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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  マリアンヌ 《ネタバレ》 
途中から主人公に全く共感できなくなった。公私混同というか、あまりに私に走りすぎてると思う。 ただ単に妻の正体を早く知りたいというだけの理由で、連絡機のパイロット、フランスのレジスタンス 何人もの人の命を危険にさらすのに、なんの躊躇いもないのは、あまりに酷い。恋愛至上主義もここまでくると呆れてものも言えない。 公の立場の人間、特に他人の命を左右するような立場の人間は、私より公を優先すべきじゃないだろうか。  吉田松陰が子供の頃、叔父に学問を習ってる最中に、汗で顔がかゆくて掻いたら、学問を身につけて世の中のためになる人間になるという公よりも、痒みをおさえたいという私を優先させたという理由で、死ぬ寸前まで折檻されたという逸話を思い出した。  妻の正体もひねりがなくて面白みがない。もうひとひねり、ふたひねりあってもいいのではないか。  ただ、前半部分 ドイツ大使を殺すあたりまではなかなか面白かったのだが あまりに失礼な言い方かも知れないけど、こんな愛のためだったら何をやってもかまわないんだって脚本、日本だったらあの那須さんが書きそうなレベルだと思われ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-02 00:18:40)
2.  マイ・インターン 《ネタバレ》 
 好きだなあ、こういう地に足がついた真面目に人生に取り組む人たちの物語。本当に心地よい午後を過ごせたと思う。 レイチェルという人から結婚式の衣装の注文が届くみたいなお遊びやギャグも楽しくて。 ただ、かなり悔しい苦い思いも。自分は絶対ベンみたいな70歳にはなれない。これまでの人生で何も積み重ねていないから、 きちんとした生活、まっとうな人生を過ごしてきたからこそああいう年寄になれるんだよね。  アン・ハサウェイ、久しぶりに心の底から綺麗だ、魅力的だと思えたけど、それだけでなく本当にいい女優になったと思う。 自分みたいにまず女優はルックスから好きになる人間にとっては、彼女のような存在は本当に貴重、ありがたい存在です。  ただ、この結末だけちょっと、ジュールズの夫が可愛そうな気が。一番いいのは、アン・ハサウェイみたいな綺麗で有能な新人社員を雇って、 家族の世話をさせるってのほ、どうでしょうかっていうのは、それはまた別の話 平成28年3月29日 ブルーレイで観て全く減点する要素が見つからないので 9→10 しかし、自分みたいに絶えず猛烈に推す女優が無いと生きていけない人間には、アン・ハサウエィって本当にありがたい、心強い存在。 まだまだまだまだ 当面の間彼女の魅力は不滅! 浮き沈みが激しい日本の女優と違って本当に心強い。
[映画館(字幕)] 10点(2015-10-13 13:45:04)(良:1票)
3.  マネーボール 《ネタバレ》 
 昔ほどの情熱はないけれど、それでもまだまだ野球というスポーツに関心がある人間にとっては、あまりなじみのない球団戦略に出会えたこと自体が新鮮で嬉しい驚きでした。(特に、一時期広岡流の守備最重視理論を信奉してた人間にとっては)  なかなか野球にストレートに向き合えない主人公が、だんだん新しい理論の導入という過程を通して変わっていく姿も、心惹かれて、素直に感情移入できました。  彼にしろ、彼に拾われた選手にしろ、何らかのきっかけで人間が変わっていく話は好きです。  ただ、難を言うならもう少し理論をわかりやすく打ち出してほしかったな。 ところで、ブラピってかなりロバート・レッドフォードに似てきたと思いません? (たぶん、若い人なら、昔の映画を見てブラピに似た俳優がいるねっていうところでしょうがw)これなら華麗なるギャツビーのリメイクとかもいけるかも。  あと、巨人ってつくづく凶悪な球団だなと再認識できた映画でもありました。(生まれたときから巨人ファンですけどw)DeNAのファンの人、今更ですけど村田とっちゃってごめんなさい。  原作を読んで、あまりの面白さに数年ぶりに再見。正直、ビリーのチーム内での立場、監督との関係など話を劇的にするための安っぽい改変が気にならないと言えば嘘になる。しかし本質的な面白さはしっかり残っていて、ああ野球ってなんて奥深い、面白いゲームだなと改めて感じさせてくれた。 ただ、嗚呼、この映画のアスレチックスに比較して、わが愛する巨人軍の球団運営のあまりの古さ。 だって、貴方、昨シーズンたった2つしかファーボールを選んでない、選球眼、出塁率最悪の捕手をわざわざFAで獲得して、しかも生え抜きの4割打者をさしおいてゲームに起用するという、全く信じられないことをやってるんですから。 ああ、ビリー・ビーンを巨人の全権GMにしたいw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-31 10:23:58)
