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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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261.  SAYURI 《ネタバレ》 
 いや、毎度のことながらジャパン国というのは不思議な国ですね。なまじっか日本と少し似たところもあるので、よけい違和感が目に付きます。  まず、言葉。この国の公用語が英語であることは、もう少し前の時代を描いたラストサムライからも分かってましたが。それなら何でほんの少し日本語が混じるのか?おそらく日本と中国からの移民で成り立つこの国の言語体系の成立過程を是非勉強したく思いました。 あと、自称「ゲイシャ」のアクロバチックダンス。踊りというのは大事な文化なんですが、日本とジャパン国は、同じ民族でありながらどこでこんなに文化がかけ離れて言ったか、これも研究課題です。  他にお寺に真っ赤な提灯がかかった芸者の学校とか、見たことも無いようなカキ氷の食べ方とか、日本とは微妙に名称が違う相撲の決まり手とか、ほんとにジャパン国には興味深深で、飽きることはありません。  ただ、一つだけ気になったのは、どうしてジャパン国の物語を映像化するのに、わざわざ日本人の俳優を数名起用してるでしょうか?微妙です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-27 12:04:32)
262.  セント・エルモス・ファイアー
 チャーリーズエンジェル2でさえ綺麗に思ったほどデミ・ムーア大好き人間の自分でさえ、この映画のデミ・ムーアにはあまり魅力を感じませんでした。あとの二人、特に眼鏡も全然ぱっとしないで。ぶっちゃけ、女優にほとんど魅力を感じない恋愛映画は自分には無理です。(あの女医さんだけ、ちょっと素敵だったな)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-26 17:00:32)
263.  卒業(1967)
 ミセス・ロビンソン役の女優さんがどうも苦手で。整った顔立ちなんだろうけど、自分的には「怖い」男顔で、ああいうタイプにはひたすら萎えます。  確かに、こういうことで映画に入っていけないのは、相当レベルの低いとい自覚はあるけれど、同じような年代でももう少し女性的なセクシーさを感じさせる女優さんを使っちゃいけない訳でもあったんだろうか? キャサリン・ロス、決して美人系でもないし、スタイルもなんかぱっとしないんだけれど、出てきた瞬間からすごく惹かれるのは不思議です。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-15 13:38:26)(良:1票)
264.  ウルトラヴァイオレット(2006) 《ネタバレ》 
 まったく皆さんと同意。ミラのルックス、スタイルの素晴らしさとアクションの切れしか価値がない映画。  特にストーリの方向性が自分は気になったな。ひたすらスタイリッシュな主人公を描けばいいのに、いきなり母性愛に目覚められても興ざめ。子供も全然可愛くないしw
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-25 16:26:59)
265.  荒鷲の要塞 《ネタバレ》 
 今回改めて理解できたのは、「戦争」アクション物は、正当な戦争物とは全く別物だということ。そう割り切れば無理やりな設定も、ベルリンからアルプスまで飛んでくるヘリコプターwも、敵国の軍服を着込む明確な国際法違反に対する拘りの無さも少しも苦にならない。  ドイツとかイギリスとか第二戦線とか一切関係なく、単に敵の要塞、大部隊相手に少人数で乗り込む、007のような架空のスパイ物だと思えば、逆転、また逆転の話は結構楽しめました。  ただ、どなたかが指摘したように、敵側がキャラクター的には面白かったわりには、話のふくらみがなかった。  あと、こういう点に触れると自分でもかなり幼稚だと思うが、映画というのはあくまで映像表現なんだから、昔の撮影技術のために劣っている点は、劣ってると率直に指摘すべきで、「昔の映画なんだから」と言い訳する必要はないと思う。  正直、ロープーウェイの上の格闘シーンとか、あまりにも合成が稚拙で全然スリルを感じられなかった。車の中から外を映すのも、はめ込み画面ミエミエで、昔って本当に撮影っていろいろ制約があったのがわかった。  ちょっとけなしちゃったけど、まあ楽しめた。