Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。2ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ガメラ2  レギオン襲来
特撮がよくできてた。
7点(2001-09-14 22:51:13)
22.  カラダ探し 《ネタバレ》 
音楽の付け方であったりホラーの演出であったりはよくあるハリウッド的定型的な作り方をしてるんだけど、 中盤あたりから高校生たちはあの世界に慣れてきて、対処の仕方をいろいろ考えて、サクッとやられてさぁ次行ってみよ〜みたいなノリになっていく。 しまいには海辺ではしゃぐシーンですよ。あのあたりから「あれ、自分は何の映画見てたんだっけ?」と思うぐらいに雰囲気が変わってくる(笑)。 なので全体を通して、定型ホラーの持って行き方とキラキラ青春ラブストーリーのサンドウィッチ構造みたいな 独特なスタイルを放ってたなぁとそれが印象的でした。 それと赤い人。進化系貞子みたいな感じですごく良かったです。第二形態のバケモノ感も良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2023-12-14 12:21:43)
23.  仮面病棟 《ネタバレ》 
割と楽しめました。 感の良い人は前半でわかっちゃうかもしれませんが、私は深読みせず鑑賞していたので結果オーライでした。 まぁもちろん、粗と言うか疑問もあるんですけど、細かいことを言わなければ、ミステリーとしては王道な作りです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-09-28 15:36:09)
24.  紙の月 《ネタバレ》 
平凡で地味ながらも転落していく銀行員を宮沢りえが見事に演じているし、 何よりやはり小林聡美さんの巧さが際立ってましたね。素晴らしい女優。 彼のためにってのがあったのかもしれんけど、最初はちょっとした手付けが最終的には数千万て金額になっちゃう。 顧客のお金に手をつける行員のニュースは定期的にありますよね。 それぞれ事情は違うのかもしれませんが、そういう人たちの背景を少しだけ考えるきっかけにはなりました。 終盤の唐突な疾走劇はちょっと面食らいました。 それと、イケナイ事をしてる時になり出すダンスミュージックみたいなBGMはベタすぎてなんだかダサいです。 付随音楽のセンスはもう少し考えて欲しかったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-06-04 18:06:24)(良:1票)
25.  快盗ルビイ 《ネタバレ》 
実にのほほんとした映画。みんな本当に若い!真田さん若い頃はああいう顔だったんだなぁ。 そして懐かしい俳優さんを何人も見かけ、なんだか感慨深いものがありました。 こういうストーリーだからなのか、初々しい演技もなんだかあまり気にはなりません。 ただ、出られないトイレ&バスタブで髭剃って風呂入るってさすがに謎すぎます(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-06-01 20:34:38)
26.  カノジョは嘘を愛しすぎてる 《ネタバレ》 
まさに少女漫画らしいストーリーなんだけど、それを少女漫画らしく、 ひじょうに爽やかで美しく撮っているなぁと。透明感ある映像表現は素直に感心しました。 あと、オーディションで選ばれたという大原櫻子さん。 これが歌手デビューだそうですが、歌もすごく上手くて、キャラクター的には昔の川本真琴を思い出しましたね。
[地上波(邦画)] 6点(2015-06-17 23:29:01)
27.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 
娘役の子が、映画初出演だそうですが、凄く光ってましたね。なかなか難しい役柄だと思うけど、ご自分の魅力を存分に発揮し見事に演じきってました。そして役所広司。終始怒鳴ってイラついてる役で、こういう役を演じたのは初めてなんじゃないかな?大御所になってきた彼が、ここでまた新しい一面を披露する。すばらしいです。監督さんの力量もさすがですね。妻夫木くんは終始ニヤニヤしてる役でしたけど、娘に引けを劣らず、相当ヤバい奴がじつはあの刑事なんじゃないのって思いました。車で跳ね飛ばされてもニヤついてるのはもはやヤク中かなにかだろと言いたくなりますが(笑)。本作は過激だ過激だと言われてますが、個人的にはそれほどでもなかったです。