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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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81.  スナッチ
“ロック、ストック~”のリメイクだからハズレでないのは確か。安心して観ることができた。キャラも存分に楽しませてもらった。余談だが、タイトルの意味をなぜか「拳(こぶし)」と勘違いしていた。「ひったくる」という意味だったのね。
7点(2004-01-02 15:16:44)
82.  ムーラン・ルージュ(2001)
前作『ロミオ&ジュリエット』の舞踏会シーンにも、この映画に通じる監督のシュミが見て取れる。それを堂々と表現できるミュージカル映画という舞台を得て、さらに完成させたといった感じ。19世紀に現代の歌を歌わせるとは素晴らしいアイデアである。映像の色彩美、ダンスのきらびやかさ、そしてまた出た!アクの強い脇役達。ラーマン流の演出が炸裂し、彼独自の世界観を堪能できる。ジョン・レグイザモ、ここでも好演してますねぇ。またお目にかかれて嬉しかったです。ただ、主役2人の恋には感情移入できずじまいだった。いろんな雑誌に2人の歌は生声だと書いてあったけど、未だに信じられないよぉ。
7点(2003-12-23 00:52:01)
83.  星の王子ニューヨークへ行く
前半はカッタルイけど、後半からは引き込まれる。これだけ楽しければ十分合格点。ずっと自分の好きな映画のひとつにランクインしている。エディ・マーフィ快心の一作で、彼の出演作では一番好き。王宮で飼っている像の名前がババールってのも小ネタが効いててイイ。世話役のセミがいい味出してる。
7点(2003-12-21 22:01:12)
84.  リバー・ランズ・スルー・イット
精神的にマル。心が疲れたときにはオススメしたい。大自然の雄大な景色と優しい音楽に心洗われた。盛り上がりとかクライマックスは無いけど、いい映画だったなぁと思えた。ストーリー云々よりも、光と緑の眩しさが印象に残る。
7点(2003-12-18 23:15:13)
85.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
主役のフロドは今回何にもしてない。イライジャ・ウッドは楽な演技やな。3つに別れた登場人物たちの状況把握に相当手間取った。手引書がないと、物語同様迷子になってしまう…。
6点(2005-02-05 00:06:33)
86.  アポロ13
「家に帰るまでが遠足」とはよく言ったもので、例えば冬山登山も登頂後に無事下山して初めて成功といえる。全世界でたった3人が遭遇した稀有な体験。絶えず死の恐怖に晒された数日間は、彼らもきっと「なぜ自分が…」と自問自答の連続だったであろう。神経が尋常であっただけでも驚愕なのに、その状況を克服したのだから素晴らしい。「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」の言葉の重みを実感する。私の父は私が幼少の頃から、出かける時はいつも「行ってお帰り」と声をかけてくれていた。我が子が無事故で帰ってくることを願う親心を感じる言葉だ。私にも子どもが出来たらそう言って送り出そうと思う。
6点(2004-11-18 23:43:50)
87.  ベスト・キッド(1984)
深夜放送で随分と久しぶりに出会ったよ~。モリタさんにラルフ・マッチオ。懐かしい~。中学生当時、格闘技好きの友人は、頼みもしないのに型を教えてくれて困りました。今となってはいい思い出とも言えるので、「残してくれたもの」という意味では感謝したい映画です。
6点(2004-11-15 00:37:56)
88.  フットルース
中学生の頃、“大人気分を味わいたくて”観に行った。ストーリーはあまり覚えていないのだが、アメリカのお兄ちゃんのダンスに見惚れてた。青春の入り口に観るに相応しい映画だった。
6点(2004-08-18 22:37:43)
89.  ハンニバル(2001)
「国際指名手配なのに大勢の人前に出て大丈夫?」と、いらぬ心配をしてしまった。そう、大丈夫なのね。イタリアの刑事さん、殺られちゃったけどカッコ良かった。言っても詮無いことだが、ジュリアン・ムーアに馴染めない。横顔のラインがビミョ~。
6点(2004-08-16 23:14:13)
90.  普通の人々
一見普通に見える家族の心の闇が丁寧に丁寧に暴かれていく。過剰な演出や外連味を一切廃し、その描き方はまるでミカンの内側の皮まで全部キレイに剥いて食べるような、そんな印象を受けた。役者陣の演技はリアリティそのもの。特に精神科医との会話は真に迫りすぎている。苦悩する家族の姿を等身大に見せつけることによって、誰にでも起こり得る問題であることを喚起する。平穏を象徴するようなラストのカノンの調べは、「救い」を意味しているのだと思った。
