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1.  キューティーハニーF
確か「セーラームーン」の後番アニメがこのTVシリーズだったと思いますが、時代が早すぎた(?)せいかイマイチ人気は有りませんでしたね。最大の欠点は“キューティハニー”にして、ちっともセクシーではない所…でしょうか(苦笑)。2代目ハニーは可愛いけどセクシーではないんですよね。キャラ描写がセーラームーンに寄っているせいかもしれませんが、いくらなんでも清潔感が有り過ぎる。初代ハニーのビリビリに破れて露出する肌のチラリズムに心踊った…あの頃のワクワク感はいずこへ…? 当たり前ですが、ハニーはやはり増山江威子に限る!…って事ですな。肝心の映画は、38分と激短編に序盤のカーチェイスからクライマックスまで無理矢理詰め込んだ話なので、とにかくテンポが早すぎてあれよあれよと言う間に終わってしまった感じでした。
1点(2004-06-22 01:59:06)
2.  キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人
シリーズ第4作だったか。魅惑のキン消しブームと…、あれだけ流行ったのは一体なんだったのでしょう。今回はロビンマスクが誘拐され、不思議と十字架にはりつけられた姿がなんともインパクト大。でも、ロビンメモなんて…。案外几帳面なロビンだったりする(A型に違いない)。
2点(2004-03-15 00:55:44)
3.  北の国から '98時代 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 
まさか死ぬとは思わなんだ…。前編よりも後編の方が印象に残ってるのは、やはり草太兄ちゃんの死…そして螢の結婚。前作からの螢の不倫をひきづっての妊娠、腹の子の父親は正吉では無いと言う展開。シリーズの随所に問題化されていた借金苦など…、良く考えればドロ沼化されていて観ていてあまり楽しい作品では無いが、ラストの螢の結婚式がなんとも印象深い。文金高島田姿の螢…イヤ、中島朋子ちゃんはとてもキレイだった。
6点(2003-12-10 17:29:28)
4.  北の国から '95秘密<TVM> 《ネタバレ》 
秘密は人に知られたく無いから隠しておくモノ…。そこを敢えて描くのは構いませんが、同時にドラマシリーズで築いて来たコンポジションが見事に崩壊。それ以前に、北国に宮沢りえ…って合わないだろう(苦笑)。今回は様々なヒミツが明らかになっていきますが、好きになった女性・小沼シュウ(宮沢りえ)がAV女優だった(?)…と言う内容は、あたかもショッキングな出来事として描いている様ですが、いくら何でも考え方が古いのでは…と思えてしまいます。螢に他人に言えない秘密を持たせようと、だから不倫をさせちゃえ…と言う考え方も行き当たりばったりな気もする。視聴率を意識し過ぎて視聴者を忘れて描く過度な設定は、全てを崩す要因になってしまいます。この頃から本作シリーズに対する興味も薄れてしまいましたね…。
3点(2003-11-30 23:53:57)
5.  北の国から '84夏<TVM> 《ネタバレ》 
正吉が純に対して「汚ッねぇヤツだな…!」と吐き捨てるセリフ。これは“純”の名前に対する反逆的な意味を込めてのものなのか…。皆の愛する者へのコンポジションを真っ向から崩す。純に対する見方を裏切りに変えるシナリオはこの頃からでしょうか。…それにしても、純と言う人間は卑怯でズル賢いのか、それともただ単にアホなのか…良く分からん。あれだけTVシリーズで主体として描いて来た丸太小屋が、不注意で起こした火事によって消失…。自分がやったと正吉が言うが純は反して黙秘。ちなみに、たかがパソコン雑誌ごときで読む読まないでモメるのは、さすがにビンボー過ぎて何時代だよ…とツッコミたくなります。いくらなんでも北海道をバカにし過ぎているのでは…。
6点(2003-11-28 19:19:50)
6.  北の国から '89帰郷<TVM> 《ネタバレ》 
