321. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
1作目と同じで子供の時は大好きな作品の1つでした。必ず子供の時(小学生まで)に観て、それ以降は二度と観ない方が良いのかもしれない。 [ビデオ(吹替)] 7点(2007-01-22 22:42:34) |
322. ジュラシック・パークIII
観た当時中学1年生の自分でもつまらないと感じた映画。中学生にそんなこと思われてしまう子供向けの娯楽作品なんて駄目だと思うんですが。 [ビデオ(吹替)] 4点(2007-01-22 22:36:41)(良:1票) |
323. ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 小学生ぶりに観ましたが今観るとやはり粗がだいぶ目立つものの凄くエンターテインメントしてます。トイレで食われるシーン、ブラキオサウルスのシーン、トラックで逃げるシーン、レックスが颯爽と現れラプトルを捕食するシーン、ラスト館長が寂しそうに眺めるシーンなどなどなど、ひとつひとつのシーンがすごく記憶に残っており観てるだけで思い出に浸れました。思い出補正がかなり入っての8点。 [地上波(吹替)] 8点(2007-01-22 22:33:35) |
324. キャリー(1976)
《ネタバレ》 観た当時はジョン・トラボルタを知らなくて、今になってどこにいた?という状態でちょっと残念。でも見直そうとは思わない。ホラーだと思って観たのが間違いだった。何故あんなに酷い苛めになるのかが分からない。わざわざ豚を殺しにまで行っていじめるほどキャリーは嫌なやつなのでしょうかね。そう見えなかったなぁ。むしろ、良い子で可愛いじゃないかと思った俺はおかしいのでしょうか。いや少なくともその他大勢の女よりかは美人。パーマばっかり。話も説明不足すぎて何が何だか、ラストの方も何が起こったのかわからなかった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-01-22 21:10:04)(良:1票) |
325. 現金に体を張れ
《ネタバレ》 キューブリックの哲学的な映画嫌いな人もこれはそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか?時計じかけなどとは違って娯楽性の強い映画。それでも強盗が大成功する、というのを描かないのはキューブリックらしいといえばキューブリックらしいですね。この、現金に体を張れに影響されてレザボア・ドッグスを作ったというタランティーノに影響されて観たんですけど・・なるほど・・・少し似てる。時間軸の操作・・当時は斬新だったのかもしれないけど今観るとそんなに斬新でもない・・・それでも面白いのはキューブリックの才能が成し得る技なのだろうか。最近は映画観ててドキドキするなんて事は少ないけどこれはドキドキしました。特にモリース(でしたっけ?)の乱闘騒ぎからの見せ方が上手い。彼の映画はどれも無駄が無く必要な物だけを詰めた出来の良いものばかりなんですが、これも全く無駄が無い。計画の概略説明、狙撃手や暴れ役との取引のシーン、会話シーンですら無駄が無く飽きない。それにしてもどのジャンルでも面白い映画を作ってしまうキューブリック監督はやっぱり凄い。そこらへんの娯楽映画よりかは遥かに面白いです。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-22 15:40:58) |
326. シャイニング(1980)
俺の中ではホラー映画の頂点に君臨するのがこの映画。「シャイニング」はただのホラー映画ではない!何と言ってもジャック・ニコルソンが強烈であった。人生で初めて「この人演技うめぇぇぇ!」と思ったのはこのジャック・ニコルソン。あの迫真の演技が素晴らしい。彼に対する恐怖も勿論ありましたがそれよりも凄いと言う気持ちの方が勝っていた。父親役が彼以外だったらこんなに点数高くしなかったでしょう。そこらへんのホラーとは違うんですね。ホラーというジャンルはストーリーがペラペラの物が多いけどこれは別格(ホラーとしては)・・そのせいで分かりづらくなり、分かりやすいホラーを期待してた人には不評のようだが・・・・家族愛、少しずつ狂ってゆく父親、父親が狂う前から何かおかしいあのホテル・・・父親が妻と息子を襲い始める過程を丁寧に描いている。あのじわじわと来る恐怖が非常に良い。ただ単に殺人鬼かモンスターが出てきてワッーと襲ってくる分かりやすいホラーはそこらじゅうに溢れているんです。しかしこういうのはなかなか無い。音楽はまさに芸術家キューブリック・・といった感じ。あのくそうるさい音楽が何故かこの映画には合っている。始まった瞬間から不気味な音楽で始まり緊張感を高めてくれます。キューブリックはホラー映画をも芸術的に作ってしまうのか・・。 どうでもいいけどメイキングのシェリー・デュヴァル対スタンリー・キューブリックも凄い。あんな感じでストレスが溜まったからあんな怖い顔になったのですね?シェリーさん。ハっ!もしやそれがキューブリックの狙いだったのか!わざと冷たく接したのですね! [DVD(字幕)] 9点(2007-01-21 17:21:44) |
327. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 意外と重く深いテーマを扱っていますが娯楽映画としても十分楽しめるところが良い。「生きる」という事について考えさせられました。作中でいうモノに支配されている状態、そうなってしまうのは最早今の時代仕方が無いことなのかもしれないですが、自分からその「自分を支配してるモノ」を取ったとき何が残るのか?この映画を見終わった後考えてみても良いんじゃないでしょうか。フィンチャー映画が好きになったきっかけの映画。DVDの最初の【警告】で笑った。こだわってるなぁ。 [DVD(字幕)] 10点(2007-01-21 01:00:35)(良:1票) |