むしろオープニングのタランティーノ風PVから最後までずっと感じるのは、狂気のようで狂気風、痛いようで痛くない、みたいな、そういう上っ面感みたいなものを感じてました。それは狂気や痛みが描けてないというよりは、若者特有の軽さといいますか、フワフワした感じ、その怖さみたいなものを表現したかったのかなって。だから、オリバーストーンとかね、そのへんにも通じるものがあるなと。前作の「告白」も、やっぱりそういう希薄さ、空虚さを描いてましたからね。その部分が、中島監督が作家としてすごく興味を持っている部分なんだろうなと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-12-23 21:42:58)
28.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
少年時代の二郎が夢を見ているところから物語は始まる。飛行機のエンジンをかけると、硬いものであるはずのエンジンがまるで生き物のようにうねうねと動く。そう、これが宮崎アニメだ!心躍りながら鑑賞する。二郎が妄想の中でカプローニの世界に行き、また戻ってくる一連のシーンは、その映像センスが実に格好よいし、たぶん本作は「風」を描くことにこだわったんだと思う。「ポニョ」が海をはじめとする水の動きにこだわっていたとしたら、これは風。いたるところで風が吹いてるし、そして飛行機が飛んでる。上に下に斜めに、近づいたり飛び去ったり。宮崎監督、飛行機好きなんだな~ってのが伝わってくる。ただ、鑑賞していて内容的には色々と考え込んじゃうところもある。まず間違いなく、ちびっこ達はこの作品を楽しめない。ジブリを見にいって、退屈して帰っていった多くの子供達が目に浮かぶ。では大人のための映画かというと、全体的な雰囲気としてある種夢想的であり、震災とか戦争の生々しさを描くようなことはしない。夫婦の描写にしても、接吻などはあるにしてももの凄くさっぱりした描き方なんですよね。そういうスタンスを、潔いととるか、中途半端ととるかで評価は変わると思う。でも、生きなきゃ駄目だ、ていうそのメッセージはそれなりに伝わってきた。 押し付けがましく主張するのでなく、夢中になることの素晴らしさをそのまま描いて、それで生きることを伝えようとした、そんな印象です。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-06-24 22:19:36)
29.  カルメン故郷に帰る 《ネタバレ》 
日本初のカラー映画ということで鑑賞致しました。音声がかなり悪くて台詞が聞き取りづらいところもあるし、日本初のカラーということでもの凄くコストもかかり大変だったそうな。フィルムの問題もありそれほど綺麗な映像というわけではないのですが、でもそこに映されている景色は文句無しに美しいものでありました。この作品の真の主人公は、実は浅間山なのではないでしょうか?終始、会話する人々の後ろに悠然とかまえている浅間山。なんだか、この微笑ましい人たちを静かに見守ってくれているような、そんな風にも思えてきます。そしてその浅間山の麓の手つかずの自然。撮影は北軽井沢で撮影されたそうですけど、ほんとに素晴らしい景色なんですよね~。なんかその風景を見ているだけでも楽しかったです。「裸踊り」だなんていってましたけど、ビキニ姿ですから本当に裸ではありません。でも時代的なことを考えると、女性のビキニ姿ってほんとに大胆だったんでしょう。それこそ裸同然に見えたんじゃないでしょうか。それを映画で見せてるわけですから、今見るとお上品で刺激のない映画に見えるけど当時はけっこう刺激的な映画だったんじゃないかしら。大ヒットした理由は単にカラーだからというだけではないように思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-06 18:34:55)
30.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 
序盤の段階では、両者のバックグラウンドをほとんど語ることなく、すぐさま銭湯のシーンになるので、二人の人間模様をもっと描き込まなきゃ、二人の人生が入れ替わった時のそれぞれの境遇のユーモラスさが出ないじゃないか~と不満げだったのだが、後半、便利屋だった人が自分の過去を思い出してからはその理由がわかりました。便利屋さんはあくまでも便利屋であって、殺し屋ではない。そこで二人で演技をしてワル達をまこうとする、その展開は新鮮でありました。思っていたほどの笑いはなかったけど、それなりに独創性あるコメディ映画になってたので、佳作の6点ということで。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-05-31 22:11:18)