4.  M★A★S★H/マッシュ
 決してユーモアとか悪ふざけは嫌いじゃないんだけど、TPOをわきまえない、不必要な面白くない悪ふざけは嫌いですね。例えば、病院に出頭するのに、ゴルフの格好をして現れ、きちんと身分を示さずに押し通る、何が面白い?何の意味がある?  あと、全編を通じて流れる有能な人間は、仕事さえ出来れば後は何をやってもいいんだ、無能な人間が邪魔するなっていう、ありがちな傲慢さがずっと鼻につきました。  反戦映画、戦争批判だから素晴らしいといご意見が多いようですが、少なくともあの戦争に関しては、金一族が朝鮮全土を支配することを防いだという点で充分、大義、意義がある戦争だと、しみじみ感じられる、おりしも平成22年11月24日でした。  あの戦争が無くて、対馬の沖にあの一族が支配する国があったら、どれほど恐ろしい事態になっていたかぐらいの想像力は持っていただきたいものです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-24 10:34:59)
5.  マレーナ 《ネタバレ》 
 リンチのシーンよりも、ラスト近くの市場で、どん底まで貶めたのを確認しつつ、親しげな声をかける女たちの姿により一層の醜さを感じました。  モニカ・ベルッチがとても綺麗で凛としてただけに対象が際立ちましたね。 ただ、両極端を描くだけで、その中間(例えば、ちょっと綺麗、ちょっと優しいとか、綺麗じゃないけど人柄がらは穏やか)の女性を描かないのはちょっとどうかと   あと、物分りがいいんか悪いのかよく分からない親父が好きです。 「目潰れるぞ」激w
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-02 10:19:50)
6.  マッチポイント 《ネタバレ》 
 何か不思議な映画でした。本来なら、非常に利己的な、自分の目的のためなら全く無関係な人間まで殺してしまう冷酷な主人公で、全く好意とか共感と感情移入とかあり得ないはずなんですが……  思い切り主人公の立場にたってドキドキしてしまいました。ひとつには、やることがあまりに粗雑で粗が多いのにイライラして、それが主人公への気持ちに通じたのかもしれません。  そうだとしたら、なんて上手な映画なんだろう。 スカーレット・ヨハンソン 色っぽ杉w あまりの好キャストw 平成29年 音楽がとても耳に残って加点したくなり。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-26 11:44:38)
7.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
 リアルなところとちょっと変というところが混在して非常に変わった映画。 まずリアルなところは、何といっても戦闘シーン、帆船同士のまだ石の砲弾のぶつけ合いがすごく迫力ありました。(最近の安手の戦争物のように、石の砲弾が発火しないのも好感度アップ。)あと軍艦の艦内生活も、厳しい階級社会、ほんの子供から30歳近くまで混在する士官候補生たち、そして未熟な士官候補生と熟練した水夫の間の微妙な関係等、本当にリアルな、よく再現したなと感心したところが多かったです。  ただ、その反面首をかしげるところもまた。 まず題名からして。「マスターアンドコマンダー」という階級は海尉艦長とも訳され、正規艦長と一般士官の中間的な立場で、スループ艦やスクーナーといった小型艦を指揮する役職です。ところがサプライズ号は小なりとは言え、正規の軍艦ですから正規艦長じゃなきゃおかしいなと思ってたところ、今回ようやく訳が分かりました。この物語は小説としては第二作にあたり、好評だった前作の題名をそのまま引き継いだのこと。 でも、主人公のものと違う階級が題名ってどう考えてもおかしいですよね。 あと、軍医がやることなすこと、ほとんどリアリティにかけることばかりで。 まず、手腕からいうといきなり脳手術はやるは、自分で自分の腹に入った弾は抜き出すは、ほとんどブラックジャックレベルですw ま、それは単に優秀だったということでもいいんですが、ありえないのが言動。