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1.  鍵泥棒のメソッド
現実にはあり得ない物語ですが、細かい所にまで気を配った脚本の面白さと、堺、香川、広末のさり気なくコミカルな演技にラストまで引き込まれてしまいました。サスペンス感、コメディ調、ドラマ性、意外性と全てにバランスのとれた楽しくて面白い作品だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-08-20 22:28:14)
2.  カメラを止めるな!
前半をこらえにこらえて耐え忍んだだけに、観終わった後のこの作品自体のあまりにも高過ぎるコストパフォーマンスが実に爽快でした。監督、次もあまり当たりを気にしないで力まずにお願いします。
[映画館(邦画)] 8点(2018-10-16 00:03:07)
3.  ガチ☆ボーイ
逞しさが足りない主人公をはじめ、現実感のない設定とストーリーでしたが、コメディながらもキャスト陣のリアル感のある演技は良かったし、笑えて泣ける妙に余韻の残る映画でした。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-12-24 22:13:07)
4.  隠し剣 鬼の爪
ラブストーリーの部分は時代考証的にはかなり違和感のある時代劇ですが、心のツボを刺激されたようでかなり共感してしまいました。個人的には松たか子と田畑智子が入れ替わった方がこの映画に合っているように思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-25 20:07:19)
5.  怪物(2023)
かの偉人の言葉「人間ならば誰にでも現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は見たいと欲する現実しか見ていない」を思い出しますが…それにしても母親視点の校長をはじめとした学校側の対応はコメディだったの?と思ってしまうような違和感。 このしっくりしない感じもサスペンス・ミステリー仕立ての学園ドラマに引き込まれてしまい、いつの間にか雲散霧消。 あの変な感じがなければ…ちょっと残念。
[映画館(邦画)] 7点(2023-06-29 20:34:03)
6.  顔(1999)
見応えのあるキャスト陣でした。脚本、演出、演技に無理がないので登場人物の心情に抵抗なく寄り添えるようで、妹殺しの主人公に思わず感情移入してしまいます。自己防衛のために心を閉ざしていても心に響くものは何かしらあるもので、居場所が無くてもそれが人間の生存本能を強く刺激する事を実感させられます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-21 23:30:18)
7.  家族ゲーム
日本の家族の虚構性をシュールに描いたコメディといった寸評をどこかで見たような気がしますが、確かに一体感の無い横並びの食卓とか受験によって変っていく家族の描写は非現実的です。人間のストレスは周囲との優劣という相対的な関係に強く影響されるように思いますが、兄と弟の評価が逆転していく様子をもっと丁寧に描いてほしかったです。全編せわしない飲食音が効果音になっているようでちょっと鬱陶しいですが、その後に続くバブル時代の虚栄の始まりの雰囲気が伝わってくる映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-12 01:41:23)
8.  鍵(1959) 《ネタバレ》 
若さを保つために自らを嫉妬に狂うような状況に陥れるのはストレスを生むだけで逆効果でしょ、今ならドーパミンとかオキシトシン効果に走るのか?この作品が当時18禁だったことに驚く。京の街並みや京マチ子のメイク、市電に車にテレビ、文学風?セリフ回し、情交や女性の裸を連想させる機関車の連結や砂丘の映像、随所に印象的なシーンが出てくる。最後に娘の母への殺意は空振りとなり、婆やに婚約者を含む文学的家族はみんな殺されてしまう。しかし警察は夫人の残した日記から心中事件として婆やの自首に取り合わない。「マダムと泥棒」みたいなブラックコメディのラストは原作にはないようだが、これはこれで面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-11-21 00:07:18)(良:1票)
9.  川の底からこんにちは
中の下とは言わないけれど頑張ってるのでしょうがないから7点付けます。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-04 21:23:35)(笑:1票)
10.  風立ちぬ(2013)
主人公と菜穂子のロマンスの思わずウルっとくるシーンと陳腐でお寒いシーンのアンバランス感が印象的です。実在の人物がモデルということですが、マニアックで純粋で行動的で熱い主人公のキャラクターの現実感の希薄さに、ファンタジーではないのに宮崎駿っぽさを感じます。 
[地上波(邦画)] 7点(2015-02-22 09:32:21)
11.  華麗なる一族
原作未読です。以前観たTVドラマ版(2007)のリアル感のないキムタクは酷かったですが、今作はなかなか面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-26 21:01:49)
12.  かぐや姫の物語
原作のストーリーは変えずに印象が全く違う作品にしたいという高畑監督の思いは伝わってきますが、誰もが知っている話なので現代風の価値観で脚色されてはいますがあまり意外性が感じられませんでした。絵については竹の子が同じカットでいつの間にか成長している場面や人物のスケッチが背景と一体化したような映像は良かったですが、申し訳ないですが素人には莫大な製作費がかかっているようには見えませんでした。 
[映画館(邦画)] 7点(2014-09-19 20:01:43)
13.  神様のくれた赤ん坊 《ネタバレ》 
「ひょっとして同じことを」というセリフが3回出てくるなかなか面白いコメディドラマでした。3回目のセリフは後味のいいラストを残してくれました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-29 21:42:25)
14.  家族はつらいよ2
可笑しさの中にも全編漂う偽善とデリカシーのなさ。世の中こんな人たちでいっぱいといわれればそうかもしれませんが・・・
[地上波(邦画)] 6点(2018-06-03 08:51:29)
15.  怪談(1964)
豪華な顔ぶれのスタッフ、キャスト陣が醸し出す日本昔話みたいな怖くない怪談。お金をかけているだけあってスローテンポな映像からは妙なリアル感が伝わってくる。人間の本質に古今東西の違いはないと思っているけど、グローバルな原作者の割にはこの4つの物語は殆ど響かない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-08-26 09:03:56)
16.  隠し砦の三悪人
お姫様の時代劇らしからぬコスチュームにコントみたいな言動。火祭り踊りに至ってはファンタジー映画かと思ってしまうほど。違和感多々あるけれど、三船敏郎の体を張った馬上アクションはお見事。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-09 11:54:38)
17.  紙の月
顧客の孫とラブホに行く流れが唐突で物語りにすんなり入り込めない。世間が忘れたころに繰り返される銀行員の横領事件を、少女時代の善意の施しに絡めるのにも違和感あり。「八日目の蝉」のように自己中犯罪者に心を動かされることもあるけど、このヒロインは動機が不純でイマイチ響かない。宮沢りえの演技はナイスでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-24 00:14:19)
18.  風の谷のナウシカ
ストーリーはとても面白いのですが、この作品から伝わってくる偏狭的な価値観とも思えるメッセージのようなものに違和感を感じます。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-23 17:06:11)
19.  家族(1970)
共感する部分もそれなりにありましたが、高度成長の時代背景なのかドキュメンタリー風の描写のせいか、あわただしさが印象に残る映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-13 18:38:24)
20.  ガメラ2  レギオン襲来
確かに前作よりは見応えあるが、相変わらずのセガール娘の演技が残念。あまり細かいことは気にせず素直にガメラと自衛隊のチームワークに拍手。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-25 21:46:57)
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