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シネマブルクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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1.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
公開当時、劇場で観て涙をボロボロ流しました。公開から10年以上経った今観ても当時の感動を忘れさせないパワーと魅力に溢れ、自分自身が映画ってやっぱりいいなぁと改めて実感させてくれた生涯でも指折りの作品です。なんといってもマチルダ役に抜擢されたナタリー・ポートマンの可愛らしさ!2人が有名人の物真似をするくだりはすごく好きです。完全版では、2人の生活シーンが増えて長尺になってるためより一層二人の関係性に感情移入しちゃいます。悪役刑事のゲイリー・オールドマンの怪演ぶりも凄まじかった。冒頭の裏切り者かどうか調査するシーン。入り口付近の暖簾を両手でかき分け、薬?の有無を耳で中を確認する仕草から、それを噛み砕くシーンはホント鳥肌。そしてレオンとマチルダの別れに号泣。。大地に根を生やし普通の人生を望んでいたという素晴らしいラスト。ベッソンと名コンビのエリック・セラの曲も作品とよくマッチしてたし、やっぱり、スティングの「シェイプ・オブ・マイ・ハート」名曲ですね。これ聞くと切なくなるのは私だけではないはず。。 【2020年06月02日 劇場にて再鑑賞】
[映画館(字幕)] 10点(2007-09-02 14:20:12)
2.  レスラー
ミッキー・ロークかっこえぇー!! 90年代に猫パンチなどと揶揄され、日本を失笑の渦に巻き込んだボクサーへの転向、 その後、俳優としてもパッとせず随分長い間影を潜めていた彼でしたが。。  それがし、今作品の彼はすごく輝いてみえます。勿論、当の本人の事なぞ経歴程度しか知らないわけですが、彼が幼少時代の頃に両親が離婚し母親に引き取られた時分の事と本編における父娘との関係、そしてプロレスラーとし全盛期だった頃との比較などなど、本人の人生とダブってみえてしまった。それが役にピタっとはまったのかまさに適役。  整形を繰り返したが故のボロボロの顔も一層渋くみえ貫禄すら漂う。スクリーンに映る彼の佇まいには哀愁すら感じました。 自分にはこれしかないという決意を胸に“生きた証”を残した彼から勇気を与えられた。 落ち込んだとき観ればまだ自分はがんばれるって言い聞かせられる。  ミッキーには、彼しか演じられない個性ある俳優人生を今後も続けてほしいと願う。 応援してるよミッキー・ローク!
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-30 20:30:02)
3.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
最高にクールな映画。オープニングからカッコ良過ぎ。黒尽くめのスーツもバッチリ着こなしてるし、脈絡のない会話も何故か雰囲気でてイカしてる!低予算ながら良い意味でシンプルなロケセット、そして巧みな演出。当時、こんな見せ方があったのかと思ったほど今では当たり前となった時間軸をいくつもずらした手法。公開当時、首都圏でしか公開されなかったが、公開から半年後くらいに地方で封切られ、評判を聞きつけ観にいったかいがありました。この作品で一気にタランティーのファンになりました。最後の大団円は圧巻!!
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-05 21:07:44)
4.  レポゼッション・メン 《ネタバレ》 
近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。 車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。 最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。 あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-04 12:18:54)
5.  レギオン 《ネタバレ》 
神様が人類に怒ったそうなので、人類を抹殺すべくやってきた天使軍団。 それに対抗する人間に加勢したのが神に反旗を翻した大天使ミカエルというのが本作品の大筋。 幼児並みの筋書き、良くいえば典型的。(でも好きなんだよね、こういうの。)でもってその死闘の舞台となるのがアメリカ田舎によくありそうな寂れたダイナー。スケール極小!!(笑)某SFホラー「フィースト」でもそうだが、暇をもてあましグダグダしてると災難にあうというパターン。  じゃあなんでそんな田舎に天使軍が押し寄せる理由があるのか?これまた至って単純。人類最後の希望を抱えた妊婦がいるからだそうだ。サラ・コナーか!?(笑) 肝心のバトルですが、めっちゃ重たそうな鉄球をガンガン振り回したり、自前の翼で弾丸を跳ね返したり超肉弾戦。なんか目から光線だしたりとかないんかい?人間が作った武器(=銃)もちゃっかり使用するし天使としてのプライドは微塵も感じられない(笑) 要はミカエルが人間に加勢することを信じたのが神様ってことで、 本編尺も短いんで期待せずに見る分には突っ込みなだが楽しめます、まさに脳筋映画!!
[映画館(字幕)] 5点(2010-05-26 14:03:45)
6.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 
ブルース・ウィリスがとにかく渋い!カッコイイ!そしてタフ!ファンだったら間違いなく両手を叩いて喜ぶ役だと思います。 新米CIAのエージェントを演じたカール・アーバンも肝がすわった演技でブルースとの一騎討ちは見応えあった。 で、気になった部分。現役バリバリの相手を敵に回し、こいつらヤバイ!と思わすための、老兵たちがどんだけREDなヤツらなのか?観客が1番気になる点でしょ?そういう意味でマルコビッチやフリーマン、ヘレン・ミレンらの得意分野や個性については尺も足りないと思うが味気ないし物足りない。 それこそアメコミ調のパラパラワイプ等でナレーションorテロップでの紹介&本筋とは別の見せ場をあげてもよかったかも。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-25 22:25:27)
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