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パセリセージさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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221.  イージー・ライダー
フォンダとホッパーのバイクに乗ってる姿に「BORN TO BE WILD」の音楽のカッコ良さと、観終わった後の空しさのギャプが大きすぎて、ライダーの端くれの私としては、かなり複雑な印象。でも、あの自由な雰囲気には憧れるなあ。いつかは、ハーレーに乗りたいと思っているけど、問題は、歳と金と駐車場とかみさん。
7点(2004-06-09 20:35:58)
222.  エアフォース・ワン
大統領にもしもの事があって、副大統領が大統領になるのではないかとハラハラした。良い人なんだけど、豹変するような気がして。何かがトラウマになってるかもしれない。
7点(2004-06-09 00:04:41)(笑:1票)
223.  ビューティフル・マインド
ラッセル少しは痩せろよ、演技うまいんだし。悩める天才数学者が、マッチョはないだろう。役作りは、少しはデ・ニーロを見習え。
8点(2004-06-08 19:52:23)(笑:1票)
224.  15ミニッツ
デ・ニーロが死んだ時、時計を見たら、まだまだ余裕の時間帯。これは、意外な方法で生き返るに違いないと思い、その後のストーリーそっちのけで、あれこれ考えをめぐらしているうちに、気がついたら終わっていた。その時の自分の顔を見てみたい。
7点(2004-06-08 19:51:00)(笑:2票)
225.  ロッキー
音楽は言わずもがな、タイトルもシンプルで最高ですね。「ロッキー」と聞いただけで、走り出しそうになる人いませんか?私です。ちなみに、別の邦題になっていたら「明日のロッキー」、「夢のボクサー」、「ラッキーなロッキー」ぐらいか。我ながらセンス悪。
8点(2004-06-08 19:35:04)(笑:2票)
226.  オーメン(1976)
6月6日にコメントしようと考えていたのに、不覚にも・・(涙)。こんな理由で来年まで待つのも情けないな。不気味な雰囲気は、恐ろしい事が起こりそうな予感を上手に表現しているから。恐怖の主眼を、視覚に訴える手法より、次の展開を読ませる手法にした演出は、さすがです。未知なる恐怖への期待がシリーズ化の要因か。こんなに評価が高そうなコメントでも6点かって?そこはやっぱり外せません。
6点(2004-06-07 20:14:21)(笑:2票)
227.  さよならゲーム
役者は揃っているのだが、もう一つ盛り上がりに欠ける印象です。野球に対するアメリカ人の気持ちや、頂点であるメジャーを支えているマイナーリーグの雰囲気も出ていて、恋愛も絡んでいるのに、基本テーマが薄いのかなあ。監督さん、映画までマイナーなままじゃなくても良かったのに。
6点(2004-06-06 16:28:43)
228.  ハンニバル(2001)
いつも思うんですが、リドリー・スコットの残酷描写は、やり過ぎ気味です。あれを抑えると作品に明るさが出てくるんだけどなあ。自分の特徴として誇張しているのかな。この作品から残酷さを無くたら、残るものがない?いいや、ジョディ・フォスターが出演して、見事なパート2になっていたと思いますよ。
6点(2004-06-06 11:48:46)
229.  プラトーン
オリバー・ストーン監督が体験し感じた戦争に対する思いが、バーンズとエリアスという対立する意思により表現されている。人間としての感情と兵士としての義務という矛盾する環境に身を置き、見て感じた戦争の姿。生還してきたからこそ表現できるのも事実なのだろう。極限状態で本性が出る戦争ほどドラマの素材として最適なものはないかもしれない。今後も、多くの戦争物の名作が生まれていくのだろう。
8点(2004-05-30 22:29:46)
230.  不滅の恋/ベートーヴェン
天才と凡人の違いは何なのかを感じました。ひらめきを実現しようとする妥協しない強い意志があるか否かなのかと。エジソンの言葉にも通じますね。天才である本人自身が幸せになるかは、時代に合わせようとしない分だけ、可能性が低くなるのかな。ベートーベンはどうだったのだろうか。しかし、彼らの残したものは、後世の人たちを、間違いなく豊かにしています。
7点(2004-05-30 13:05:15)
231.  キャリー(1976)
確かに、ラストばっかり印象に残っていたが、良く考えると、いじめられた少女の立ち直りそうな課程や、狂信的母親の不気味さなど、ドラマとしてはよくできてますね。後で読んだ原作よりは良いかな。最後の惨劇は良い人も無関係な人もみんなやられるのが、怖いですね。助かろうとして偽善者ぶっても無駄さ、みたいな。さわらぬ神にたたられたような。怖い。
7点(2004-05-30 09:28:41)
232.  トゥルーマン・ショー
もしかしたら、自分の人生は仕組まれているのでは?なかなか面白い発想です。視聴率取るためなら何でもするTV業界だし、他人の人生の生中継を観るのも確かに興味をそそる。CM入れる場面や、ばれそうになるのを何とかくい止めたりする場面は笑えました。人生は筋書きはあるけどアドリブが一杯のドラマ、という感じかな。
