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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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1.  仮面病棟 《ネタバレ》 
細かいツッコミ抜きに気楽に見る分には面白い作品だと思います。  ピエロと病棟の不気味さの力を借りたこともあり、雰囲気は悪くなかったです。 肝心のどんでん返しも思いのほか良かったのですが、ジワリジワリと情報が与えられるため、クライマックスにたどり着くまでに大半の人間がオチに気付いてしまうでしょう。 ネタバラシにもっと瞬発力(衝撃度)があっても良かったかな、と思いました。  それから、種明かしからが くどくて長かったのがマイナスに感じました。 その割に薄ボンヤリとした実にありきたりなラストシーンを持ってこられたのがさらにマイナス。  よくある邦画サスペンスの粋を出ないですが、まぁこんなもんですよ。
[DVD(邦画)] 6点(2020-07-20 09:57:37)
2.  カイジ ファイナルゲーム 《ネタバレ》 
実にやる気のなさが伝わってくる「ファイナル」 登場人物、エピソード、そして肝である”策”・・・ことごとく全てが薄味ですね。 いやはや、カイジらしからぬ悪魔的なあっさり感です。 ダイジェストを見終えたような感覚しか残っていません。 もう少し緊張感といいますか、タメをつくってほしかったです。 ラストの 決めセリフ(?)にしても、もう少しタメをつくって言ってほしかった。 と言うより、もはやパロディと化したラストフレーズなのですが、本編が薄いため只々空しく響きました。
[DVD(邦画)] 3点(2020-07-11 15:56:58)
3.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
たいへんな話題だからこそ映画館へ足を運びました。 当然、ハードルはガンガン上がっていましたが、予想の斜め上を行かれましたね。 ホラーで始まり、笑える、そして最後にホロリとさせられる。 映画館を出るときに清々しさを感じたのは久しぶりでした。
[映画館(邦画)] 9点(2018-09-22 13:54:03)(良:2票)
4.  怪獣総進撃 《ネタバレ》 
60周年の話題に乗っかっての鑑賞です。 子供の頃にテレビ放送で目にしたころはそれなりに見れたものでしたが、そもそもがターゲットが明らかに子供なんですから今見ると懐かしの映像というほかに感想はありません。 何と言っても敵がしょうもないです。ほぼキングギドラに対するイジメであって、総進撃する必要ありません。ゴジラ一匹で十分。
[DVD(邦画)] 3点(2014-07-06 17:57:28)
5.  ガッチャマン 《ネタバレ》 
原作は良く知らないですし、それゆえ思い入れもありませんが、それ以前の問題で一作品として酷かったです。 最初の5分の映像で、大の大人が突っ込んではいけない子供向け映画ということがわかり相当ハードルは下げました。 しかしながら、素直に子供向けでガッツリ戦闘アクションで展開すればいいものを、色々話を盛ろうと迷走していたような気がします。 映像はこれまた失望させられました。ギャラクターに追い詰められているとは思えない日常的な都心の風景の中をデカい歯車?が進んでいくシーンにまず失笑。 ポイントとなるシーンにしても雰囲気作りが下手で、まったく引き込まれることはありませんでした。 こういったことだけならちょっと酷い駄作として2~3点くらいにするところですが、何より口頭での説明がくどくどくどくどくどくどくどくど多いことにイライラさせられっぱなしで怒り爆発です。 漫画やアニメの実写化が難しいのは重々承知ですが、世に出す以上もう少し何とかならないのでしょうか?  飲んだら作るな!作るなら飲むな!と言いたいです。 本当なら0点をつけたいですが、マイナス点をつけたかった殿堂入り級のあの作品と並べるのはさすがに無理があるのでやめました。
[ブルーレイ(邦画)] 1点(2014-03-07 23:04:22)
6.  カラスの親指 《ネタバレ》 
多くの方が書かれているように、この内容でこの時間は長い。 どんでん返しと人情ドラマをミックスしているせいかもしれませんが、それでも長すぎます。 そもそも詐欺師、コンゲームという題材の時点で、見ているほうはすべての出来事に対し身構えて見ているわけですから、人情ドラマを持ってくるのは難しいと思います。 終盤の盗聴器のクダリもグダグタで緊張感に欠けましたし、オチは唐突な印象で伏線回収の妙というようなものは感じませんでした。 さらに、出演者のうち最も胡散臭そうな人が仕掛け人というオチなだけに、意外性はほとんどありませんでした。 今が旬の「あまちゃん」の違う一面が見れたのは収穫ですが、脇を固めるキャラクターは全体に弱くて期待外れでした。
[DVD(邦画)] 4点(2013-10-20 22:55:45)
7.  風立ちぬ(2013)
まず主人公の魅力が乏しいという、その時点で作品に入り込めませんでした。 設計者であり、いわゆる「飛行機おたく」ゆえにあれが個性といえば個性なのだと思いますが、少なくとも魅力は感じませんでした。 また、ストーリーが淡々と進んでいき、印象的なシーンに欠けたと思います。 冒険はせず幅広い層が楽しめる安心感ある作品といったところではないでしょうか。実際、館内は年配の方がかなり多かったです。 とてもいい雰囲気の作品ではありましたが、宮崎監督の引退作としては物足りなかったです。 興業成績は上々のようですが、引退宣言含め多分にPR効果によるところが大きいと思いました。 見終えたあとは、「最後の作品がこんな感じでいいのか?」という思いと、「ここまでしかできないから引退なのか?」という思いの両方が頭によぎりました。
[映画館(邦画)] 6点(2013-09-12 05:37:44)(良:2票)
8.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 
ある意味有り勝ちな設定ですが、3人(+ヤクザ)がそれぞれいい味を出しており、特に伝説の殺し屋の記憶が戻るまではとても面白かったです。 内田監督だけに安心感と期待感を持って鑑賞しただけに、ラストの流れはやや期待外れ。 これからもハードル上げて見させていただきます。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-03 13:03:15)
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