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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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441.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
おもしろいことはおもしろいけど、えっ、これで犯人逮捕?という感じ。後々のシリーズの巧妙さと違って、自白だけじゃ。でも演じている役者さんたちは良かった。ジャック・キャシディはもちろんだが、2番目の被害者となったラサンカ夫人のバーバラ・コルビーも良い。あの特徴ある顔は覚えやすい。36歳で亡くなったそうだが・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 14:34:45)
442.  サーカス(1928)
テンポ良く、とてもおもしろい映画。だけどラストはちょっぴり寂しそう。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-09 20:06:21)
443.  チャップリンのゴルフ狂時代
1910年代の短編時代と1930年代以降の長編時代の半ば、1920年代のチャップリン映画って結構おもしろいものが多いと思う。このゴルフ狂時代もそのひとつ。 スボンをはいていないのを隠すシーンやゴルフボールを打つシーンなど、数えだしたらきりがないがない。ほとんど笑いっぱなしだが、チャップリンの放浪紳士なところをちゃんと見せてくれる。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-09 20:03:58)
444.  チャップリンの伯爵
チャップリンにしては、さほどおもしろくない。伯爵にも見えないし、品がない。
[DVD(字幕)] 4点(2012-07-08 13:52:58)
445.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
このオスカー・シンドラーと日本の杉原千畝は、ともに多くのユダヤ人を虐殺から救った偉人として忘れることはできない。だがシンドラーは最初から救世主ではなかった。 むしろナチスの党員であり、党の上層部と通じて戦争に協力し己の利益を得ることに専念していた人物であろう。巨大な利益を得、放蕩三昧をしていたらしい。 ユダヤ人会計士イツァーク・シュテルンを雇い経営を任せたのも、ユダヤ商人の才覚を利用したに過ぎず、多くのユダヤ人労働者を雇用したのも、ポーランド人より安上がりだったためだ。そしてユダヤ人たちが他の収容所へ送られそうになったときも、自分の工場の生産を落とさないため阻止したのであろう。 しかし、ナチスの非道な迫害を目の当たりにしたシンドラーは、少しずつ変化していく。生産を守ることはユダヤ人の命を守ることであり、後々には生産をストップしてでも命を守ろうとした。 映画は収容所でのユダヤ人迫害(虐殺)がいかに酷かったかをつぶさに見せてくれる。髪を切られ、所持品を取り上げられ、裸にされて水を浴びせさせられる。そして家畜のように働かされる。働けない者は選別され、ガス室に送られる。 こうした非道な事実は私たち多くの人間が知らなければならないことである。シンドラーもまたこういう事実を目の前に、ユダヤ人を助けなければならないと心が動いていったのだと思う。 そしてついに彼は、1100人以上の命を救いながら、なぜもっと早く助けなかったのか自分を責め、車を売ればもっとたくさんの命を救えたのにとまで思うようになる。 映画の終盤は多少誇張されているようには思うが、生き残った多くのユダヤ人が彼に感謝し、後々イスラエルに客人として招いたのは事実である。 シンドラーの「一人の人間を救うものは世界を救う」ということばが、ずっしりと心に響く映画であった。  
[DVD(字幕)] 10点(2012-07-08 07:03:43)
446.  痴人の愛(1934)
とんでもない女に捕まってしまったと言えばそれまでだが、男と女、人間と人間の結びつきは理屈では計り知れないものがある。それが人間の絆というものだろうか。一度や二度でなく、三度も四度も・・・。心の底から私が悪かったと惚れた女性から謝られるとついつい・・・。端から見ればなぜ、どうしてと思うのが当然なのだが、人体の模型が恋する女性に見えるくらいなのだからどうしようもない。 この憎たらしい女性から、妖しげな女性、惨めな女性までを演じたベティ・デイヴィスの演技は神業か。
[DVD(字幕)] 7点(2012-07-07 15:58:19)
447.  スター・トレック2/カーンの逆襲
何か前作に比べてずいぶんつまらなくなった感じ、カークとカーンがただ戦っているとe うだけで、何もない。それも復讐ということだが、次元が低い。期待して見に行ったのが損したと思った映画。
[映画館(字幕)] 3点(2012-07-03 19:41:00)
448.  スター・トレック(1979) 《ネタバレ》 
子供じみていてかつ難解なストーリーかと思いきや、後半多少なりとも盛り上がる。功労賞は、カーク船長でもなくスポックでもデッカーでもなく、アイリーア。あの坊主頭の美しき大尉(中尉?) 前半でも美しさは際だっていたが、後半アンドロイドになって表情一つ変えない魔性の魅力に惹かれた。それと雲をつかむようなストーリーが、ボイジャー6号とわかったときは急におもしろくなった。 1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号、その前のアポロ計画とともに私の青年時代の宇宙へ拡がる夢だった。もちろん6号というのは架空だが・・・。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-03 16:48:17)(良:1票)
449.  七年目の浮気