6点(2004-05-29 23:26:39)
233.  デトロイト・ロック・シティ
私の周りにもけっこうキッスファン多いです。私よりちょっと下の年齢層ですけど。ファン心理をよく描いて、笑いもあり、本物も出てるし、タイトルもナイス、と言うかそのまんまだ。役者としても活躍のジーン・シモンズは私もファンです。エンターテイメントに徹したパフォーマンスは感心してます。昔、彼が「いつ死んでもいいように、悔いが残らないよう今日精一杯生きるんだ」と言っていたが、いい言葉だと手帳に書き留めてました。先日、素顔でテレビ出てたけど、けっこうな歳になったな、お互いに。
7点(2004-05-29 07:48:59)
234.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
この作品が公開された頃、私は密かにミュージシャンを夢見て、ツェッペリンを練習していた。ある日、友人と、舞台で歌える店で飲んでいたが、意を決して「胸いっぱいの愛を」を演奏した。手はジミーに、声はロバートになったように上々の滑り出し。間奏に入った時、客席から「いいぞ!セントルイス・ブルース!」の声。見ると、酔っ払っているものの人の良さそうなオヤジが、熱心に聴いていた。いくら素人の歌でも、似ても似つかぬ曲じゃないかと思いつつも、動揺で頭の中は真っ白に。数分後、私は、いつの間にか、そのオヤジのほうを見ながら、セントルイス・ブルースを歌っていた。席に戻った私を「上手いじゃないか。」と、ロック音痴の友人が出迎えたが、私の心の葛藤など知る由もなかったろう。こうして、私のロックスターへの夢がはかなく消えていった。
7点(2004-05-28 19:35:34)(笑:1票)
235.  ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター
昔、劇場で観たとき、それまでのストーンズのイメージが変わりました。それまでキースはスマートで、ミックはワルというイメージだったのが、この作品で見事に逆転。当時、若くて素直(?)だった私は、しだいに、キースのワルぶりに密かにあこがれるようになりました。その影響か、今では、「ばーろー、ざけんじゃねえ!」と、誰もいないところでは言えます。
7点(2004-05-27 19:19:22)(笑:1票)
236.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
ショーン・コネリーやアラン・リックマンといった名脇役達により、けっこういい雰囲気の作品になっています。題名が「ロビン・フッド」となっているから、かろうじてロビン・フッドの話とわかるけど、そうでなければ、完全に別物ですよね。主役はタイツはいてないし。タイツを拒んだ本当の理由はわからないけど、何となく気持ちはわかる。想像したくない。
7点(2004-05-27 00:13:37)
237.  ランニング 《ネタバレ》 
こう言うストーリーには、めっぽう弱いです。押しが弱く、ダサい主人公が、年齢のハンディが有りながら、必死に自分の弱さと昔諦めた夢に挑戦していく物語。簡単に成功するはずもありませんが、妻と娘への想いで、しだいに必死になっていく気持ちが理解できました。運が味方して、もしかして、と期待させますが、運は平等でした。一見、恥ずかしいくらいカッコ悪い事が、親として夫として家族に対して態度で示せる最高の感動になることってあるのかもしれない。もちろん周りの人達に対しても。
8点(2004-05-24 19:30:10)
238.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
私も本作により、サブリミナル効果を知りました。何でもできそうな気がして、わくわくして見終わった後、禁止されている事を知りガッカリした思い出があります。犯人がそう来るなら、コロンボだってそう行きますよね。目には目ですよ。反則でもこれは納得。
7点(2004-05-23 20:54:17)
239.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM>
これは完全犯罪の可能性が濃厚でしたね。周到に練られた犯行にアリバイもばっちり。しかし、そこはコロンボ、こうした犯人には、やっぱり、わなをしかけますね。しかも、ミスは見逃しません。チリに目がない警部も値段にあ然とし、給料が高くない事を暗に示してました。公務員だからしょうがないか。
7点(2004-05-23 20:39:53)
240.  遠い空の向こうに
自分が父であり息子であるからなのだろうか、父と息子の関係を描いた作品には特別な感情を持ってしまう。意見が対立しても、次第に歩み寄り理解し合えるのは、男同士だからなのか。照れや愛情を隠してぎこちない父の表情。息子の安心してちょっぴり誇らしげな表情。脚色はあるのだろうが、最後の実際の映像により、実話の持つ重みと説得力が一気にはじけて胸が熱くなった。今度帰ったとき親父と何を話そうか。息子は、今、何か悩み事はあるのだろうか。
8点(2004-05-22 01:03:45)(良:3票)
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