女性が二人とも美人でセクシーなのも好感度アップ。  平成23年6月20日追記 駄目ですね、2度見ちゃ。もうぬるい、ぬるい。例えば、銃を突きつけられて自動車で連行される主人公二人、靴の紐を直すといって屈みこむやいきなり暴れだし、ドイツ人はみな撃たれるか自動車から飛び出るかして死亡。主人公二人は全くの無傷。って馬鹿な。あるいは、隠れ家をドイツ軍に包囲される、やはり主人公二人。ところがドイツ軍は、真っ正直に表しか見ず、誰一人裏に回りこむことは考えない。(日本の警察だってもうちょっとは用意周到w) だいたい、作戦目的そのものが?戦時中なんだから怪しけりゃ即拘束して尋問するとか、映画中に出てくる自白剤もあることだし。もう、そこをぬるい、不自然と感じたら見続ける元気なく成りますね。  ということで、テレビドラマが普及してない時代だからこそ通用した一回で十分な映画化と
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-18 10:42:23)
266.  キング・アーサー(2004) 《ネタバレ》 
 相当頭が悪い脚本だなと思ったら、グラディエーターと同じ人なんで納得ですw。 塚、もしかしたら頭が悪いと言うよりも、悪いふりをして意図的にカソリックを貶めるのが目的かも知れませんね、この作品の場合は。だったら頭が悪いとか言っちゃ駄目ですね。  もう、とにかく主人公の設定が完全にあり得ない出鱈目なのは、もちろん、ローマ帝国下で司教が帝国を代表して領地を支配(大爆笑)とか、ローマ皇帝と教皇が共同して帝国を統治とか、こんな脚本通っちゃうこと自体、あちらの教育レベルも相当落ちてるんでしょうかw。  ただ、実は話自体はそこそこ面白かった。特にローマ帝国が引き上げて現地人に王と祭り上げられてサクソン人と戦う流れなんかはね。戦闘シーンも人だけは大勢使って、そこそこの迫力は。(特に氷の上とか良かった)  それだけに、余分なキリスト教がらみが余計惜しまれますね。 あと、実は初めてナイトレイが綺麗だと思えた。  追記。製作がパールハーバーと同じ人だと気がつかなかったのは迂闊でした。おそらく面白くするためなら、なんでもボロカスに描写してかまわない人なんでしょうね。サクソン人だけじゃ悪役が足りないと思ったら、キリスト教の司教に領地を支配させて、異教徒迫害とか。だからこんなカスが作ったパールハーバーとかいちいち腹を立てる方が大人げないのかもしれない。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-06 10:13:42)
267.  名誉と栄光のためでなく
 アルジェ独立物はこれで二本目ですが、両方ともあまりにフランス軍の装備が貧弱なことに違和感が強すぎでまともに評価できません。(歩兵がトラックで移動とか、この映画の十数年前に同じ場所で戦ったドイツ軍に劣ります)  これが、フィクションか事実か?事実としたらどんな理由かわからないと、きちんとした評価ができないのでとりあえず評価は保留という意味で5点。  ただ、ヨーロッパの有名な戦いを扱った映画で、ドイツ人、フランス人が主人公で言葉英語というのは今更あきれもしませんが、わざわざ自分達と直接関係の無い、フランス人とアルジェリア人の戦いの映画を作って、全員に英語を話させるアメリカ人の感覚ってちょっと理解を超えてますw
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-09 13:40:21)
268.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
 本当にアメリカ人の「正義」の恐ろしさを感じる映画でした。 殺し屋を屋上から突き落として殺すエリオット・ネス、それは明らかに復讐のための発作的な私刑に他ならないのに、そのことを他から追及されることも無ければ、自ら省みることもない。あるのは「爽やかな」達成感のみ。  正義の復讐のためなら、全てが認められるというアメリカ人の正義を、これほどあからさまに表現したシーンを今まで見たことがありません。  もちろんアメリカ人がこういう映画を見て喜ぶのは自由なんですが、「卑劣な」パールハーバー不意打ちを行ったために、「無差別爆撃」「原爆投下」という「正義」の復讐を受けた国民が喜んで観る映画ではないと思われ  昔の西部劇の保安官達は、たとえ復讐のためであっても相手に先に拳銃を抜かせてから、殺したのにな…… 再見して、確かに突き落としのシーンの主人公の心情に、多少同情できるものは感じた。 しかし、あの乳母車のシーンは酷いねえ。