31.  顔(1957) 《ネタバレ》 
なんというか、凄くシュールさを感じる作品でした。そのシュールさっていうのは、映画としてはマイナス要素ばかりなんだけど、それもまた逆に新鮮で楽しめました。たとえば、コンパクトが落ちたり、男が外に出たらすぐに車にひかれて死んじゃったりというのはあまりに出来過ぎな展開だし、水原秋子が塔のてっぺんに男を呼んで、そこから落として死なす妄想があるんですが、目の前に落ちるスポットがあって、男がそこに自ら誤って落ちるかなりアホな妄想なんですよ。せめて男が後ろ向いたときに突き落とすとかね、もうちょっとありえる妄想ならわかるんだけど。それからあのラストは何なんでしょう。水原秋子は必死に生きる為に、色々と道を踏み外してしまったんだと思うが、あのラストは「東京のネオンが悪いんだ」「都会の誘惑が私を狂わせたんだ」みたいな、そんなメッセージにも見て取れる。まぁなんにせよ、秋子の瞳孔開きまくったみたいな目が凄く印象的。映画としては、ヒッチコックを意識したかのようなミステリー演出や、ホラーっぽい付随音楽などが独特の味わいを出しているなと感じました。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-04 00:29:09)
32.  カイジ2 人生奪回ゲーム 《ネタバレ》 
個人的な印象ですが、藤原君って泣き叫ぶ役ばかりやっているような気がします。藤原竜也と聞いただけで、なにか理不尽なものに対して全力で泣きわめく姿を思い出してしまう(笑)。今回もまたそんな役を全力でやってますが、前作よりも周りの役者さんがいい味出してますね。伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之。ストーリー的には前作のほうが上だけど、役者の見せ場はこっちのが上かな、と。あとお約束だけど、「玉が入る~!これで賞金ゲット~!と思ったら入らない~!一条の勝ち!と思ったら仲間がきた~!カイジの勝ち!と思ったら~!」の流れがいちいちオーバーで楽しい。この映画の面白味は、「天国と地獄」っぷりとそのどんでんの愉快さのみにあるといってもいいぐらい。しかしあのラストはちょっと残念だったなぁ。カイジ君、あんだけ頭が働くのになんで見抜けないんだよ~。ていうか、大金手にしたのに賭けとかするなよ~ってツッコミ入れちゃった。 まぁ、カイジ君はそういうキャラでしか生きられない奴なのかもしれないけど、、、。
[DVD(邦画)] 6点(2012-06-27 20:35:50)
33.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》 
娯楽作品として観れば、それなりに面白かったとは思うんだけど、ネットでえらく低評価なのもよくわかる。監督のSABUは、喜劇を撮らせたら本当に上手いけれど、この作品はそういう彼のコメディの要素とシリアスな要素がうまいこと一つになってないんですよね。基本シリアス路線で、そこにさじ加減程度にユーモアを入れるとかならわかるのですが、この作品のユーモアは明らかにおちゃらけで、それがシリアスなところと喧嘩しちゃってる。それに、労働者たちの髪型とかが整ってて小綺麗すぎるし、暴力ふるってる監督も威圧感が足らないと思うし、セットにもちゃちさを感じてしまう。なので、評判が芳しくないのも頷けるのだが、ただ、例えば「なんちゃって中国人」の台詞はなかなか良かったと思うし、その言葉を聞いて改心して笑顔たっぷりに踊りだすのもいいシーンだと思う。蟹工船という古典の舞台を借りて大幅にアレンジして、今に必要なメッセージを訴えてると言うことそれ自体は評価出来る。
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-18 14:35:09)
34.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
