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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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41.  Dr.Tと女たち
もっとごちゃごちゃにして女達をうるさくしても良かったと思う。思ったよりはじけ方が少なかった。「ナッシュビル」や「ウエディング」みたいに終えるのも良かったのに(それだとフェリーニになってしまうか)とも思った。リチャード・ギアは「愛と青春の旅立ち」みたいなベタベタな作品に比べればずっと良かったです。女優陣もローラ・ダーンはじめ皆良かった。アルトマンの中ではあまりできが良くないと思うので6点。
6点(2003-08-10 08:40:24)
42.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
キャメロン、ドリュー、ルーシーの3人が女って楽しいわ!って言っているような映画です。昔のTVシリーズよりもドタバタが多くて好きです。
6点(2003-07-28 01:35:30)
43.  ユリシーズの瞳
「霧の日だけは昔に戻る」と言うセリフと風景。流れてくる音楽。霧の中で静かに人間たちを追っていくと、そこは現実。決して取り戻せないものを取り戻そうとするかのように、幻のフィルムを探す男。アンゲロプロスにかかるとサラエボの街でさえ美しく感じてしまいます。
6点(2003-07-16 03:51:06)
44.  オースティン・パワーズ
マイク・マイヤーズ なかなかかわいいですね。憎めません。みんなで宅配ピザをとってコーラを飲みながら見るのにピッタリです。ホント上品ですね。
6点(2003-07-08 02:48:53)
45.  マン・オン・ザ・ムーン
REM大好きです。ジム・キャリーは癖があるけど、この映画は大丈夫でした。
6点(2003-07-03 03:43:04)
46.  アメリ
小説を読んでどんな映像かを期待していました。街の景色も部屋も店も素敵でした。小説は読んですぐ手放してしまいましたが、このDVDも買ってすぐに手放しました。面白かったけど手元においておくほどでもなかったです。
6点(2003-07-03 00:43:12)
47.  カリガリ博士
真夜中にひとりで客もバーテンもいないバーのカウンターで見ていました。白黒映像の不思議さと怖さを堪能しました。
6点(2003-06-20 06:20:43)
48.  シカゴ(2002)
キャサリンの役もかっこいいけど、レニーの悪女っぷりと、おばかな旦那がいいなあ。
6点(2003-06-03 03:17:50)
49.  16ブロック
モス・デフを見ていてジャージャービンクスを思い出しました。吹き替えだったからなのかわからないけど、映画自体が特に期待していなかったので、それほど気になりませんでした。たまった洗い物をしながら見ているのに最適な気楽な映画でした。
[地上波(吹替)] 5点(2009-11-26 21:35:22)
50.  13/ザメッティ 《ネタバレ》 
映画の途中でロシアンルーレットのシーンがでてきた緊迫感のある「ディアハンター」と比べると、同じ緊迫感でも趣が違う気がする。ひょんなことからロシアンルーレットのゲームに参加することになってしまった主人公、警察に追われながらの行き当たりばったりな話にしては、あまりにもスムーズに話がすすんでしまっています。あまり好きな映画じゃなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-28 19:06:31)
51.  王は踊る
リュリが死のまぎわに、国王ルイのために過ごした時間を回想するところから始まります。こういう始まり方をした映画はラストに余韻を残さなければ失敗だと思います。リュリは男色遊びをしながらもルイにつくすのですが、ルイへの愛情があまり伝わって来ません。また他に愛している男がいるリュリの妻の心象も見えてきません。BGVとして楽しむには豪華な映像と華麗な音楽でいいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-08 01:58:07)
52.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
今に続くアイルランド紛争をアイルランド側から見た映画です。どんな戦いでもなにかしら息抜きがあるものです。ケン・ローチの映画が好きなのは悲惨な状況の中で、ホッと息をつける、息を抜ける部分があるからなのですが、この映画にはそれがないので悲惨さだけが残りました。余所の国のことはもとより、同じ国の人のことさえも理解するのはむずかしいけど、理解しようと努力することは出来ます。この映画を見て理解する努力をすることですら難しいということを実感しました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-17 05:54:52)
53.  やさしくキスをして 《ネタバレ》 