ある意味映画史上最悪の「名シーン」かもしれない。 ①設定の不自然さ。何あの階段と乳母車。あれだけ大きな駅で、乳母車が通るたびにあんなに苦労しなければならないのか?しかもあれだけあからさまに困ってるのに主人公以外誰も手を貸そうとしない更なる不自然さ。 ②主人公の軽薄さ、冷酷さ すぐに銃撃戦が起こる可能性があるのに、平気で銃を携えたまま母親を助けに行く、あまりに軽薄な「親切さ」(塚、銃器に対する鈍感さ、無神経さか。日本の警察官が同様なケースで同様な行動を取る可能性は100%ないと断言できる) そして、それでいざ銃撃戦が始まると完全に意識から乳母車のことがぶっ飛ぶどころか、無意識とはいえ、自分で階段から落とす冷酷な「軽率さ」(乳母車が銃弾で蜂の巣にならなかったのは、全くの結果論。これも日本の警察官なら、乳母車を押えたまま撃たれるほうを選ぶのではないか?  こんな「あえて言おう、滓である」シーンが名シーンとしてもてはやされるのが理解できません。  あと、実は史実のアンタッチャブルは地道な証拠集めと、カポネの資金源を徐々に狭めていくことによって勝利を得たわけだが、こんな短絡的、暴力的な手段の描写が喝采を浴びる今のアメリカと、そのアメリカに支配されている世界が嫌です。 
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-28 11:11:38)
269.  陪審員 《ネタバレ》 
 題材は面白かったし、デミ・ムーアは結構いい表情もあったんだけど……。 肝心の裁判シーンがさっぱり。デミが他の陪審員を説得していく過程とか、もっと上手に描けばすごく面白かったと思うんだけど、もう一貫したストーリーにもならず断片的なシーンだけ。脚本家の力量不足か気がなかったか。  それから後半部分、あまりにもデミが強くなり杉で、興ざめ。あれじゃ、そのまま チャーリーズエンジェルに出てきそうw。  悪役がサイコってのも安易だね。サイコでありさえすれば、どんな非合理な行動も説明する必要ないからね。あまりに多杉て食傷。 
[DVD(邦画)] 5点(2010-06-30 10:02:14)
270.  ナチュラル 《ネタバレ》 
 極めて重大なネタバレいきなりあり   綺麗な火花の中で、ダイヤモンドを走るロイ、それを出迎えるナイン達、やがて場面が一転すると夕焼けの中息子とキャッチボールをするロイ。  おそらく野球映画史上、ベストとも言えるラストシーンのために、2時間余を耐える映画だと思ってましたが……。  そのラストシーンでさえ肝心の打撃シーンが、踏み込んだ後、一転したアップが、突っ立ったままバットを振ってホームランって「この映画監督、野球知ってるんか?」といいたくなるようなカットを見つけてしまったので減点です。  もう後は、10何年も胃の中にとどまってる銃弾とか(普通それまでに死ぬってw)、しつこく八百長を強制されても周りに一切相談しない主人公とか、19歳と35歳で顔が一緒とか「コレハファンタジーナンダカラコマカイコトイッチャダメ」という呪文を何度も何度も繰り返さないと見続けるのも苦痛な映画でした。  あと、これは映画が駄目というより、自分が駄目だなと思うのは女優が好みじゃないと、まるでそっぽを向いてしまうという悪いくせが出てしまって。 まず、ハリエットは、そんな化粧の濃いおばさんにいちいち気惹かれるなよと思ったし、 メモが周りの男性の注目を集めるってのも全然分からなかった。 ただ、この二人に関しては違う意見の人もいるでしょう。 しかし、アイリスだけは………w お願いだから、グレン・クローズを美人っていう設定で使うのだけは勘弁して欲しいというのは、そんな無理な願いとも思わないんだけどw
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-26 13:00:21)(笑:1票)
271.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 《ネタバレ》 
 こちらが随分すれてしまったせいかもしれませんが、あの程度の落ちじゃ、「あ、そう」って感じで驚きもしません。塚、ダイヤモンドを盗む時のアリバイ工作、実行手段にもう少しひねりと具体性とスリルがあったらね。  素敵なスタイルのヒロインですが、よほどのことがなければもう一度見ようとも思いません。 (ウディ・ハレルソン、以前見たのが幸福の条件の駄目亭主ですから、ますます駄目人間が自分的には定着しました、あとあの女刑事が怒ると巨大化しそうでw)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-24 12:33:42)
