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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1993
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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461.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
ボクシングって練習、練習のハングリーな人が魂かけて、リングにあがるもんなんでしょう?こんな息子の愛にあふれ、ギャンブル・酒びたりで、練習風景はたま~に、の人が同じリングに上がれば、そりゃ危険ですって!すぐ手を上げちゃう人が結婚に失敗し、自暴自棄になるような精神状態で、子どもの無尽の愛に支えられ(ごまかし!)てるような人には、勝負の人生はまぁ無理なんでしょうね。だけど、この親父は最後、息子に大きな愛を示したので、これはハッピーエンドだね。よく頑張ったよ!見習いたいものです。ボクシング漫画の名作「がんばれ元気」を思い出した。
[ビデオ(字幕)] 7点(2014-02-01 01:27:36)
462.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 
うはぁ、なんて趣味の悪い!よく映倫通ったなぁと思うくらいの前半の趣味の悪さ。この映画のキーマンはロジャーコーマンだろう。彼のもつB級映画のDNAが存分、発揮されてる。人を轢き殺すシーンの趣味の悪さは、まるで「北斗の拳」の実写化のよう。乱暴なカーチェイスは痛快。これを更に洗練させたのが、タランティーノの「デスプルーフ」だろう。やはりロジャーコーマンが一役絡んでる。しかもこの映画、それに加えて「チキチキマシン猛レース」のブラックユーモアが、PLAYBOY誌のような方向で実写化したような、お色気も、諷刺的に捻ったところも、付け加わって、大人の鑑賞に耐えられる(?)ように創られてる。「競争と殺戮はアメリカの文化じゃないですか!」というマスコミレポーターが最後、やられて終わり、なんてバッドエンドではないが、これもニューシネマだなぁと思わされて、ニヤリ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-01 01:11:13)
463.  透明人間(1992) 《ネタバレ》 
ちょい前は、B級映画という言葉があった。その代表格はジョンカーペンターだった。CGの発達する前は、いかにアイデア商品のような特撮で、SFをどこまで面白く出来るか、いろんな監督が競い合ってたもんだ。技術の発達は、こんな楽しい映画制作過程を無くしてしまった。この時代のオタクの喜びは、監督の工夫に賛辞を送ることだった。話の分かる人間に出会うと、一種の共犯関係のような連帯意識が芽生えたものだが・・。昔が懐かしい・・。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-31 22:48:24)(良:1票)
464.  アルゴ 《ネタバレ》 
この映画を観ると、国にいると守られてんだなってつくづく思う。それ思うと、外交官って怖い仕事だと思うよ。この映画を観てて気になったのは、誰かスーパーヒーローがいて、事態を切り開いていくわけではなく、複数の人間が協力して仕事をこなしていく、しかもその仕事というのが、完全に敵視されて国民すべてが襲いかかってくるような国の中からの脱出というもので、これはもう世界は一つなんて呑気なこと言えない状況だなぁってこと。丁度オバマさんがもうアメリカは世界の警察官ではないって言っている時のアカデミー賞受賞だから、あぁアメリカ国民はもう嫌になってんだなぁと思わされた。映画はべンアフレックが監督も兼務してて、照れもあったのか、愚鈍な国家公務員を演じてたけど、大根だけど、逆にどんな状況でも慌てない、冷静なおっさんみたいな演技に思えて、好感感じたよって感じ。史実なんだから、あんなギリギリの脱出劇は、幼いなぁとも思ったけどね。頑張ってるよ、べンアフレック。こんな史実あったんだね。映画好きには嬉しい事実。べンもこれは映画関係者として映画化せねば!なんて力んじゃったんだろうね。分かる、分かる。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-22 06:27:53)
465.  ラスト・タイクーン 《ネタバレ》 
