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1.  私は「うつ依存症」の女 《ネタバレ》 
実に観る人を選ぶ作品だと思った。 私には、自分のことみたいだった。吐き気がするほど、痛いほどだった。 書けない苦しさ、酒、分かってはもらえないということ、プレッシャー、母親との関係、恩を感じる反面憎しみを感じる関係。母親の像。 母親役の女優の演技よかった。あの目!あの突然に冷めるあの目!ヒステリックな声も。お金のこと、あなたのためにということ、物分かりのよさそうな声。 「普通」の人には伝わるだろうか??あの結末は、ハッピーエンドじゃない。母親のあの「いい台詞」は喜べない、安心もできない、母親は分かってない。遅いんだよ、苦しいんだよ、もっと早くにその態度があれば!自分の中の問題に人を巻き込む前にケリつけてくれてれば!私は一人で背負って行くしかないのに! しかし、この題名どうなん?うつ依存症ていうのは、うつ状態であることを言い訳にする深層心理のことでは?彼女は違うんじゃない?うつ状態であることは彼女の本音、言えない本音を引き出してはくれたけど。 →※原作読んだら納得しました。 むしろ母親の心理の方がよく描かれているのが筆者の立場をよく語ってる。彼女の場合離婚があるから私の場合より余計強く出てる。母親の娘を一体に見るのも 強い。 
6点(2004-01-30 13:55:53)
2.  ガウディアフタヌーン
主人公はごく普通の地味な女性。彼女が巻き込まれたのは単なる事件、のはずが、不思議の国に迷い込んだアリスのようになってしまう。 まず映像からして、ガウディ建築の曲線が活かされて非現実の世界に迷いこんだかようだ。エッシャーのだまし絵かキリコの描く街でも見ているかのような幻想的な気分になる。大人の童話といった感じ。 このストーリーは、主人公が自分の、満たされないままのコドモの心に、悲しい寂しいと感じ続けてきた心に、気づき、向き合っていく、癒しのストーリーでもある。 周囲の世界に振り回され、知らず知らず事件に首を突っ込んでいくうちに、彼女の硬直していた感情は動き始める。“事件”はまったくの嵐のように通りすぎ、後には、カサンドラの素の心が無力にぽつんと残る。それが強く印象に残った。
8点(2004-01-27 10:43:15)
3.  ブレイブ 《ネタバレ》 
拷問を受けて死ぬ、しかも、いわれなく、ただ金持ちの趣味(死に行く者の苦しみ、勇気を見ることに感動する)のために。本来ネイティブアメリカンの一部族の誇り高き族長の地位にあるラファエロが家族に、じき壊される街から出て生活する術を与える唯一の方法として、それを選ぶことしかできなかった、それは哀しい。彼は部族の伝統には死に向かうまで目を向けず、しかも荒れた生活をし、しかし族長としてネイティブアメリカンとして人間としての誇りを持ち続けた。それが無口な彼の行動の端々に表されていた。その最後の誇り故に、家族の誇りのために、彼は死を選んだ。他人の趣味のための無駄死にとも言える死を選んだ。それが彼の“brave”だ.*素朴な疑問。背景の壁の落書きに“?”が目につく気がしたのだけど何か意味あるんでしょうかね?
8点(2003-08-03 12:43:15)
4.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
何で死ぬのさ!?そして何で犯人少年が普通に花もって来るのさ!?私の中では、それで台無しです。
4点(2003-07-29 20:05:37)
5.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
レゴラス様がかっこいい。ということは置いておいて、原作を先に読んでいてもエントは想像にあまり劣らなくて感心しました。でもやはり、あれだけの大長編をちょん切って映画化というのは難しいようで、最後の切れ目がイマイチ。次の編はどこから始めるのだろう・・・
6点(2003-07-29 20:03:34)
6.  陽だまりのグラウンド
子供のかわいさのみでもってる気がしてなりません。そしてそれだけで十分。。。
5点(2003-07-29 19:55:56)
7.  豚が飛ぶとき
人生に対する虚無感、無気力に、柔らかく、でも確かな平手打ちをくわせてくれる映画です。
8点(2003-07-27 19:19:13)
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