6点(2004-07-31 00:59:22)
91.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
ウィルは自分に似ている。あ、もちろん頭じゃなく。(すみません、言ってみたかっただけです…)。私も人と深い関わりを持つのが苦手で、友情や恋愛も上っ面なのだ。そう、他人に心を開かず、自分が傷つかないフィールドでしか生きていない。そんな所がウィルと似ている。ロビン先生の「心の核心に触れると話題を逸らすのは自己防衛の表れ」とか「一生このままでいるのか?」など、心にズキリと刺さるセリフやシーンも多かった。正に自分がセラピーを受けているようだった。ウィルは劇中で旅立ったけど、自分は…。しっかり取り残されたままである。
6点(2004-07-29 23:53:18)(良:1票)
92.  25年目のキス
モテない高校時代に共感。イケてる時は反感。夢物語を体感。惨めな自分を実感。
6点(2004-07-29 01:07:11)(笑:5票)
93.  鳥(1963)
原因不明であり理不尽であるからこそ自然災害は恐い。昔の人たちはそこに神の存在を感じていた。自然現象のほとんどが科学で解き明かされた現代においては、人間が自然に対して尊大になり過ぎていないか。この映画は鳥の襲来を謎のまま残すことによって、自然への恐怖を思い起こさせる。人間の不遜を反省する気持ちになった。
6点(2004-07-27 00:40:21)(良:1票)
94.  レイジング・ブル
よくぞここまで私生活の愛憎劇や八百長の生々しさを赤裸々に告白してくれたものだ。スポーツマンや文化人だからといって良識人とは限らない。ラモッタの言動にもシンパシーを感じた。もちろん女性に暴力はいただけないが、克服しがたい弱さって人間誰しもある。噂に轟くデ・ニーロの肥満体も目の当たりにし、身震いを覚えた。究極の役者魂を見た。ちなみにボクシング通の友人に言わせると、シュガー・レイ・ロビンソンは史上最高のテクニシャンらしい。
6点(2004-07-25 17:53:28)
95.  キング・オブ・コメディ(1982)
ここまで自分の夢に執着すれば立派です。しかも叶っちゃうし!ニタニタしたデ・ニーロの表情が脳裏に焼きついて離れそうにありません。ある日突然タモリの代わりに見たこともない新人が司会をしてたら…なんて想像しちゃいました。
6点(2004-07-05 01:25:26)
96.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
シリーズが公開されたのは私が小学生から中学生の頃。当時は全く観ていなかったので、タイトルでしか“SW”を知らなかった。言葉のイメージから、“復讐”する“ジェダイ”ってのが「悪もん」と思い込んでいた。“ジェダイ”が「いいもん」って気づいたのは大人になってからだった。
6点(2004-07-02 01:29:15)
97.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
“エピソード1”のポッドレースのような無駄なシーンがないだけでもマシ。ギャグも今回のC-3POのおとぼけぶりには大ウケした。旧三部作に繋がる世界観も拡充してきたので前作より面白味も増している。さぁ、エピソード完結編に向けて視界良好…か?
6点(2004-07-01 01:43:15)
98.  パリの恋人
デビュー以来、数々のオジサマ達と共演し、稀代のオジサマキラー(役)として名を馳せたオードリー。今回、フレッド・アステアが恋のお相手とは、さすがに違和感が残る。だって、おじいちゃんなんだもん。でも、ミュージカルとして存分に楽しめるのは、やはりアステアあってこそ。バレエの心得もあるオードリーは本当に楽しそうで、いい顔して踊っているのが印象的。
6点(2004-06-22 21:54:18)
99.  オースティン・パワーズ:デラックス
ミニ・ミーの登場でシリーズとしての完成形が築かれ、ギャグに広がりが出た。ミニ・ミーは名キャラだね。それにしても、ファット・バスタードにはダマされた。「コイツ、気持ち悪いなぁ」とか「この男、気をつけんと太りすぎで死ぬで」などと思いながら観ていたもん。自分のフシ穴ぶりに敬意を表して点数は甘め。
6点(2004-06-22 01:26:31)
100.  ターミネーター3
冒頭のセルフパロディは全くもって残念。人気取りのためだけに、観客に媚びたギャグを入れるのはやめてほしい。今更、「キャ~、カワイイ」なんて言ってほしかったのだろうか。そもそも、「逃げ切れない恐怖感」という本来の醍醐味が欠けている。「逃げ切れる安心感」が漂うようじゃダメ。トラックのカーチェイスはド迫力で大満足だが、見所がそれだけでは寂しい。
6点(2004-06-19 00:58:13)
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