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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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441.  イースタン・プロミス
クローネンバーグ監督の作品は「クラシュ」「ヴィデオドローム」のようなどこか歪んだ変態的、カルト的な印象があったが、これはそうではなかった。 素っ裸での格闘や一部残虐シーンもあるのでR指定にはなっているが、普通の人でも嫌悪感を覚えずに見れるまともな映画。 ロンドンを舞台にしたロシアンマフィアというのも独特の雰囲気があっていい。 ただ、せっかく盛り上がってきたのに、終わり方が尻切れトンボのようで消化不良。 主人公がどうなったかをきっちり描いてほしかった。
[DVD(吹替)] 5点(2014-07-26 22:15:27)
442.  ブルーラグーン
内容は前作「青い珊瑚礁」と似たり寄ったりで、続編を作った意味があまり感じられない。 16才で無名時の初々しいミラが見どころ。
[地上波(字幕)] 4点(2014-07-24 19:51:15)
443.  ゼロ・グラビティ
映像は見事だがストーリーは凡庸。 映画館で観ないと意味がなさそう。
[DVD(吹替)] 4点(2014-07-07 18:18:26)
444.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 
レストランでのあえぎ声とそれを見て同じものをオーダーするおばさんのシーンが印象的。 ユーモアとウィットに富んだラブコメで、最後はホロリとできる。 感情移入はそれほどできなかったが、長く友達だった二人が恋人同士に変わる過程がリアルでセリフも良い。
[ビデオ(字幕)] 6点(2014-06-01 20:12:46)
445.  メリーに首ったけ 《ネタバレ》 
下ネタ満載のドタバタコメディ。 キャメロンは魅力的。
[DVD(吹替)] 5点(2014-05-30 00:57:19)
446.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
二転三転四転五転とどんでん返しの連続。 いくらなんでもやりすぎでわけがわからなくなる。 真犯人の手口が複雑すぎて、もっと合理的でシンプルな方法があるはずなのに、観客を騙すためのストーリーに徹しているため無理が生じる。 そのため辻褄の合わないところが出てくるのですっきりとはしない。
[DVD(吹替)] 4点(2014-05-23 18:34:52)(良:1票)
447.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 
アン・ハサウェイの脱ぎっぷりの良さにちょっとビックリ。 脱ぎ惜しみする日本の女優とは全然違う。 製薬会社でのバイアグラの成功物語かとおもえば、パーキンソン病の女性とのラブロマンスだった。 患者もパートナーも難病と生涯付き合うことの苦難は掘り下げられているとはいえないが、後味の良いライト感覚のラブストーリーにするにはこれくらいの匙加減にするしかないのかも。
[DVD(吹替)] 6点(2014-05-10 22:55:41)
448.  マグノリア 《ネタバレ》 
蛙の雨が降る不思議な映画。 出エジプト記に引っ掛けてあるとは知らなかった。 群像劇だけど、すべてをパズルをはめるように収束させる三谷幸喜とはまったく異なる手法。 収束しないまま放置される話が平然とあって、それが独特の味にもなっている。 3時間の長尺ではあるが、そこまで長くは感じなかった。
[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-28 01:47:15)
449.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 
婚約者の弟と口論中にいきなりキスされてスイッチが入ってベッドイン。 月の魔力がそうさせたのか、女が単に尻軽なのか。 破棄された婚約指輪をその場で弟が兄から譲り受けてプロポーズ。 それをあっさり女が受けて、大円団のハッピーエンド――イタリア系ってこんなに動物的なのだろうか。 ツボが違うのか、気分に合わなかったのか、笑いどころがなかった。 シェールもラブロマンスの主人公としては好きでもないし、脚本も含めてアカデミー賞に値する魅力も理解できない。
[ビデオ(字幕)] 3点(2014-04-28 01:43:59)
450.  タッカー
実在の人物がモデルで、いかにもハリウッドが好みそうな題材。 常にポジティブな思考、困難にへこたれない情熱、果敢な行動力で突き進む主人公。 新車発表の直前まで修理調整でドタバタしてるシーンはちょっと笑える。 BIG3の妨害も敵味方のはっきりした描き方。 よくあるパターンなので新鮮味はないが、わかりやすく安心して楽しむことはできる。
[ビデオ(字幕)] 5点(2014-04-28 01:39:57)
451.  めまい(1958) 《ネタバレ》 
死者にとりつかれた美しい人妻マデリン。 ヒッチコック一流のサスペンス手法で、ホラーかと思わせるような運びで引っ張っていく。 ミッジがカルロッタの肖像を模した自画像をスコッティに見せるシーンは、セリフなしでミッジのスコッティに寄せる思いが伝わってくる。 困惑して部屋を出ていくスコッティと自身の行動を後悔するミッジ。 この辺り本筋とはあまり関係なかったものの巧い。 終盤はミッジが出てこなかったが、ミッジにもう少し救いがあってほしかった。  スコッティは騙されていたとしても同情できず、自業自得としか思えない。 依頼者である友人の妻に手を出すなんてどうなの? 女に着せ替えを執拗に迫るのもストーカーっぽくて気持ち悪い。 ミッジやジュディを虜にするような男に思えない。  ヒッチコックは凄い監督だと思うが、表現の古さは制作年代のために感じざるを得ない。 エルスターが塔から投げたのは明らかに人形に見えたし、特殊効果も今の映画を見慣れるとしょぼさが目につく。 高所恐怖症を利用したトリックや、カルロッタの肖像のネックレスが嘘を見破るアイテムとなったのはおもしろいアイデア。 が、ラストの墜落は少し唐突で不自然に感じられすっきりしない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2014-04-28 01:36:10)(良:1票)
