1. ミザリー
キャシー・ベイツが憎々(肉々)しい!オタクキャラの不気味さがよく体現されていた。天晴れな演技力。 7点(2004-06-16 00:18:53) |
2. ミッション:インポッシブル
ストーリーはベタなパターンだったけど、スリルやアクションは一級品として楽しめる。イーサンの動きがキビキビしていて、素直にカッコイイ。トム・クルーズ健在を見せつけた。テーマ曲は未だにテレビでよく聴く定番のBGMだから、このシリーズの偉大さも分かるというもの。機会があれば、元祖のテレビシリーズを観てみたいものだ。 7点(2004-03-02 23:11:30) |
3. M:I-2
アクション満載で確かに面白かった。が、ジョン・ウー独特の演出は…うーん、どうなんだろ。クドイような気がするし、イーサンのカッコよさが強調され過ぎて鼻につく。外連味を狙い過ぎで嫌味だ。トム製作の映画だし仕方ないか。でも、毎回違う監督で撮るという趣向はいいかも。 6点(2004-03-02 23:26:23) |
4. ミセス・ダウト
単純にオモロかった。安い食材(王道パターンのシナリオ)にスパイス(女装)を効かし、名コック(ロビン・ウィリアムス)が評判どおりの腕前を披露して最上に仕上げた料理といったところ。当然マズイはずもなく。ロビン・ウィリアムス在りきで作られた映画だから、製作サイドとしては、むしろこのくらいやってくれなきゃ困るでしょうね。 6点(2004-01-21 18:50:08) |
5. 未知との遭遇
子どもの頃に読んだ『ドラえもん』に、この映画から取った名前の道具があった。その時の未知との遭遇はヒゲの生えたアザラシ宇宙人。 その印象は強烈だった。そんな思い出もあって、敬意を払って観た。 5点(2004-08-22 18:15:08) |