化しないとは信じたいところですけれど、犯人がネットやコンピュータの能力に秀でていながら極めて幼稚で非現実的な人間性の持ち主であること、サイトを閲覧する者たちの無責任さとノリの軽さ、そのあたりは公開当時よりずっと現実的と思えます。 リメイクの話はないのでしょうか?今の時代に合わせてリメイクすれば、より怖ろしいサスペンス、あるいはホラー作品になると思うのですが。 ちなみに、終わり方は今見ても唐突ですね。だからと言って後日談は不要でしょうし、ヒロインがカメラに向かってFBIのバッジを見せるというだけで十分なメッセージ性をもってのエンディングとは思いますが、何だかブツッと切れる感じです。 ということで、受け取り方が当時と変わった部分があって7点献上に変更します。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-12 02:01:23)(良:1票)
44.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
典型的な勧善懲悪モノですね。「水戸黄門」「桃太郎侍」「必殺仕置人」…日本国民大賛同のストーリー展開じゃありませんか! 私は支持しますよ、好きです。現実の世界は、法治国家だし私刑なんてとんでもない!仮令被害者であっても、やっちまったら単なる犯罪者になってしまうだけ。でも、せめて作品世界の中だけでもいいじゃないですか。これを観て実践する人、います?いるとしたら相当低レベルな人間。そういう人間は、そもそもが復讐を口実にしているだけの本質的に狂暴な人間。論外な人々です。 キチンと善悪判断して楽しみましょうよ。願望は願望、現実は現実。決して間違った作品じゃあありません。クソ犯罪者はぶっ殺してやりたい!でも、それはやっちゃダメだよ。そういう趣旨と私は感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 20:25:26)(良:2票)
45.  ブライド(2008)(TVM)
DVDのジャケット、予告編の内容、あまりに作品内容と乖離しているので1点しか献上できません。 話の展開にひねりもないし、登場人物の行動も全くいい加減。これなら日本の2時間ドラマの方がずっと面白いぞ、ってな感じですね。 テーマは解りますけどね、でも、これはいただけないなぁ…
[DVD(字幕)] 1点(2008-08-16 08:44:52)
46.  プラネット・テラー in グラインドハウス
楽しいとしか言いようがないですね、これ!ディテールはどうでもいいでしょう。おふざけ、ワルノリ、デタラメ… 何でもありなんだから。そもそもが、敢えてその辺を無視して、てか、わざわざ荒唐無稽に不謹慎に不道徳に作ってんだから当たり前。見事に成功してると思いますよ、そういう意味で。 「ゾンビ映画」に対する思い入れやらコダワリは、個人差がかなりデカイと思いますけど、少なくとも私が「ゾンビ映画」に求めてるものが全て凝縮されてる感じ。やっぱ「ゾンビ映画」は笑えなきゃ!真剣になったら気持ち悪いですよ、作り手も観客も。 ひとつひとつ小ネタを並べて、「このシーンのここが面白い!」とか「この台詞のこのあたりが流石!」とか評価したいところですけど、対象が多過ぎ!とにかく目が離せない100分です。 タランティーノ版の動と静のバランス、ロドリゲス版の有無を言わせぬパワー。どちらも秀逸でした。あ、忘れちゃイケナイのは本来はつなぎの予告編。これもいいな~! 私としては、この手の作品に捧げるべき最高点の8点です。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-04 08:29:49)(良:1票)
47.  ファイナル・デッド
理解不能な邦題。いったいどの辺が「ファイナル・デッド」なのか…?もっとも、原題の「The Breed」はストレート過ぎますけどね。  で、ミッシェル・ロドリゲス見たさに借りてみたものの、どうもチープなB級モンスター映画?と思いきや、そうでもなかったりして。ちなみに、日本版DVDジャケットはTVM「ロスト」を思わせますけど、視覚的にもっと内容を知りたいとなればアメリカ版のジャケットが判りやすいです。だって、そのまんま!  高評価は躊躇われるところですが、見方によっては意外と面白かったりして… ツッコミどころは多々あるけれど、結構しっかりした作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-23 23:09:13)
48.  FUCK ファック(2005)
目のつけどころは面白い。独特の文化。宗教的背景があるのかも知れない。そして、日本語にはない単語ですよね。訳すと全然違った感じになっちゃう。 でも、空振り気味かな?ビル・プリンプトンのアニメーションはいい雰囲気を作り出してるけど、構成はごく普通だし、何より肝心のインタビューシーンが平板。監督の顔(主張とか)が見えない。ゲストの語りも今ひとつウィットに欠ける感じだし…。  午後9時過ぎにスタートという遅めの試写会開演にもかかわらず、大いに期待して渋谷まで遠征したんですよ。でも、結果、裏切られたかな?  (要注意!!)この作品、R-18ですけど、確かにR-18な内容あります。でも、 敢えて必要…なのかな?
