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sting★IGGYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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21.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
個人的には浦沢直樹の【プルートゥ】的なストーリーを期待してたんだけど 手塚治虫の【火の鳥】のパクリなのね。 それにしてもサニーの役割がよく判らない。 カスタムであるが故に特別な筐体と人工頭脳を与えられ博士の計画した ロボットによる革命を阻止させる言わば致死遺伝子的な立場であろうが、 だったら始めから革命などプログラムするなと言いたい。 まぁウィル・スミスのキャラがそれなりに引き立っていたので これはこれで良しとするか。。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-16 12:56:22)
22.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
あーあ・・・やっちゃったね。 単に趣味と興味で作った映画(?)である事は明白なんだけど何とも中途半端を越えて駄作。 あのエイリアンとプレデターのデスマッチなんだから 途轍もない激闘シーンと緊張感の張り詰めたアクションが展開されるだろうと期待して見ると 掌を反したかの如くマタ~リとした何の工夫も見られないヌルさには怒りを覚える。 いくら敵の敵は味方って言ったってプレデターとタッグマッチを組んでどうする。 しかも倒したエイリアンの頭のパーツを盾にし尻尾を槍にして武装化。 それをプレデターがヒロインに作ってやってんの! 思わず画面を指差して笑っちゃったよ! ホント、アホか!と言いたいよ。ノリは完全に何処かの原住民まがいの展開。 それにエイリアンの描き方が完全に雑魚キャラ。 出てきた人間はギャーギャー喚いてウザイだけ。 単なる遺跡風アトラクションを走り回ってるお馬鹿な展開に心底ウンザリ。 唯一シリーズファンを喜ばせた(かどうかは判らんが)のが ビショップことランス・ヘンリクセンが出演してるというところか。 しかもチャールズ・ビショップ・ウェイランドとかいって 微妙にビショップの名前を入れてオマージュっぽくしてるしね。 但しあの殺られ方はイマイチ。 共通性というかオマージュ的要素をもっと濃くして 胴体切断して欲しかったけど・・・今回は普通の人間だったのね。 刺された後に白い血が出るのを少し期待したのは私だけでは無いはず。 とにかく近年稀に見る不満の1本。 期待してただけにね。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-04 22:50:39)(良:1票)
23.  トータル・フィアーズ
以下の2点で不満タラタラ・・・。 ①核の描写が甘過ぎる。 恐らくアメリカ国内で核爆発させた娯楽映画としては史上初の作品ではないか? (ザ・デイ・アフターなんてのもあるけど今回は割愛させて頂く。) にも関わらず核が爆発した後の爆心地に何の防護服も着ていない軍人が 大統領を助けに来てるしライアン当人も 何の気遣いも無しに普通に爆心地に向かう姿には 正直、日本人としては受入れ難い演出だ。 ライアン及び恋人の未来はほぼ絶望的と見ても差し支えない。 やはりアメリカ人にとっては核爆弾は通常爆弾より多少威力のある爆弾という程度の 認識しか持ち合わせていないのではないか? ②ジャック・ライアンとしてはベンにイマイチ感情移入出来ない。 確かにハリソンでは歳を取りすぎたのは理解出来るが ベン・アフレックでは些か役不足。 唯一、グルシュコフ政治顧問役のマイケル・バーンが良い味出してる。 過去の記憶では『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の フォーゲル大佐役にて異彩を放っていたが今作も物語を通して怪演をこなしていた。 いいな・・・こういうキャラ結構好き。 これも主役がイマイチだからという理由かな。 『恐怖の総和』と言う意味は今作で余すところなく伝えてはいる。 暴力の応酬は怒りではなく恐怖によってもたらされるものであると。 が、役不足・演出不足(誤演出?)では作品自体の質を下げるというもの。
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-03 23:15:32)
24.  ボーン・アイデンティティー
緊張感の引っ張り方は上手いんだけど落とし所が下手。 ストーリーは記憶喪失のありがちなパターンだし 行きずりのパートナーが都合よく仲間になったりとか・・・。 一番問題なのが何の為に逃げているのかよく判らない。 大体あれだけの凄腕のヒットマンがターゲットを狙う時 近くにたまたまその子供がいたぐらいでためらうものか? そんな精神的にダメな奴じゃ商売にならんだろう普通。 今作は続編が出ているとの情報得たので『おおっ、結構面白いのかな?』 と思い観てみたんだが・・・う~んやっぱB級?
[DVD(字幕)] 4点(2005-01-24 12:30:50)
25.  スパイダー
何処となく中途半端な感が否めない作品。 詰めが甘いというかサスペンスとして スッキリしない展開には少し失望した。 最初の事故シーンのエピソードが物語りの中に生かされないまま ストーリーが進み、あのシーンは何?と疑問を抱いてしまう。 モーガン・フリーマンの演技だけに頼った作品で ファンであるならば取り敢えず押さえておきたい。 サンジという珍しい響きの名前は 日本以外の何処の国で多い名前なんだろうか ・・・というつまらない疑問も浮かんだりして。 ある意味ネーミングの妙。
[DVD(字幕)] 5点(2004-09-07 00:13:21)
26.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
スターリングラードと聞くとアドバンスド大戦略をやっている人ならば超過酷と言うイメージがすぐに思い浮かぶと思うが、この映画はその過酷な戦闘の部分は冒頭の約30分間のみでソ連代表とドイツ代表のスナイパー同士の1対1の戦いとまぁこう書いてしまうと元も子も無いと思うが、そのスナイパーを演じるのがエド・ハリスとジュード・ロウとなると話は変わってくる。特にエド・ハリス。この人の演技力にはいつも脱帽してしまう。現在のハリウッドの俳優の中で顔だけで演技をしてしまう数少ない俳優だと思う。特にエド・ハリス演じるケーニッヒ少佐が操車場の列車の間をジュード・ロウ演じるヴァシリを追い捜していたが只ならぬ殺気を感じ左に振り向くシーン。そこにはライフルを構えたヴァシリが佇んでいた。全てを悟り観念的に帽子を取り振り向いたエド・ハリスの顔は恨みも憎しみも怒りも超越したある意味死に場所を求めていた一人の侍の姿だった。話は変わるが政治的な部分(プロバガンダ)を題材とした見方もできるがここは素直に男同士の1対1の戦いを楽しむ事ができる映画として高く評価したい。特にエド・ハリスファンは必見!
8点(2003-11-25 00:31:49)(良:1票)
27.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
とにかくイッちゃってる映画。ここまで空虚な気分になれるのか?エドワート・ノートンが自分の顔や体を殴って上司に反抗するシーン等は滑稽ではあるが人の心の奥底の恐怖を別の角度から捉えたシーン。映画という枠の中で血を見るのが耐えられる人でも目を背けたくなる様なショッキングな場面が目白押しである。少々やり過ぎな感も否めなくはないが、今という時代の空気に合っている映画ではないのか。
7点(2003-11-19 23:31:27)
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