41. アバウト・シュミット
最初のでだしは「プレッジ2」かと思いました。いつかは俺もあんな風に感じる時が来るのかと思うと淋しくなるね。そう思わせるジャックの哀愁タップリの演技に7点。 7点(2004-04-11 21:22:47) |
42. ファミリー・ゲーム/双子の天使
おじちゃんになってくると涙腺が弱くなってきて困るね。観ながらウルウルしたり、ニヤニヤしている姿は誰にも見せられない。でも、細かいこと抜きにしてほのぼの暖かくなれる映画で、とても良い。ここの投稿見るまで本当の双子だと思ってた。 9点(2004-03-21 21:41:52) |
43. プレッジ
なるほど。映画観たあと、ここのページ読んでやっとわかった部分が多かった。映画館で観てたら帰りの電車でずっと悩んでただろうなー。 7点(2004-03-20 23:46:12) |
44. ミニミニ大作戦(2003)
《ネタバレ》 軽快なテンポでとても楽しめた。見ている者を飽きさせない。配役も好きな俳優がいっぱいでててよかった。やっぱりシャーリーズ・セロンはかわいい。ただ、最初と同じ手を使わなくても・・・。それなら最初の盗みで違う手を使って欲しかった。 8点(2004-03-14 23:12:59) |
45. ファーゴ
なぜかこれまでコーエン兄弟の作品は観てなかったんだけど、これを見て、他の作品が観たくなった・・・とは思わない。リアルさを求めた設定はいいけど、それでって感じ。フランシス・マクドーマンドがオスカーを取ったことも疑問。 6点(2004-03-14 23:08:36) |
46. イン・ザ・ベッドルーム
んー。あんまり印象に残らなかった。シリアスな作品がシリアスなまま終わっちゃったって感じ。 6点(2004-03-14 23:04:56) |
47. 隣人は静かに笑う
緻密な脚本、スリリングな展開、絶妙のカメラワーク、とても見ごたえのあるサスペンスです。ラストは呆然として観ていました。 9点(2004-02-21 22:59:03) |
48. シービスケット
ちょっと詰め込みすぎ。だけど、可もなく不可もなくほどほどの感動を与えてくれます。映像の迫力、美しさは良かった。W.H.メイシーはやっぱ良い。 7点(2004-02-07 17:00:29) |
49. アンフォゲタブル
なかなか良作のサスペンスとなっております。脚本も良いし、驚きの展開で、目が離せなくなる。レイ・リオッタってとても目に力がある。悪役ばかりでなく、今作みたいにたまには主役をはってほしい。 8点(2004-01-25 19:46:26) |
50. カラー・オブ・ハート
なかなか良いです。メッセージ性を含みながら、それをさりげなく表現している。そして重くない展開もGOOD。そしてW.H.メイシーは"怪優"だなと思った。 7点(2004-01-17 18:52:16) |
51. ラスト サムライ
中々の大作です。素直に見れば、素直に感動できる映画だと思います。ただ、敵の設定がいかにもアメリカ的に感じるのと、桜をもっと美しく撮ってほしかった。 8点(2004-01-12 19:42:10) |
52. ミスティック・リバー
静かに、重く、そして切ない。ちょっとでも触れると破裂しそうな緊張感の中、3人の主人公の物語が進行していく。過去の"事件"も相まって、ラスト近くになると見ているこちらまで緊張感に包まれる。ただ、ちょっと難しいかな。 7点(2004-01-10 20:10:48)(良:1票) |
53. アイリス(米英合作映画)
評価の難しい作品だと思う。ケイト・ウインスレットは体当たりの演技してるし、ジム・ブロードベントは素晴らしい。ただ、若い時の物語と、老いてからの物語を繋ぐ部分が余り描かれていないので、少し物足りなさも残った。 7点(2003-12-14 23:42:18) |
54. ギャラクシー・クエスト
ツボに入った。キャラがいいし、展開も早く目が離せない。 8点(2003-12-13 13:06:03) |
55. ギャング・オブ・ニューヨーク
あまり期待していなかったので、結構楽しめた。その時代に生きた男たちの栄光と挫折が良く表現されていた。戦いのスケールは小さいかもしれないが、男達はそれでも栄光をつかむため戦い、ニューヨークの1つの時代を作り上げていった。それが今の時代にも確実につながっていると思う。特にダニエル・デイ・ルイスの演技は秀逸。 8点(2003-11-22 00:16:31) |
56. 天国の日々
家でビデオで見たが、ひたすら眠気と戦っていて、内容は良く覚えていない。映像は確かに美しかったけど・・・ 6点(2003-11-22 00:10:30) |
57. キル・ビル Vol.1(日本版)
無茶苦茶ふざけてる。さすがタランティーノと言うべきかどうなのか自分でもよくわからない。まあ、栗山千明がなかなか良かったのと、マイケル・マドセンが楽しみなのでこれくらいの点数にしとこ。 7点(2003-11-22 00:05:55) |
58. K-19
潜水艦物は閉ざされた空間ということもあり、登場人物一人一人の感情の起伏までもうまく表現すればとても良い作品になることが多い。この作品も緊迫感がなかなか良いです。 7点(2003-10-25 19:08:26) |
59. 僕たちのアナ・バナナ
恋愛映画ってあまり観ないけど、笑いあり、感動ありの内容で、最後まで楽しく観ることができました。特に主役の二人(ノートンとベン・スティーラー)は見事に役を演じており、感情移入することができました。ただ、邦題はどうかと・・・。原題のままでも良かったのでは。 8点(2003-10-19 18:35:35) |
60. ムーンライト・マイル
切なく心に響いた。真実を受け入れることの難しさ、真実と向き合うまでの心の葛藤が静かに、しみじみと描かれています。時に人間は真実から逃げないことの大切さを感じながら、いつしか回り道をしてしまっている自分に気付く時がある。そんなことに気付かされる映画です。 7点(2003-10-06 22:34:04) |