いや、これは収穫だった。某レンタル屋の企画にのった作品だったが、そうでもなきゃ、これは見逃すとこだった。面白い!コロンボとかでよくハリウッドの裏側を見るが、この映画はハリウッドが舞台ながら、殺人も大いなる野心もなく、たたきあげのディレクターが女性に恋して一喜一憂し、あげくに失恋、やけになって、女優の卵に手を出すオッサンにその座を奪われるという、企業モノに仕立ててる。役名がムーアなら、目のあたりがジュリアンムーアに似てる女性や、ダイアンレイン似の、ロバートデニーロの近くで彼を見守る若い女性といい、エリアカザンって女性の描き方が自然で上手いと思った。エリアカザンって「欲望という名」「波止場」とか結構、面白い作品残してんだよね。もちろん「エデンの東」も・・。もし政治問題が起きなきゃ、きっと巨匠になってた人だよ。そういえば話の中にも組合問題出てきたなぁ。組合代表、演じるのがジャックニコルソンだったのが、笑っちゃった。夢工場のトップが、現実の女性問題では苦渋をなめるってとこが、ラストのデニーロの一人芝居に、悲哀を感じさせて、面白い映画だなぁと感じた。こういう映画も成立するんだってことか・・・(哀)
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-17 05:19:18)
466.  5つの銅貨 《ネタバレ》 
古き良きアメリカ映画。さほど不幸でないのに迎えるラストの感動シーン。分かっちゃいるんだけど、小生、号泣。分かっちゃいるんだけどサ。友情とか家族愛とか、分かっちゃいるんだけど、こうもストレートだと、泣いちゃうんだね。それが分かった。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-17 05:00:00)
467.  リアリティ・バイツ 《ネタバレ》 
この頃のウィノナちゃんは可愛いね。小柄で、目が大きくて、どっちかって言うと、日本的。イーサンホークも同じような顔のトムクルーズより、人間的で好感もてる。本当にお互い異性関係だらしないの?って言うほど、誠実に見えちゃう。中流(上)ムービーと言ったジャンルでは「セントエルモ」からの流れで、この頃から、この辺のクラスの話では主役はパソコンが得意なオタクや引きこもりみたいになっていくようだ。ちょうど転換期の作品だよね。強いのか、弱いのか、よく分からない新人類登場の、エポック的青春映画。だから、そんな男女二人がくっついて大丈夫?って感じがラストする。社会との関わり合いに失敗してる二人だから・・。「セントエルモ」みたいに周囲にバッチリ見守られてる環境じゃないから、余計このラブストーリーって安定さ、欠くよねぇ。でもアメリカって少子化してないもんね、日本みたいに。2010年代、このクラスの結婚にいたるまでの青春映画を観てみたいな。あぁそうか、イーサンの「恋人までの距離」シリーズがそれに応える作品じゃないか?イーサンって学歴あって、でも一度は結婚失敗して、みたいな男をやらせると適役だね。その萌芽は、この作品からもうにじみ出てるよ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-13 00:30:14)
468.  アウト・オブ・サイト 《ネタバレ》 
面白かった!ソダーバーグって、犯罪娯楽モノって得意なんだね。「セックスと嘘と」とか「トラフィック」とかで有名になったから、社会派監督なんだぁって思ってましたけど・・。案外「オーシャン」シリーズの方が持前発揮だったんだ。ジョージクルーニーは一線超えてなかったら、ボンド候補だったんじゃないか?って思うほど、セクスィだね。 ストーリーも適度に肩に力入れずに観られる、安定した創り。脇がガッチリ固めてあるから、派手なアクションシーンなくとも、ここまで面白い!やはり映画は特撮じゃないよ!
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-13 00:00:37)
469.  ローリング・サンダー(1977) 《ネタバレ》 
シンプルな話ですよね。戦争(捕虜)の後遺症に、復讐劇。社会の悪が、戦争以上に酷いっていうのは、アメリカではよくあることなのでしょうか?だとしたら、人間の住む世界じゃないですよ、この国は。女性だって、あんなに朗らかでいられるわけがない。・・てことは、これはやはり創りもんってことが大前提でしょうね。エルパソにもサンアントニオにも行きましたけど、のんびりしてましたよ~。でもエルパソで、人につけられましたけどね。国境だってこともあるだろうけど。ポールシュレイダーは、ベトナムの後遺症でアメリカを戦場にしてしまう作風を創りだしましたけど、やっぱこの人自身が戦争のショックで意図してそんな話を創ろうとしてるんだろうと思いたい。この国と同盟国の日本人としては・・。この感覚って平和ボケなんだろうか?