452.  JFK
謎の多いケネディ暗殺を陰謀説から描いたものだが、情報量が多く時間も長いので疲れる。  内容も忘れていたので何年かぶりに再鑑賞したが、やっぱりある程度の予備知識がないと情報量が多くてついていくのがちょっとしんどい。 オリバー・ストーン監督の政治色、メッセージ性の強さはこの映画でもしっかり発揮されている。 ケネディ暗殺に関しては謎も多くて確かに疑惑の残る事件ではあるが、政府の陰謀説のストーリーに都合の悪い事実は排除したり拡大解釈いている部分もある模様。 反証もいろいろあるようなので、映画を鵜呑みにするのではなくストーン監督のフィルターにかかったストーリーだということは頭の隅に置いておかないと。 それでも、事件にまつわるいろいろ興味深い点を知ることができた。 いつも正義面しているアメリカだが、カストロ暗殺を謀るキューバ計画など相当エグイ工作をしてきたんだなと。 そんな奴らであれば、ケネディ暗殺の謀略もまったくありえないことではないのかなとは思わせる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-27 10:48:36)
453.  メンフィス・ベル(1990)
なんだか典型的なハリウッド的戦争映画という印象。 民間施設を避けるシーンもどうにも自己正当化の意図が感じられて嘘っぽく鼻につく。 爽やかな青春群像劇のように仕上げているけど、現実はそんなもんじゃないでしょうと。
[ビデオ(吹替)] 4点(2014-04-27 10:45:34)
454.  フランケンシュタイン(1994)
ホラー度はそれほど高くなく、ヒューマンドラマの要素の方が高いが、じっくり描けずにダイジェスト的になってしまったような。 ドラマティックでおもしろくなりそうなのに、おもしろくしきれなかった感じ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-27 10:41:33)
455.  バグジー 《ネタバレ》 
ラスベガスの生みの親ベンジャミン・シーゲルをモデルにしているので、興味を持って観たけど期待はずれ。 マフィアもののような抗争が描かれているのかと思えば、バグジーとバージニアとの色恋がメインのようで、痴話ゲンカのシーンが多い。 バージニアの元恋人の昔の発言を根にもって半殺しにしたり、バージニアにホテル建設資金を横領されたり、女に振り回されるバグジーに魅力が感じられない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-26 22:15:30)
456.  カジノ
エースとニッキーのナレーションが交互にラストまでずっと続くので、さすがにこの演出はうるさく感じられる。 シャロン・ストーンのあばずれ悪女っぷりが見事。 デニーロとジョー・ペシもさすがの安定感。 エース、ニッキー、ジンジャーの三人で、映画の半分くらい口ゲンカしている感じ。
[ビデオ(吹替)] 6点(2014-04-26 22:13:47)
457.  赤い河 《ネタバレ》 
ジョン・ウェインがどうせまた正統派の主役だろうと思っていたら、予想外の暴走キャラにびっくり。 人の土地や牛は奪うくせに、自分の牛を守るためには人殺しも躊躇しない。 前半ではマシューとチェリーの対決を示唆しながら、ダンスンとマシューの対決になったのは不可解。 ダンスンの殺気みなぎる追跡はターミネーターのよう。 最後は殴り合いで単なる親子ゲンカのように和解して終わったのでは、直前にダイソンに撃たれたチェリーはたまったものではないだろうに。 かなりの重傷だったはずだが、死んだのかどうなのか気になる。 牛の暴走シーンは大迫力。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-22 02:22:14)
458.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
会社をクビになって陥ったどん底から奮闘するエージェント。 それと並行して、シングルマザーとのラブストーリー。 結論から言えば、トム・クルーズらしく予想通りの大円団。 まとまってはいるが、特に新鮮味もない。
[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-21 18:37:07)
459.  インサイダー 《ネタバレ》 
不正を隠蔽しようとする大企業に挑む社会派のドラマ。 内部告発者の信頼を裏切らずにプロの仕事に徹するアル・パチーノが渋い。 時間が長いのでもっとコンパクトにまとめたほうがいい。  ところが、再鑑賞だと前より面白く感じた。 実話を基にした映画は盛り上がりに欠けるものも多いのだが、これは迫真性がある。 結末は大体わかっていても、巨大なタバコ業界との闘いに引き込まれるものがあった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-20 20:29:01)
460.  ストーリー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
夫婦の諍いがとてもリアル。 なんとか仲良くしようとしても些細な言葉が気に障って大ゲンカ。 客観的には笑えるようなことも、本人にとっては全然笑えない。 うまくいかないイライラとやりきれない思いが巧みに描けていた。 ラストのハッピーエンドは安直にまとめましたって印象だけど。
[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-20 20:26:30)
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