[試写会(字幕)] 4点(2007-10-31 01:57:16)
49.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
いや~、感動しました!ここのレビュー読むまで知らなかったんですよ。>「ファンタスティック・フォー」=「宇宙忍者ゴームズ」。 観てましたよ、リアルタイムで「ムッシュムラムラ関敬六」!いやいやなんとも、これの原作だったんですね~。その感動とジェシカ@絶対黒髪の方がカワイイ!に免じて6点献上です。 ま、あまりに短絡的な展開ですけど、元がアメコミってのと、お笑い要素が随所にちりばめられてることでOKですかね?CGかなり楽しいし。 ちなみに、この「フォー」は「4」じゃなくって、レイザーラモンHGの「ふぉ~」で発音したいかな?(寒い?)
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:29:06)
50.  フライトプラン
もしキャスティングが違っていたら… ストレートに言えばジョディ・フォスターでなかったならば… 評価がかなり違ってるかもという条件付ながら、結構楽しんでしまいました。あら捜しをすれば相当な宝の山かもしれませんけれど、単純に娯楽作品として見る限りは「面白い!」です。この手の作品に荒唐無稽さは付きもの。てか、そうじゃなければ面白くないですよ。あんまり練りこみすぎて複雑怪奇になっちゃったら、見ていて頭が痛いだけ。こういう単純な娯楽作品が見たい時だってあるじゃあないですか。な~んて開き直りの姿勢で7点献上です。ストーリーとしては斬新とは言えませんけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-04 02:08:35)
51.  5IVE[ファイブ]
配給会社さん、お願いだからこの手のジャケット勘弁してください。こんなシーンは無いんだし、どう考えてもこの作品の中身とはかけ離れているし…。 で、肝心の内容ですが、ビデオ仕立ての低予算作品。ストーリーや演出に特段目新しいアイディアは感じられません。ただ、だからと言って面白くないのではなく、1時間20分程度の小品は一気に見終わることが出来ます。ジャケットで過剰、というかあらぬ期待を抱かなければ、落ち着いた良作とも言えるのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-16 01:08:31)(良:2票)
52.  フィアー・ドット・コム
パッケージを読んだ予想通りで、かえってガッカリしないで済んだと言うか、じゃぁわざわざ100分も貴重な時間費やして観るなよっ!て観てしまった自分に自己ツッコミ入れたくなるような虚しい出来でしたね。映像的には決して悪くないような気もするし、出演者の演技にも別段不満はないし、それじゃ何が悪いって当然脚本、つかストーリーそのものがあまりに平凡極まりない。オリジナリティの欠片でもあればもう少し高得点を献上できたのに…。ホラーはもう限界?しょうもない新作よりも、原点回帰で古典的怪談を最高のスタッフで作って欲しいなぁと思ったりして。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 14:20:46)
53.  プライマー
面白い!タイムマシンもので意外と無視されがちな、タイムトラベルに伴うパラドックスについて、真正面から描こうとしているところに好感が持てます。ドキュメントであるかのごとく編集されている映像、無名の役者ばかりのキャスティング、理屈と理論を並べ立てた台詞回し。地味ではあるものの、観れば観るほどに惹き込まれる出来栄えです。ただ、冒頭の数分を見て興味が持てない人、退屈してしまった人には、最後まで観るのは苦痛かもしれません。でもね、面白いのは後半なんですよ。興味を持った方は、是非是非最後まで観てくださいね。何回か見直したくなりますよ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-17 01:30:59)(良:1票)
54.  フールズ・ファイア