272.  トップガン 《ネタバレ》 
 前回見たときはかなり印象悪くて他所で酷評して反発をかいましたが、もう一度見直してみると、それほど酷くもなく単なる凡作かと。  さすがに迫力ある空戦シーンは楽しめました。不利な状況になったら泣き喚いたり、 精神を病んだりしたりもなかなかリアリティがあってそれなりに。 (区別のつきにくい方、せっかくご親切にw、ヘルメットに名前が書いてるんだから参考にされたら少しは役に立つかと)  ただ、ストーリーがね、携帯小説じゃあるまいし人を殺さないと、主人公の成長を描けないってのは凡作です。(他の作品でも、確かに主人公の周りの人間が死ぬことはあるけど、この作品の場合、主人公の成長の契機がそれしかないからね。あまりにも安易)  そして、酷いなあ、子供だましもいい加減にして欲しいと思ったのがラスト。 ソ連の戦闘機が対艦ミサイル積んで襲ってくるって、あのさあ、米軍の空母撃沈したら全面核戦争まで発展しかねないんだけど、あの状況じゃ絶対有りえねーw。 そんなに簡単に人類絶滅の危機を描かないで欲しいwwwww で、それほど大事な割には、出撃させた戦闘機がたった3機、応援機を送ろうとしたらカタパルト故障。って主人公を活躍させるためとは言え(もうひとつは、さすがに何十機も一気にジェット機飛ばしたら予算がいくらあっても足りないw)、あまりにもご都合主義にあきれ返りました。 あのラストで凡作から駄作へ評価減です。
[DVD(吹替)] 5点(2010-06-21 11:19:08)
273.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 
平成24年11月5日全面改訂。 久しぶりに見たら、つくづくつまらなかった。(自分当直の時間つぶしに映画を見ることが多いんで、意識を失うほどつまらない映画って本当に困る)  まず、ほれ薬がどうしたこうしたの恋愛モード、実にくだらない、退屈極まりない。塚、魔法界に大きな危機が迫ってるという緊迫感はどこに行った?シリウスを殺された悲しみは?(むしろ、与えられた使命に押しつぶされそうなドラコに感情移入してしまったw)   それでも女優が綺麗だったらまだ興味をひかれただろうが、エマ・ワトソンを除くとごくごく平凡な容姿の女優さんたちの恋愛を関心持って見ろと言われても……(思えば、彼女はイギリスの映画界としては奇跡的な存在ですねw)  それと実は本筋もつまらない。魂を分離してあちこちに分けておくとか。なぜ、わざわざ主人公たちにとっかかりやすい弱点を残す?意味不明。そして、その謎をさぐる方法ときたら!前作まではまだいろんな要素が絡み合っての面白さがあったけれど、今回は「先生に取り入って本当の過去を教えてもらえ」 最初から、最後までこれだけ。単調というか芸がないというか。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-18 05:29:48)
274.  幸福の条件(1993) 《ネタバレ》 
 もしも、舞台が社会福祉が充実したヨーロッパとかあるいは日本であってさえ、もう少し不快感はなかったんだけど、これアメリカだよね。  金がなければまともな人間扱いされず、高額な医療保険に加入してなければ、絶対必要な医療さえ受けられない国。そういう国を舞台に、これほど単純な「金より愛」ってテーマで映画を製作するのってどういう意図なんだろうか、すごく疑問。偽善とかいうレベルですらない。  また、人物設定も酷くて3人ともあまり魅力は感じなかった。特に、平気で靴をテーブルの上に置き、ローンの猶予期限が切れたのにも気づかないで暴れる夫、幼稚としか言えず酷かったね。  ただ、レッドフォードとデミの別れのシーン、男のミエミエの嫌われるための芝居と、女がわかっていて受け入れるシーンだけは、ほんの少しだけ感じるものはあった。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-12 10:27:49)
275.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
 5点は全て、エリザベス・テーラーの美しさに。圧倒的。 映画としては全くつまらなかった。 女性との交際、犯罪、全てにおいて非常に軽率で衝動的な主人公に共感は無理。 2時間ドラマの犯人だってもう少しは慎重w  テーマは資本主義を批判したいのは明らかだけど、資本主義を批判するテーマの映画を製作して、観客集めて収益上げるってすごい自己矛盾じゃね?
