1. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
物語はそれなりにまとまっている感じがする。三谷幸喜のUSA版のような気がする。 [DVD(字幕)] 6点(2013-03-05 22:33:56) |
2. ライフ・アクアティック
映像の美しさがMTV系のPVを延長線上にある感じがある。ミッシェル・ゴンドリー系の独特さがある作品。トリップしたような感性があって見ていてほのぼのする。 [DVD(字幕)] 7点(2013-03-05 22:30:00) |
3. マーゴット・ウェディング
登場人物のキャラは濃い。しかし、なんかよくわからないまま終わる。 [映画館(字幕)] 4点(2013-03-05 22:27:54) |
4. CQ
見終わるまで60年代に制作された作品だと思っていた。ヌーベルバーグ色全開。登場人物や舞台はすごくお洒落。しかしそれ以外見所はあまりない。 [DVD(字幕)] 5点(2013-03-05 22:25:41) |
5. 悲しみが乾くまで
顔の一部分のアップの映像によって表情の繊細さを引き立たせる工夫がなされていた。映画としての質は非常に高く最後まで飽きない。しかし、物語がドラマの2時間スペシャルみたいな内容。アメリカ映画的内容。 [映画館(字幕)] 7点(2013-01-19 14:30:09) |
6. ブロークン・イングリッシュ
カサヴェテス的なインディペンデントさなし、コッポラ的なファッションセスンスなし。下の人も仰るようにヌーヴェルバーグ的なけだるさがあったがB級ドラマな展開が始終続く。あとファッションセンスがなさすぎる。しかし、途中で飽きる感じではない。 [DVD(字幕)] 5点(2013-01-14 00:40:02) |
7. SOMEWHERE
「マリー・アントワネット」冒頭シーンにaphex twinの楽曲が使われていたが、本作冒頭でもphoneixの楽曲が流れていてソフィア・コッポラらしいyouth cultureの匂いがぷんぷんしてよかった。シーンのひとつひとつが美しい。 [映画館(字幕)] 8点(2012-12-04 21:22:19) |
8. シングルマン
ファッション・コレクション用に撮った映像の延長線上で映画になった感じがある。ナルシズム感が強い。映像は美しいのでトム・フォードに興味があるならおすすめできます。 [DVD(字幕)] 6点(2012-12-04 21:11:21) |