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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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341.  レインメーカー
新米弁護士のM・ディモンがかっこいい。彼の感情表現はうまいなぁ・・と思う。ベテラン弁護士達を相手に、公判中に法律書を見たりする頼りなさなのに、ラストは逆転勝利。彼を助けるD・デービッドがとてもいい。保険会社相手の裁判の合間に、DVのC・ディーンズを助けるシーンが入る。暴力夫が暴れるシーンのすさまじさ。アメリカの裁判・弁護士事情、DVなどかいま見る感じで興味深かった。もう1件の遺言書のほうはあれだけでいいの?
7点(2003-08-01 23:09:16)
342.  巴里のアメリカ人
出だしはおばあちゃんとのダンス!や子供達との掛け合いなどが楽しく、中盤はレスリー・キャロンとの優雅なダンス、終盤は絵の中に入ってから(想像の世界)のカラフルで多彩なダンスと素晴らしいシーンが満載。素晴らしいけどこのショーを見せるような終盤のダンスシーンは延々と長くて、いくらおいしいご馳走でも食べ続ければ飽きてくるようにちょっと食傷気味になる。 ジーン・ケリーやレスリー・キャロンは絶好調というほど見事だが、ストーリーはこのダンスシーンを見せるためにあるような感じで、前半はともかく後半の展開ではハッピーな気分とまではいかない。アメリカじゃこれが一番人気らしいけど、私は「雨に唄えば」のほうが楽しい気分になれるので好き。  
7点(2003-07-13 16:13:49)
343.  バックドラフト
火事の炎の映像がすごい迫力! ホントに熱を感じるような気がした。兄弟愛にもウルウルする。
7点(2003-07-09 14:20:08)
344.  コリーナ、コリーナ
地味だけどとてもいいお話。ウーピー演じるコリーナがとても魅力的。派手だけど中身の薄い作品よりこういう映画を見て欲しい。
7点(2003-07-09 13:21:03)
345.  デーヴ
<ぴよっち>さんのコメント・・爆笑!私も一瞬勘違いしましたもん。面白かったです。奇想天外ともいえる話ですが、すんなりと見てしまいました。暖かくて後味もいいです。
7点(2003-07-08 21:24:05)
346.  リトル・マーメイド(1989)
最近のディズニー作の中では好きな方です。魔女たこや魚キャラなど面白いしアリエールもいい感じ。スタンダードなお話だけど悲しいだけの話じゃなく、夢があって楽しめるようになってるのがいい。
7点(2003-06-25 22:12:32)
347.  ロレンツォのオイル/命の詩
「事実は小説より奇なり」・・この話が事実であるという裏付けがなければ、こんな話があるわけない・・と切り捨てられそうなくらい奇跡的な話です。この「本当の話」というのにまず感動します。子供の命を助けたいという一念発起が、多くの子供の命を救う薬を作り出した。ラストのその子供達の笑顔がまた感動的です。映画と言うよりドキュメンタリーを見てるような気がしましたね。
7点(2003-06-22 11:36:32)(良:1票)
348.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
エピソード1よりはいい。ヘイデンくんが良かった。後にダース・ベイダーになる悪っぽい表情をチラリと見せるあたりはうまいです。ヨーダが戦う場面、「気」を玉にしてぶつけるのはまるでドラゴンボール。絶対見てると思うね。CGであれだけの動きを出して見せる技術もすごいと思う。ナタリー綺麗だったし、ヘイデンくんといいカップルだった。
7点(2003-06-20 23:45:50)
349.  チャーリー
ロバート・ダゥニー・Jがチャップリンの演技をうまくやってて感心しました。あれはかなり難しいと思いますが、きっととても器用な人なんでしょう。チャップリンの伝記映画として、彼を一通り理解できる描き方がされてたと思います。D・フェアバンクスとの友情や作品のこと、女性遍歴や妻のウーナとのこと・・映画の天才であると共に普通の家庭人でもあったチャップリンの晩年は、平穏ではあるがアメリカを追われた無念さがあった、、スイスでのインタビューの痛々しいような姿にそんなことを感じました。
7点(2003-06-20 14:27:36)
350.  80日間世界一周
世界一周というだけあって、世界各地のお話がオムニバス式につづられる。インドではマクレーンのお姫様を助け、日本は横浜で舞台風景など・・豪華で多くのカメオ俳優の出演でも有名、デートリッヒもいたね。日本では誰が、どこに?と目をこらしたが分からなかった。実際出てたのか?時代設定が定かでないが、日本のちょんまげ・江戸時代風はいくらなんでも古すぎるのでは?まぁイメージがそうなんでしょ。マクレーンが可愛いのと、いろいろ楽しめる趣向があるサービス精神に7点。
7点(2003-06-17 20:50:31)
351.  アバウト・シュミット
いつものニコルソンとはやや趣が違う雰囲気がある。すごく自然な動き、表情を見せる。これが本当の姿ですといった風に。でもやや前屈みの歩き方など「さりげなく見える演技」をしているんでしょうね。仕事ばかりで長年連れ添った妻のことも娘のことも実はよく知らなかった。空気のような存在だったのに突然死なれるとその存在感を初めて実感する。仕事、妻、結婚する娘・・・喪失感にとまどう男を実に巧みに見せてくれた。ニコルソンの独演に近い奮闘ぶりや脚本も良かった。
7点(2003-06-16 20:37:45)
352.  アンナと王様
56年のミュージカル「王様と私」のユル・ブリンナーとデボラ・カーの印象が強く、こちらはそれに比べてしまうと作品としての印象が薄い。マレーシアロケ、豪華な衣装、王宮のセットなど大作に大金をかけたという豪華さという見所はある。チョウ・ユンファの王様が優しすぎるのではないかと思っていたが、本当の王様は西洋事情にも通じ広い視野を持った教養人だったという。彼が進める改革にアンナの力も加わって、タイが他国からの侵略にも無事であったと思われる。そういう意味で見ると、こちらのほうが実際の王様とアンナの姿を描いているように思う。モンクット王は裸ではなく服を着るようにしたそうだし、拝謁の儀式の変革、古い掟を改め、自らの神格化を否定し近代化をすすめとというから、アンナが王様を変えたというのは事実ではない。教育熱心だった王様がアンナを呼び、皇太子の教育に影響力があったのは確かだろう。これは王様の偉大さを描くものではないので、アンナとの関係が脚色されていても仕方ないのだろう。しかしタイ国内では不評なのもこれで納得。モンクット王も次の国王もとても尊敬されてるそうですから。J・フォスターはきれいでした。
7点(2003-06-11 14:31:25)
353.  ファーゴ
地味な作りだなぁーという印象でしたが、りく&あんさんのコメントで目からうろこ・・でした。身重の警官が捜査してても、家に帰れば夫がいて普通の生活があるという描写がある。。むごたらしい殺人が同じ画面で起こっても、それで一般的なサスペンス映画とは全く違う印象になったのでしょう。コーエン作品は奥が深いです!