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 13:52:54)
276.  夢を生きた男/ザ・ベーブ 《ネタバレ》 
あまり野球好きが観て面白い映画とは思えない。 塚、この映画の製作者が野球にあまり愛情がないか、知識がないか、あるいはその両方みたいな。  当たり前だが、野球って球を打って遠くへ飛ばすだけのゲームではなくて、相手より多くの得点を取るためのゲーム。  所属チームがどんな状況か、試合経過がどうなってるか、そころへんをおざなりにして、「すごい、大きなホームラン」とか言われても感動も何もない。極論を言えば、10対0で負けてる試合での場外ソロホームランに感動する野球ファンって極少派だと思われ。  あと、子供のまま大人になった純真な人物像を描くなら、最初18歳の役に、撮影当時38、9の俳優使ったら明らかにミスキャストでしょう。  はっきり言って、どうみてもおっさんみたいな顔をした10代、20代の若者が、子供たちと戯れる姿って違和感きつすぎて   2011年5月5日追記 再見して、ますますつまらなさに。特にバッティングフォームの適当さ、いい加減さにはげんなり。技術指導とかつかなかったのか。ただ、それにも関わらずケリー・マクギリス、トリニ・アルヴァラードあと継娘役の子も可愛かったな、とにかくこちらの趣味に合わせてくれたとしか思えない(笑)女優の配役のため、1点プラス。  
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-12 13:28:53)
277.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
 評価すること自体迷いました。かねてから全く自分の趣味に合わない映画をわざわざ見て酷評するのってあまりいい趣味じゃないからと考えてましたから。  ただ、何故この筋立ての映画が社会的にものすごく高評価を受けるのか不思議で、不思議で。  自分がこの映画をどうしても受け入れられない原因は、次の二つの台詞に尽きます。 「積極で楽しい人 ついなりゆきで…」「やさしくて寛容な彼に思わず…」 別に人に比べて特に堅苦しい考えを持ってるつもりはありませんが、その結果として父親のわからない娘を産んだ母親を、歌って踊ってw全肯定って……  これが、洋画でしかも有名な曲が取り入れられてるから、ものすごく高評価になってるんであって、例えば似たような粗筋で邦画で携帯小説原作だったら評価どうなりますかね?ボロカスに叩かれそうな気がします。  最初0点をつけましたが、あえてニュートラルということで5点を
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-01 11:17:08)
278.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
 目的の為には手段を選ばない大人同士の騙しあいは、面白かったです。 しかし、もともとの伝説か何かは知らないけれど、わざわざ自分の心臓をどっかの島に隠しておくって相当無理がある設定だと思います。  後半はすっかり怪獣映画になってドン引きしました。 あと、これと第3作の脚本書いた人って、いくら歴史に無知なアメリカ人とはいえ、相当酷いですね。 パイレーツオブ「カリビアン」で「東」インド会社ってwwwwwwww。 しかも、大艦隊率いてwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[DVD(吹替)] 5点(2009-11-30 10:51:47)
279.  トゥルーナイト 《ネタバレ》 
キャスト的にはすごく良かったと思います。 まず、ショーン・コネリーのアーサー王。偉大な王が、少年ぽい純情さを示すのがとても良くて。 それから、ジュリア・オーモンド。綺麗だし、なにより自分的にはああいうスタイルの女優さんは出た瞬間、来たああああああああって感じなんで。w ただ、ストーリーが、ラストがどうしても納得できないというか、もっとはっきり言うと嫌いです。 もとの伝説がどうであれ、あれじゃアーサー王が可哀想杉です。 例え、どんなに惹かれあっていても、だからといって、自分が尊敬する大切な人の信頼を裏切り、ぼろぼろに傷つけることを正当化できるでしょうか? アーサー王の前で抱き合う二人の姿に嫌悪しか感じませんでした。 せめて、「妃をたのむ」なんて台詞が無くて、王の死後ランスロットがキャメロットを一人立ち去るというようなラストにしてくれたら、もう少しよい感想を持てたのですが。 
[DVD(吹替)] 5点(2009-11-14 16:22:07)
280.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 《ネタバレ》 
 コロンボの各作品をどう評価するかの一つのポイントとして犯人の優秀さがあるんですが、この作品はその点でかなり下位になるんじゃないかな。 そもそも被害者との関係なぞ少し調べればわかるわけで、殺してしまえばそれで隠ぺいできると考えた時点でもうかなり短絡的に感じます。  死体の処分にしても安易にもほどがあるわけで、もう死体が見つかった段階で、将軍と被害者の関係、目撃者に不自然に近づいている点、これだったら日本の警察でも任意で呼んで、がんがん調べるでしょう。  まあ、誰もがレプリカと信じて疑わない銃を将軍の心理分析で本物と見破ったあたりだけはほんの少しコロンボらしさを感じますが、一回見ればもう十分の凡作。シリーズ物をそろえるって映画を楽しむという本質とは全く何にも関係ないんだなと感じさせてくれる作品。  被害者の自動車の始末の不明瞭さ(もしコロンボがいうように、家の前に放置しておいて、第三者に盗まれたとするならば犯人のあまりにもひどい手抜きがたまたまの偶然にすくわれたというしかありません)、いつどうやってあの銃をあそこに飾ったかが全く不明、何十歳も年上のしかも結婚経験もない男性に簡単に籠絡される目撃者(そういう設定なんだよって言われたらおしまいですが)  随分おかしなところだらけで、まあ今回観たのを最後として、一応これセルなんですが廃棄するのになんのためらいも感じない作品。
[DVD(邦画)] 4点(2017-02-27 16:43:20)
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