当時の軍艦において艦長が絶対的な権限を持ち、乗組員の生殺与奪を握っていたのは、極めて当然のこと、それを暴君呼ばわりとか訳わかりません。  あげくが軍医が、与えられた任務よりも、自分の博物学研究を優先するよう艦長に要求するとか、この脚本書いた人って本当にこの時代の人間を描くつもりがあったんでしょうか? まったくこの人一人のおかげでリアリティぶち壊しでした。  ただ、リアルなところは本当にリアルで素晴らしい映画だったのですが、このレベルでホーンブロワーの映画化とかあったら素晴らしいですね。  平成24年2月9日再見 いくら時代考証が素晴らしくても、ストーリーそのものがあまり面白くなくては。 残念
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 11:05:47)
8.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
 ディズニーがここまでセルフパロディをやったのがとにかく凄い。 王子の内面的な空虚さとか、一目で燃え上がる恋愛の不自然さとか、ほとんどそれを言っちゃお終いレベルまでパロディ化してて面白かった。  また恋愛ドラマとしても、それぞれフィアンセを持つ二人が互いに惹かれて行く過程が丁寧に描かれてて真っ当なものになっていた。特にお互いに気持ちを残してのダンスパーティが秀逸。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-26 10:34:10)(良:1票)
9.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 
 ・イライザの親父が好き。塚、若い頃「運が良けりゃ」に出会って、これこそ自分の生き方と思い込んだのが、それこそ運の尽き。いまだにいい年して非正規社員なわけなんだけどw  ・3時間フルに楽しもうと思ったらかなりハードルの高い作品かもしれないね,確かに。 例えば 「ei」の音をどうしても「ai」としか発音できないところ(レインをライン、スペインをスパイン)とか、何をイライザが苦しんで乗り越えたかピンと来ない人がいるかもしれない。(I will go to hospital today. を I will go to hospital to die. 【死ににいく】としか発音できないオーストラリア人に一度是非この映画の感想を聞きたい。ま、もとはと言えば流刑囚の国、当たり前と言っちゃ当たり前なんだけどw) ・ヒギンズ教授の固くなさ、偽悪的なところ、何でも言っちゃうところ、案外マザコンのところ(最後の方の「マザー!」には、激ワラ)  ヘップバーンの華麗さ   もちろん、主役二人の魅力が大きいんだけど、他にも魅力的な脇役が大勢いたのも楽しめた。最初に言った親父、すごく紳士的なんだけど実は傍観者的なピカリング大佐、案外フランクなヒギンズの母親、実は一番常識的で、一番迷惑してるヒギンズ邸の使用人達。  ・10点満点かとも思ったけど、さすがに地声から歌声に代わるところは少し醒めるんでマイナス一点。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-08 07:13:52)
10.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
 評価すること自体迷いました。かねてから全く自分の趣味に合わない映画をわざわざ見て酷評するのってあまりいい趣味じゃないからと考えてましたから。  ただ、何故この筋立ての映画が社会的にものすごく高評価を受けるのか不思議で、不思議で。  自分がこの映画をどうしても受け入れられない原因は、次の二つの台詞に尽きます。 「積極で楽しい人 ついなりゆきで…」「やさしくて寛容な彼に思わず…」 別に人に比べて特に堅苦しい考えを持ってるつもりはありませんが、その結果として父親のわからない娘を産んだ母親を、歌って踊ってw全肯定って……  これが、洋画でしかも有名な曲が取り入れられてるから、ものすごく高評価になってるんであって、例えば似たような粗筋で邦画で携帯小説原作だったら評価どうなりますかね?ボロカスに叩かれそうな気がします。  最初0点をつけましたが、あえてニュートラルということで5点を
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-01 11:17:08)
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