328. チャーリーとチョコレート工場
ディズニー映画だろ?と思って油断してたら意外と普通には楽しめた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-19 21:18:18) |
329. ゲーム(1997)
オチはとてもじゃないが予測できない。というかアンフェアーなので気づくわけがない。 まあ、そこはどうでも良いのだが、そのオチにあまり驚かされないのが駄目。 どんでん返しの数が多すぎるのが1つの要因か。 突っ込みどころが満載すぎて何だかな・・・ まあまあ楽しめる。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-19 21:10:54) |
330. オーシャンズ12
何か前作のように素直に驚けなかった記憶がある。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-19 21:07:03) |
331. オーシャンズ11
始めてみた時は素直に驚いて素直に面白いと感じた。今観ると・・・・どうなるんだろう。それにしても豪華なキャスト。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-19 21:05:07) |
332. アザーズ
《ネタバレ》 「マザー・・・Mを取ったら・・・アザー、他人です」のCMで有名な・・・・え?違う?他の作品と似てるけどこれはこれでなかなか良く出来た作品だと思う。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-19 21:01:27) |
333. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
どうせディズニーだろ?と馬鹿にしていてすっごいつまらない映画なのだろうなと思ったから楽しめた。ただあれだ、正直なところ悪役に勝って欲しかった。こんなに悪役を応援した映画は初めて。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-19 20:55:25) |
334. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
《ネタバレ》 こういうのはオチがバレても良い作品だと思えるようなものじゃないと駄目だと思うんですね。シックスセンスとか。でもここの評判ほど楽しめないわけでもなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-19 20:53:07) |
335. ジャッキー・ブラウン
レザボア、パルプと観てきてこれを観るとやはりいささか肩透かしを食らう。予備知識入れてから観たためそこまで楽しめなかったわけじゃないけど。 ジャッキー・ブラウンというキャラが好きになれなかった。てかその前に・・観る前ジャッキーのことをずっと男だと思っていた俺が駄目だったわけで。老けた・・じゃなくて・・・スチュワーデス姿の女性がジャッキーと知った時は「あれ?」みたいな感じだったわけで。サミュエル・L・ジャクソンとロバート・デ・ニーロは良かった。ロバート・デ・ニーロなんかは会う度に全然違う役を見事に演じている・・・いや本当に凄いな。役者に+1点。それとボビー・ウーマックの「ACROSS 110TH STREET」等音楽がやっぱり良い。タランティーノは何でこんなに音楽を使うのが上手いのだろう。 多分もう1度観たら評価あがるでしょう。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 23:53:19) |
336. プレデター
エイリアンの方が好きだけどこれもなかなか・・・。しかし個性的なキャラをもっと上手く使って欲しかった。女は必要あったのかは疑問。無理矢理ヒロインを作った感じがする。2が異常につまらなかった記憶があるから期待しないで観たのも良かったか。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 01:19:32) |
337. レッド・ドラゴン(2002)
ヒロインが老けすぎて・・・・あ、いや何でもないです。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 01:11:45)(笑:1票) |
338. ハンニバル(2001)
レクター博士万歳。何と言うかもう・・・うううぉぉぉぉ・・・と唸る感じ。羊達の沈黙が(というかレクター博士にひれ伏したら)好きならこれもそこそこ楽しめる。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 01:09:25) |
339. 羊たちの沈黙
アンソニー・ホプキンス、レクター博士に畏敬の念を感じてしまいます。続編の評価は悪いですがこのシリーズを観ていくごとにレクター博士の狂気っぷりが身に沁みます。レクター博士に助言を求めバッファロー・ビルを追い詰めるアイディアも素晴らしい。バッファロー・ビルは「悪魔のいけにえ」で有名なエドワード・ゲインが元ネタとの事で、こいつも本当はもっと狂気的で存在感のあるキャラに感じたはずなのですが、彼の存在感を薄くしてしまうほどレクター博士の存在感が強すぎました。 [DVD(字幕)] 9点(2007-01-18 01:07:05) |
340. エイリアン4
ここまで来ると何でもあり。いきなりジェイソンが乱入してきてもおかしくない。それでも3よりかは100倍マシ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-18 01:01:04)(笑:1票) |