2. 誘惑のアフロディーテ
ウディ・アレン自身は苦手です。しかし、どういう訳か?ウディ・アレンの映画は嫌いではない。特別好きというほどのものでもないけれど、ここでもまた女優陣、二人の女優の魅力的なこと!話そのもののちょっした面白さよりも女優陣の魅力だけで最後まで観てしまうぐらいである。どちらかというとウディ・アレン映画の中では評価も低めぽいけど私は楽しむことも出来たし、低い点数は付けられない。欲を言えば話の面白さがもっとあればとは思うけど、普通に楽しめたので7点ぐらいは付けても良い。 それにしても毎度感じるのだが、この監督は監督だけしていればもっと良いのに。そして、いつもながら女優陣を魅力的に描くことが本当に上手い。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-17 19:12:32) |