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-10 06:34:06)
470.  魅せられて(1996) 《ネタバレ》 
「自分」のない人たちと「自分」のある人たちとの対比が上手。初恋の人に会いに行った女性は、その人が「自分」がなかったことに絶望するが、芸術家たちのゆるやかな愛に囲まれ、「自分」を大事にしていいんだと気がついたとき、なんと庭に点在する作品が、自分の母への愛への表現であることに気づき、父親が誰かを知るという実に、芳醇な作品。彼女はその後、真の愛に出逢うことになる。い~よねぇ。「ラストタンゴ」や「暗殺の森」で空っぽ人間を描き続けた巨匠は、ここでも人生を展開してみせる。この後に撮られる「シャンドライ」は彼の得意な音楽を見事に使い、また素敵な作品にしあげてるんだよね。最近のベルトリッチ(まぁ嫌いな作品もあるけど・・)は、DVDを買わずにいられないほどの素敵な作品が多い。困ります(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2014-01-08 02:29:16)
471.  リンカーン 《ネタバレ》 
なんで伝記映画?と思ってたら、やはりスピルバーグは着目するところが違うね。前半は正直、しんどかった。何やら学習映画みたいな造りで、スピルバーグも自分の孫のためにこんなもん、創るようになったのか、なんて思ってた。でも修正案可決のために20人の議員抱き込みを開始するあたりから、何やら今まで観たことのない社会派映画だぞ!?なんて思ったら、こりゃ世界史史上最も影響の大きい法廷劇だったんだ~!!(感涙)暗い室内でのダニエル・デイ・ルイスのティラノサウルスみたいな目だけがやたら印象的で、感情移入しづらいなぁ、こりゃトミーリージョーンズの方がよっぽど親近感わくよな、と思ってたら、おやおや自分の子どもが戦場に行くなんて言い出して、それで戦争終わらせようとするの?こりゃ知らんかったなぁ、人民のためじゃないじゃん!突っ込みどころ満載の偉人伝かい!そこを政治の舞台裏や議案可決のサスペンスタッチなどあれこれ演出の天才スピルバーグは見事に料理して、我々に提供してくれた。やっぱり、この人、世慣れた天才じゃないかしら?と思わせて、さて次回作は?と思っちゃうんだよなぁ、まったく。
[DVD(字幕)] 8点(2013-12-29 20:12:41)
472.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
映像は唖然とするくらい凄い。この地球上では、これ以上の破壊っぷりを映像化できるのは不可能ではないか?と思うほど・・。しかし、ちょっと疲れちゃったよ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-22 22:08:33)
473.  ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ 《ネタバレ》 
宮崎駿の「未来少年コナン」を実写化したら、こんな風になるんじゃないか、と観ながら、思ってました。こんな作品、ありそうでないんですよね~。「スワロウテイル」かな~、なんて思ったけど、やはりこの作品は新しいと思う。アカデミー賞をとったら、今の同じような作品ばかりの映画界に一石を投じたんじゃないか、とも思いました。この監督、見届けていきたいですね。鬼才になりうるものを持ってる気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-17 01:20:21)
474.  忘れじの面影(1948) 《ネタバレ》 
女ってやつぁ・・(涙)
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-26 20:35:42)
475.  バレット(2012) 《ネタバレ》 
若い頃、夢中になったウォルターヒル節が全然、枯れてないのに感激!しかも、まだまだ3本も製作を予定しているなどのフル回転ぶり!「引退」など決して言わないだろう、この監督は・・
[DVD(字幕)] 9点(2013-10-14 22:13:17)(良:1票)
476.  フライト 《ネタバレ》 
ゼメキスは、ヒューマンエンターティナーを創らせたら、本当いい味出す。確かにアメリカのテレビドラマのような、わかりやすい人間像だ。最後、この一線を超えたら、法的には善良だが、人間としての自分が許せないという見せ場がある。ここをデンゼルワシントンは見事に演じきった。真の悪党にはなれない、という役柄だ。そこを息子は、刑務所に入った親父だからこそ、自分の親はやっぱり人間として信用できた、と最後、和解する。後味のいい作品です。でも飲酒運転は絶対ダメよ!きつ~くお仕置きしたい!
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-17 01:21:55)
477.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
やれやれ・・・ホバリング戦闘機をやっつけた4作目のあの時点で、彼にもう感情移入はできなくなった。今度はロシアの軍用ヘリか・・。もういいよ、次の作品は、愛する奥さんのために太陽の黒点をなんとかしなさい。そして、よりを戻して、孫の顔を観て、終わりだよ。それしかない!
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-07 00:31:44)
478.  ドーベルマン・ギャング 《ネタバレ》 
誰も死ななくて良かったナリ。ワンちゃんは車にはねられたけど、無事だといいな。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-25 12:18:56)
479.  重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス 《ネタバレ》 
アクションのみで人間描いてるので、複雑な話になると、感情移入ができず、よくわからなかった。でもカーアクションはピカイチ。これは「フレンチコネクション」のスピンオフなんだろうか?
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-25 12:14:49)
480.  戦闘機対戦車<TVM> 《ネタバレ》 
まさしくこれぞ「発掘」良品って感じの作品。無数の映画の中で、これを観られたのは嬉しい。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-25 12:11:36)
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