7点(2003-06-07 20:58:45)
354.  真実の瞬間(1991)
レッドパージ当時の映画関係者の苦悩を伝える映画。これにまともに焦点を当てたというだけでも意味がある。しかし作品からはそのメッセージがやや弱い気がして、ちょっと物足りない感じがする。赤狩りの中心人物は確かFBIのフーバー長官。かのケネディ暗殺事件でも名前が取りざたされたというきな臭い人物ではなかったか・・映画界にとってこの時は本当に有能な人物達が失われた、悔やみきれないほど残念な時代だった。
7点(2003-06-05 22:18:25)
355.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
「猿」とひとくくりにしてもゴリラ、チンパンジー、オランウータンなどその性質も特徴も様々。それを今回はよく描き分けていた。一番凶暴なのがチンパンジーで、セード将軍はまさにその凶暴なチンパンジー。ティム・ロスのサルっぷりは見事だった。M・クラーク・ダンカンはメイクなしでもいけそう。ウォルバーグもなんだかサルっぽい。老猿のC・ヘストンに「銃は危ない」と言わせたり、バートンらしい遊び心も見られて面白い。話はともかく、私はこれはこれでバートン流の猿を結構楽しく見た。
7点(2003-06-05 20:17:48)(良:2票)
356.  ハリーの災難
舞台の書き割りのように鮮やかで、自然と言うにはやや不自然な秋の風景の中、各人の思惑の果てに死体を埋めたり、掘ったり、また埋め戻し・・の繰り返し。とぼけた話でミステリーっぽさよりコメディタッチのノリ。シャーリー・マクレーンがこれまたとぼけた演技でぴったりはまっている。死体はほんとに災難で、ヒッチにしてはやや異色作。
7点(2003-06-03 21:41:30)
357.  ハリー・ポッターと賢者の石
大のハリポタファンです。普通原作がいいと映画は面白くない、というパターンが多いがこれはどちらも面白い(それでもやっぱり本がいいけど)。原作の夢とファンタジーが損なわれずに映像になったのは嬉しい。主人公のハリーと友人のロンとハーマイオニ、その他の登場人物も原作のイメージを重視したキャスティングで、その後の本を読んでも、彼らが頭の中でイメージされ活躍してます。話の導入部なのでいろんな魔法やキャラの登場がとても楽しかった。
7点(2003-06-03 21:08:41)(良:1票)
358.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
人間の「慣れ」とは恐ろしい。1作目であれほどのインパクトのあった恐竜も、2作目では見慣れてそれほどでなくなっている。それでも前半はそれなりに面白く恐いし良かったが、後半恐竜が町に上陸・・これでこれはゴジラ映画になってしまい、完全に二番煎じのつまらなさになってしまった。シリーズものは難しい。
7点(2003-06-01 21:41:57)
359.  心の旅路
甘いラブストーリーの得意なM・ルロイ監督だからこれも紆余曲折があるラブロマン。戦争で記憶を失った男(ロナルド・コールマン)が美しい女性(グリア・ガースン)と出会い結婚する。男は交通事故で昔の記憶を取り戻すが、現在の記憶を失う(こんなのあり?)。失踪した男は実業家で女はそれを知って彼の秘書になる(都合良すぎ)。秘書と実業家として彼らはまた結婚する(二重婚?。)ラストは謎を解くカギでかつての住んでいた家が開き、彼は彼女が以前の妻だったことを思い出す・・というものでご都合主義も目に付くが、美男美女コンビでうまく見せてしまうので結構泣けてしまうのだ。G・ガースンは理知的な美貌で独特の雰囲気がある。
7点(2003-06-01 12:30:35)
360.  エクソシスト
基本的にホラー、サイコものは嫌いです。これも当時は聞いただけでも怖くて気持ち悪そうで見られず、最近TVでようやく見ました。やはり恐かったんですが目が離せなくなってしまいました。カラス神父の描き方などにただ怖がらせるだけのホラーじゃないものを感じるんですが、でもやっぱり怖かった。あの・シーンなど鳥肌立っちゃった、、、
7点(2003-05-31 17:19:24)
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