原作は読んだことありませんけど、弱者が強者を倒す中に、人間の醜さ、横暴さ、傲慢さと、それに対峙する清らかさ、純粋さ、そして決して自分を見失わない強さを描き込んだ作品ではないかと。王は諸悪の根源の如く表わされており、対するホップロッグは苦渋をを強いられつつも自らを見失わない強い精神、そしてトリペッタは、ひたすら耐える純粋な心を象徴しています。弱きものに小人症の役者さんを使い、強きものにマペットを使うというキャスティングに加え、独特の衣装やセット、そしてそれを最大限有効にする照明効果など、異色かつ意欲的な短編ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-20 23:41:38)
55.  フォーガットン
ネタ的には好き。でも、このネタを料理するには90分では無理。Xファイルほど長尺化しないまでも、せめて2時間コースにしないと。序盤の導入部分はかなりいい感じで進んでいくだけに残念な仕上がりですね。もっといいアイディア無かったんだろうか?安易に感じてしまうなぁ。。。ジュリアン、折角の熱演なのに。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-17 21:49:53)
56.  フランティック
長すぎるなぁ~、これ。90分ぐらいに纏めて欲しかったなぁ~。設定や展開に少しばかり無理がありますね。突っ込みどころはいろいろあるかも。盛り上がりにイマイチ欠けること、ラストがあまりにお約束的なこと、などなど不満点が多いので、ちょっと辛めに4点献上です。
[地上波(字幕)] 4点(2005-10-02 01:37:26)
57.  44ミニッツ<TVM>
まんま実話の再現なので、ストーリーの評価には馴染みません。多少人間ドラマを盛り込んでありますが、ガンアクションの占める割合から考えれば御愛嬌程度。やっぱり、この作品は銃撃戦の演出の凄さに尽きますね。非常にシンプル(なんたってドキュメントタッチですから)なんですけれど、それだけにリアル。迫力あります。スピーディで飽きることなく一気に観れます。 全体としては、ラストに象徴されるようにLAPD万歳的作品なのでしょうけれど、私としては、ガンショップでの警官の素直な一言、「こんなものを市民に売るのか?」というのが妙に印象に残りました。それと、犯人が一度服役したけれど、出所時に銃器一式返還されたっていうエピソード。銃社会の抱える大きな問題。それがこの事件を引き起こした、なんてのは短絡的ですけれど、そうは言っても売らなきゃ起きないよなぁ~、こんな事件。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-25 00:18:08)(良:1票)
58.  フラバー
今更ながらに書きたいと思ったのは、あまりに評価が低かったから。何故ここまで低いのか理由が解りません。 この作品は、古き良き時代の「良心」がギッシリ詰まった作品。一切の不安を捨て去り、安心して入り込んでいける世界です。ロビン・ウィリアムスはハマリ役、お手伝いのウィーボも最高に魅力的ですね。100%お約束的展開も、納得づくで受け入れられます。 心から楽しめる一本です。
8点(2004-10-20 21:10:01)(良:1票)
59.  フラットライナーズ(1990)
この作品、観てなかったんです。10年以上経つのに… 「8mm」のDVDに同監督作品の予告編が入ってて、豪華キャストに惹かれて観た次第です。(実はこの作品知らなかったんです) で、印象としては、重く暗い画面に派手な色彩から宗教的な作品かなぁと思いつつ、妙に道徳的な主張もあったりして、私としては決してホラーとは受け取れませんでした。(ひとつもコワクないし) テーマ自体には共感できます。科学(医学)を志す者にとって、「死後の世界」や「魂の存在」といった対象は、否定はしても避けて通れないものなのでしょうから、主人公たちの興味や疑問は無理のないものでしょう。彼らは神の怒りに触れたのでしょうか?それとも真理に到達したのでしょうか?それとも全てが幻想だったのでしょうか?観る者の信じるところによって様々に解釈できるテーマだと思いました。 私自身は… やはり過去を振り返りました。(はまった!)
7点(2004-09-12 14:26:48)
60.  フォーン・ブース
コリン・ファレル。「タイガーランド」で初めて見て以来、お気に入りです。そんな彼の熱演は必見、真に迫った良い演技だと思います。ストーリーもシンプルかつコンパクトで好印象。ひさびさにドキドキしながら観た作品です。
8点(2004-06-21 21:13:37)
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