マリリン・モンローの映画の中で、この映画が一番彼女らしいと思う。魅力たっぷりの映画だ。だがこの映画は元々舞台劇、モンローでなくてもきっとおもしろいお芝居に違いない。だが、お芝居の台詞も倫理審査でずいぶんカットされ、舞台劇のおもしろさを失うところだった。それを救ったのがマリリンの魅力ということらしい。 事実この映画は、スカートがまくれあがるあの有名なシーン(画像)が、看板やポスターになり否が応でも人気を呼び込んだことか。だがスクリーン内では、えっこんなもの? この映画では、カヌーのかいから始まり、ラフマニノフのピアノコンチェルト、ジンのカクテル、チョップスティックなど教養ある題材多し。 DVDで改めて見たが、映像がきれいになっている。感激。やっぱりB・ワイルダーの映画って好き。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-07-02 22:56:50)
450.  ステップフォード・ワイフ(2004)
オリジナルから30年、世の中の近代化とともに映画も近代化、コンピュータやロボットの時代となって大幅な修正となる。洗練されたサスペンス調から、スパイスの利いた味付けの濃い風刺コメディへと変化した。だから、この変化が好みに合うか合わないかで評価は大きく変わってくるだろう。私の場合ははっきりとマイナスだし、最後の方は特に嫌らしくさえ思った。
[DVD(字幕)] 4点(2012-07-02 16:00:17)
451.  ステップフォード・ワイフ(1975)
何か変、どこか変と思いいつも、どえらく緊迫感のないサスペンスだなあと思って、眠い目をこすりながら見ていた。ところが誰かさんと同じで、刃物を突き刺したとたんいっぺんに目が覚めた。そして、あーと思ったが、もっと早く気づくべきだった。 ただニコールのステップフォードを見てから、この映画を見直すと、こっちの方が趣があって私好みと思い知る。
[DVD(字幕)] 7点(2012-07-02 15:56:35)
452.  アンネ・フランク<TVM> 《ネタバレ》 
この映画はアンネが書いた日記を元にした映画ではない。アンネ・フランクとその周りの人たちを詳しく調査し伝記を書いたメリッサ・ミュラーとカーク・エリスの原作に基づいたものだ。(映画の冒頭で語られる) アンネが書いた日記のほとんどは隠れ家生活していた2年間の話だが、その前の幸せだった頃の生活と捕えられた後の収容所での生活の両方を加え、アンネの一生を描いたものになっている。そのせいで前半と後半の対比が見事だし、後半から終盤にかけて大きな感動を呼ぶ。その反面日記に記された感情的なものは極力抑えられている。 映画は映像がきれいだし、音楽も実に印象的で言うことがない。よくをいえば、アンネがあまりにも大人びていることか、映画の始まりは10歳くらいのはずなのだが・・・。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-07-02 01:58:41)
453.  コンタクト
子どもの頃からの夢を追い続けるエリー・アロウェイに好感が持てるし、それを演じるジョディ・フォスターがすばらしい。それにひきかえ、恋人役のパーマー・ジョスがどうも好きになれない。いったい何者か、何をどう考えているか、わかるようでさっばりつかめなかった。やっていることも反則技のように見える。 
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 21:47:25)
454.  アンネの日記(1959)
第2次世界大戦やホロコーストは別にしても、2年間の隠れ家での共同生活というのは想像を絶する。その中での様々な葛藤や成長を見事なまでに再現している。アカデミー賞の作品賞にノミネートされながら、強敵ベンハーとぶつかったのは本当に不運という他はない。 改めてDVDで鑑賞して、ハヌカの祭りや黄色い星のワッペンなどを知る。このダビデの星は、近年になって「黄色い星の子供たち」を見るまで忘れかけていたものだった。
[映画館(字幕)] 8点(2012-06-30 10:50:33)
455.  類猿人ターザン(1932)
最初のうちは、アフリカの原住民とジェーンたちの映像が合成されていたり、背景もセットのように思われ好きでなかった。それに何もしないカバに向けて発砲したり、従者の黒人をむち打ったりするのも。 中盤ターザンが登場してからはよい。特にライオンとの闘いには驚いたし、チンパンジーや象もびっくりするほどターザンに従う。またターザンとジェーンのふれあいも結構良い。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-29 05:53:10)
456.  プリティ・ベビー
スーザン・サランドンの脱ぎっぷりに驚いていたところ、負けじとばかりにサンドラ・ブロックもきれいさっぱり脱ぐ。役の上でも実年齢でも12歳という少女に対して、こういうことをさせる、する、できるというのは驚くほかない。写真屋ベロックは単なるロリだったのか、結末があっけない。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-28 21:26:37)
457.  ターミナル
空港から出るに出られなくなったというのは、「パリ空港の人々」の二番煎じでその分はマイナスだけど、そこを除くと悪くないと思う。むしろパリ空港の人々より明るく、ロマンスあり笑いありで良いと思うし、何より空港で生活するバイタリティーがある。 トム・ハンクスはやはりうまい。 
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-25 20:00:23)
458.  エイリアン2/完全版
前作より娯楽アクション性が増し、映画の作りもスケールが大きくなった。しかし57年が過ぎたというのに映画の中の科学は少しも進歩していないようだ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-06-25 10:03:17)
459.  エイリアン
最初見たときは、大変怖く気味悪かった。宇宙船をはじめとして映像の見事さに驚いた。そしてアッシュの正体がわかったときはさらに驚いた。
[映画館(字幕)] 7点(2012-06-25 09:08:16)
460.  類猿人ターザン(1981)
子どもの頃見たモノクロのターザンを頼りに鑑賞。さすがカラー映画だけあって大自然が美しいし音楽も悪くない。それにひきかえストーリーはいまいちというかちゃち。登場人物も好きでなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2012-06-25 07:37:08)
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