大好きなケン・ローチの映画の中でも一番苦手な映画。いつものように人種や宗教などの違いなどからくる差別や偏見を扱っていますが、この映画に関してはみんなが自分の幸せばかり押し通しすぎです。あまりにも自分の立場を考えてと主張しすぎる人が多くゲンナリでした。他の人の幸せのためにと身をひく慎ましやかさに感情移入しやすいので、こういう映画は嫌いです。エジンバラの大学に行く妹と、学校長はのぞいて、みんな不幸になればいいと思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-12 23:13:06)
54.  ヴァンダの部屋 《ネタバレ》 
「靴に恋して」に感動して、リスボンに行ってみたいと思っていたのですが、低層生活者の暮らす、もうひとつのリスボンの生々しさを見てしまったようで驚きました。説明の少ないたんたんとした映画で、余所の家の生活を除いているような居心地の悪さが興味深かったです。日がな一日ジャンキー生活。不思議な気怠さに、しぶとい生命力を感じます。ジャンキーの映像は、目新しさが無く特に面白いとは思えませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-19 22:40:47)
55.  ルワンダの涙 《ネタバレ》 
ルワンダの内戦を欧米人の牧師とキガリの技術学校に青年協力隊の英語教師として赴任してきた英国人青年の立場から描いています。 時が流れて再び、この争いはなんだったのかを見直すのは興味深いです。 映画は、隣同士だった人間がナタで殺し合うという生々しさはないので安心してみていられます。 「ホテルルワンダ」同様に少数派ツチ族側から見ているので、一方的にフツ族が悪いと言う風にとれてしまいます。ジョン・ハートが神父役で良い味を出していますが英語教師ヒュー・ダンシーが、ちょっと気になりました。 「ラスト・キング・オブ・スコットランド」の主人公と同じ違和感を感じました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-14 23:47:01)
56.  愛についてのキンゼイ・レポート 《ネタバレ》 
キンゼイレポートは知っていたけどキンゼイ博士のことは何も知らなかったので勉強になった。キンゼイの妻役のクララ・マクミレンがいい味を出していた。キンゼイが男にも興味を持ってセックスしてしまったときに怒ったのに、その男と自分もセックスして大喜びするなんて・・・なんか考えてしまう。キンゼイ一家が食事をしながらあからさまなセックス話をするのを見て、むかしのTVドラマ「光る海」や、サザエさんのセックスパロディを見たときと同じ居心地の悪さを憶えてしまった。年を重ねても家族で大らかに話すセックスの話は違和感を感じてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-13 02:36:17)
57.  ギャング・オブ・ニューヨーク
途中からニューヨークのひとつの歴史ものを見る感じで見ていました。演技派の俳優がたくさん出ているのにうまいなあと感じれるような俳優にとっての見せ場の少ない映画だった気がします。ニューヨークにこういう時代があったんだなあと思ってみれば面白い映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-02 01:41:33)
58.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
昨日、「フレディvsジェイソン」を見て、今日「エイリアンVS. プレデター」を見ました。感想が一緒です(泣)。反則ありのプロレスを見ているようでした。バトルで映画の時間を持たせるのは大変なので、途中途中に人間の虐殺を入れて、うまく最後のバトルまで引っ張りました。それにしても人間から見ると敵と敵を戦わせて生き残るってパターンしかなかったようで残念。もっとめちゃくちゃ、なんでもありでも良かったのにと思いました。共に、続きそうなので、次回作は「エイリアン+フレディVS. プレデター+ジェイソン」のタッグマッチでも、見てみたいです。本当に映画になったら、ちょっと嫌だなあ。
5点(2004-12-08 02:45:56)(笑:1票)
59.  17歳のカルテ
映画そのものよりもストーリーが納得いかなかった。鬱が病気?カジュアルセックスが病気?自傷が病気?型にはめようとするストーリーは好きになれない。型にはまったような形で治ったら退院というのもねえ。鬱の人たちばかりが暮す世界ではそうじゃない人は病気なんでしょうね。映画自体は気楽に見られました。
5点(2004-10-22 19:49:13)
60.  アイ,ロボット
CGもすごいし、ウイルスミスの些細な癖や行動も面白いんだけ、彼のトラウマがいまひとつピンとこなかった。自分を助けたロボットを嫌悪するには動機が弱いのでは?鉄腕アトムでロボット3原則を知った世代ですが、アジモフの小説はロボットに対する愛情が溢れていますが、そこもあまり感じなかった。「私はロボット」やその他の小説をどのように映画に挿入しているのか、ちょうど「アイ・ロボット」が再刊されたし、ひさびさに読み直そうかと思いました。
5点(2004-10-01 21:24:17)
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