尺が一時間半しかないので、確かに多くの方は「物足りない」という印象を持つかと思います。個人的には、おそらく原作の児童文学に忠実な話なのではないかと察します。ジブリの作品は、児童文学を元にしたものが多いけれど、ここ最近は随分と観念的なものが多かったですからね。この作品はそういうのが一切なく、とても素直に鑑賞が出来るので、宮崎さんとしては今一度、児童文学の原点に立ち返った、子供が純粋に楽しめるものをと思って脚本を書いたんじゃないかな。だから、大人としては不満だけど、子供として見ればこれはこれで一つの温かい小作品として評価出来ると思います。多くの方が指摘されてるように、翔君の台詞の「君は滅び行く種族なんだ」や「人類は67億人いるんだよ」などの具体的、直接的な言い回しに対する違和感はよくわかります。どうして翔君があんな直接的な台詞を言わなければならないのか。それは明らかに、アリエッティを「保護すべき自然」としての暗喩として描いているからに他ならないでしょう。つまりは、環境保護というメッセージが作品の裏にあって、それがあの台詞に繋がっているんだろうと思います。それ自体をあからさまに語ってしまう点で批判が出て来るのは致し方ない事ですね。個人的には、ラストの「君は僕の心臓の一部なんだ」という台詞のほうが違和感ありありでした。彼は暇さえあれば本を読んでいたから、文学少年としてああいう表現になる、ということなのかな、、、、(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-11 19:44:27)
35.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 
娯楽映画としては、それなりに最後まで飽きずに見る事が出来ました。漫画のほうは読んでないので、逐一比べてみたりする事もなく、これはこれとして楽しめましたよ。勿論、こういう内容の作品にリアリティ云々は最初から度外視ですけどね。箸の上でのシーンは、確かにドキドキものだけれど、あの橋の上に実際に立ったら皆あんなに喋りまくったりはしないだろうなぁ。それにしてもラストが、、、、、。遠藤凛子がひどすぎる(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-27 20:03:10)
36.  感染列島 《ネタバレ》 
「明日地球が滅びようとも、今日、君はりんごの木を植える」という締めの台詞は凄く好きですけどね。ただ、そもそもなんで日本だけで広まってるのかがよくわからない。このご時世に、世界に広がってかないのはおかしいでしょ。いろいろケチ付け出したらきりがないので止めとくけど、とにかく一言で言えば映画の予算で作るTVドラマといったところか。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-24 21:20:09)
37.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 
いやぁもうやりたい放題ですなぁ(笑)。前半は一応、話の筋みたいなものはあるんですよ。特にあの力道山のやつなんてなかなかよくてね、子供達がプロレスごっこしてるシーンが、みんな凄くうまいんですよ、ええ。だけど後半はね、もうメチャクチャでね、意味不明の映像乱発でただただ呆れるばかり。普通に笑えるシーンと、苦笑するシーンとブレンドしましたみたいな。でもこうやっていろんな人から「くだらねー」とか「武はもう終わりだね」なんて言われて、彼はたぶんほくそ笑んでいる事でしょうね。照れ屋さんだから、世界のキタノなんていわれるのが、こっ恥ずかしくて、そんで自分の作品を壊しにかかるんでしょう。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-17 18:38:42)
38.  影武者
うーん、、、壮大だし、威厳あるし、色きれいなんだけど、なんかな、、、、個人的には乱の方が好きだな。でも最初の長回しの3人のショット、あれ合成だそうな、、、。すごい、気づかなかった。
6点(2002-10-24 00:01:03)
39.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
渋谷がふっ飛んだー!京都駅がふっ飛んだー!なんとなくエメリッヒかぶれ!
6点(2002-06-04 20:39:02)
40.  学園広場 《ネタバレ》 
勇者の帽子とかいう謎の風習をめぐるしょうもないお話ではありますが、 ヌード画についてこの街にはふさわしいか相応しくないかだの、女学校の生徒たちが帽子についての快活な意見であったり あとはアベック歌合戦?とかいう催し物とか、この時代の男女の青春を窺い知れるほんわかコメディだなと思いました。 バイクとトラックの追いかけっこシーンの編集はシュールすぎて面食らいましたけど(笑)。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-06-23 14:06:21)《新規》
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS