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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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1.  名探偵ピカチュウ 《ネタバレ》 
1996年、小学三年生の頃にポケモン赤・緑と出会ってそれから行く年の時が来て僕もいい大人になった。 当時はもう狂ったように遊んだし、カードも買ったし、アニメも見たし、ポリゴンショックも受けた(特に身体に異変無し)。 だけど今はもうポケモンも遊んでないし、これから遊ぶ事もないだろう。 でも地上波でなんとなく本作を見だしたらなんだか在りし日の感情が沸々と湧いて出てくるじゃないか。 この世界、あぁこのポケモンの世界!小学生の頃憧れた世界だ!!! アニメではない実写のポケモンはまさに実在する生物として描かれ、現実を生きる生物らしさとポケモンの可愛さを上手く混ぜた大変素晴らしいものになっている。(あのガーディを抱かせてくれ!) それにネオン多めの街並も可愛いブレードランナー感があって最高ですね。思えばロゴやポスターのデザインなどもも非常にセンスが良い。 まぁお話は子供騙しではないにせよ結構オーソドックスなものになっていて、大人にはちょっと物足りないものにはなっているが、ピカチュウとのやりとりは面白いし、バトルシーンはかなり迫力がある。超巨大ドダイトスやメタモンなど驚きの連続なのも面白いです。それに知ってるポケモンが出るたびにめちゃくちゃテンションが上がります。 そんな見所たっぷりなおかげで終始ダレる事も無く最初からエンディングまで大満足で見終える事が出来ました。もうこれは今まで生きて来たご褒美と言っていいですね。素晴らしい。次回作に期待してます。
[地上波(吹替)] 7点(2020-05-29 17:24:16)
2.  メッセージ 《ネタバレ》 
​まるでバベルの塔を逆行するようだ。人類は再度共通の言葉を得て、結束する。 娘を亡くした主人公の前に現れたのは未知の物体。未知の生物。未知の言語。面会室のようなところで行われる対話は本当にありそうな工程で進み、彼らの来訪の目的に驚く。人間さんも結構買われてるんじゃないですか!遠い未来の話だけど。 好奇心を駆り立てられるお話なのですが、なんともスローテンポで回想もどんどん多くなるのでちょっとダレるのはしょうがないのかな。 そのゆっくりとした時間の進み方、そしてなにもない草原に浮かぶ石?のマグリッドのシュルレアリスム絵画を彷彿とさせる美しい構図の映像、そして重低音が響く音楽が緊張感と独特の静かな雰囲気を醸し出しています。 ラストシーンになるにつれ主人公にある変化が徐々に現れるシーンには結構驚きましたし、未知の彼らの体験している世界の一片を味わう事が出来ました。大層なCGが無くても不思議な体験は作れるのである。おぉこれぞ不思議!これぞSF! 落ち着いた淡々とした雰囲気、重低音が入り交じる音楽。後味はちょっと切ない、硬派なSFでした。 音響はさすがアカデミー賞と言うべきもので鑑賞は是非劇場で。
[映画館(字幕)] 6点(2017-06-05 17:05:01)
3.  メカニック:ワールドミッション 《ネタバレ》 
お待たせしましたメカニック!前作では少ししかお見せできなかったメカニックのプロフェッショナルな殺しのテクニックを篤とご覧あれ! 今が旬のステイサム!脱ぎます!仕掛けます!殺します!計算し尽くされたパーフェクトな殺し屋!しかし同情した女にゃ弱いっ!…ってそんなキャラでしたっけ? 前作は完璧であるための緊張感や、陰のある師弟関係、殺してしまった事による罪滅ぼしのような湿った話がメインでしたが、まるでそんな話は最初から無かったのような筋肉爆発ムービーに仕上がっています。…いやいや、ちょっと待て!いくらなんでも別モノ過ぎるだろ!というかこの映画ほとんど中身無いよ!というか何回脱ぐんだよステイサム! そのくらい今回は殺しのテクニックと筋肉にこだわりまくった本作品。ここまで開き直られると逆に清々しい。 敵の親分も一度本拠地であんなに手下を殺されたのに、もう一度行ってこいとはなんと心が広いのか。 ラストバトルはまさに現代のコマンドー。スピーディに的確にそりゃもうガンガン殺していきます、一体あの船に何人いたのか。 まぁ序盤ビーチでのグダグダすぎるドラマはもうちょっと短くできなかったかなとか思っちゃいますが、まぁその後は常に突っ走るだけに爽快です。 今の世に珍しいぐらい純粋な筋肉皆殺しムービーでした。 あ、それとチャラいトミー・リー・ジョーンズはとてもお茶目で素敵でした。
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-01 22:27:50)(良:1票)
4.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
台詞少なめで、表情で演技するステイサム先生の殺し屋講座。殺し殺され殺す奴は殺す。 ってこれリメイク作品なんですね。 とてもハードボイルド寄りな作品であまり証拠は残さないスマートなやり方が売りだったはずですが、最終的に爆発しまくりなのはご愛嬌。 アクション寄りというよりドラマパートが非常にそそられますね、いつバレるのか、もうバレているのか。 ステイサムの心情、ベンフォスターの心情両方が伺え知れる作りは素晴らしいです。 そっちが主軸でやはり偉い人に狙われるのは味付けのような感じでしたね。 まぁオチはプロの殺し屋としての二人同士の戦いであったということで。これでいいんでしょうね。
[DVD(吹替)] 6点(2016-09-26 23:02:07)(良:1票)
5.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 
深海に取り残されてしまった!そんな時はステイサム!巨大鮫だ!!!そんな時もステイサム!!! メガロドン。そいつは絶滅したはずの巨大鮫。だが人間の好奇心が奴を目覚めさせてしまった。 逃げよう!いや!逃げない!なんてったってこちとら最強兵器ステイサムがいるもんね!だから鮫は何が何でも殺すんだ! ただ前半は姿を見せないのでちょっと退屈。見えない何かにおびえていますがこちらは知ってますからね。 まぁ日本人『トシ』としてマシオカ氏の元気な姿を見れてちょっと嬉しかったですが。 後半は鮫狩りに突入。主人公達はとにかく命知らずばかりです。全員逃げるどころか常に立ち向かう姿勢にはビックリ。いろんな作戦を講じて戦うあたりは怪獣映画の体ですね。 ですが主役のMEG氏はちょっと物足りない。鮫にしては超デカイけど怪獣というには物足りない。知能はあるようですが攻撃が噛みつきと体当たりだけといのも物足りない。リアルな鮫に恐怖はありますが、バカでかい鮫が鮫とおなじ事をされても怖くも何ともないのです。ヘリに噛み付いて墜落させるとか出来たはずなんですけどねえ…。 ですから一番恐怖したシーンはMEG氏を倒した後出て来た鮫の大群でした。 でもラストバトルは良いですね。ごった返した海に超巨大な鮫のシルエットが出てくるシーンは最高です。 それにステイサムのアクションも鮫を釣るための餌になったりと巨大鮫相手に良いバトルをしていました。 最後MEGの目に銛を突き刺してHUNTするシーンはなかなか派手で良いですね。まぁ腹裂いても死なない奴が目を深く刺されただけでやられてしまうのにはまたもや物足りなさを感じてしまいましたが。派手に爆死すればよいというものでもないですけどね。 ​まぁそんなこんなでステイサムは良かったのですが鮫的にも怪獣的にもはちょっと物足りない…そんな作品でした。
[映画館(字幕)] 5点(2018-10-03 19:56:43)(良:1票)
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