ここから作品のコンポジションが徐々に変化して行く。純の初恋の次は螢の番。勇次とデートの場面は思わず赤面。木に“H”と“Y”を彫る演出はあまりに古い…! 東京に染まって行く純、そして髪も染まってしまうとは(笑)。富良野へ帰京する純に髪染めの儀が待っていた…と言うシーンや、泥のついた一万円札を盗られてもめるエピソード…、そして五郎と純が風呂に入るなど個々の場面は印象深いが、全体的には可も無く不可も無くと言った所。前作が良かっただけに、どうしても開きを感じてしまう。
5点(2003-11-27 20:52:45)
7.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 
東京で生活していた純がバイトで出会った女性に心惹かれ恋に堕ちる。最終的に、タマコが妊娠…そして堕胎と言う話になって行くのだが、純のキャラクターを思わず疑いたくなるような展開。やっちゃった観でしか物事を見ていないのか…、いつも人知の範囲を越えた言動で周囲の人間から怒られてばかりの純。“誠意”とはどういう事なのか…の問題定義。純の心の成長速度に合わせてのセリフは印象に残る。…ちなみに、本作から前編・後編に分けられる様になり、全部観るのがややシンドくなりました。
5点(2003-11-26 19:58:22)
8.  北の国から 2002遺言 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 
やはり初期から中期のシリーズが良かっただけに、「北の国から」ってこんな感じだっけ?(笑)…と言う本作。副題の真意はどこに有るのか…、“遺言”そして最終章とくれば自ずと見える五郎の最期。それを逆手に取って使うのは…なるほど。面白い場面も多々有り、草太兄ちゃんが純の寝床に現れるなど結構笑い所も多い。…が、同時に作品のコンポジションが崩れ違和感を覚える。やはり、最終章なら泣かせてくれなきゃダメでしょう。これと言って感動的な描写も無く終わったのは残念。更に、個人的に中島朋子ちゃんが好きなので、役とは言え彼女が回を増す毎にドンドンとイヤな女になり、眉間にシワを寄せて激高する姿は正直あまり観たくない。…ところで、「北の国から'98 時代」で結婚した…と言うのはシナリオでの話だったのに、実生活でも(勿論別の方と)結婚した中島朋子ちゃん。今回は息子・快役に実のお子さんを配役するなど、ここまで来るとどこまで実話なのか…混乱してしまう。更に純と結ちゃんが結婚と言うシナリオも、これまた吉岡秀隆と内田有紀が結婚…そして富良野で挙式(スゴイ、倉本マジック!)。余談ですが、地井武男さんは撮影前に本当に奥さんをガンで亡くなられ、1度出演を断ったそうで…。例の鼻水ダラダラ、涙ボロボロ…と言うシーンはマジ泣きだったとの事。そう考えると、「北の国から」と言う作品はある意味限り無く実話に近い、トリビアリズム的雄編ドラマだったのでしょう。この作品が終わると同時に、一つの時代が終わってしまったんだなァ…としみじみ思う。
6点(2003-11-24 15:28:38)
9.  教祖誕生
実は、自分の本名が神話に登場する神の名前な為、ある新興宗教の関係者に知られて神様扱いされました(笑)。そして、「ぜひ、×××××教会にお越し下さい! きっと信者は貴方を神として崇めるでしょうッ!!」と執拗に誘われ困惑。そこの新興宗教は元来教祖がいない為、なんなら教祖にでも…と言われた時はハッキリ断りました(危うく教祖誕生!!)。一期一会で済んで良かったが、一瞬…最新映画券をお布施として集め、いっそ“映画教”にでもして映画を観たい放題と言う事が―…なんて冗談です(笑)。そんな事を思い出した映画。取り扱った題材は良かったが、テンポとストーリー構成に一捻り欲しい所。
5点(2003-11-23 01:34:06)
10.  北の国から '87初恋<TVM> 《ネタバレ》 
あれは高校の受験当日―…。自分の前に座る女の子。どこかで見たような…と思っていたら、その娘は中島朋子ちゃんだったのです。そんなこんなで見事高校に入学を果たし、1年間は同じクラスでした。…が、同級生とは言え相手は女優。マトモに話せないまま終わった事は言うまでも無い(笑)。そんな彼女が本作のTV放映前年、在学中に撮影が始まり学校も休みがちに…。ある日、どうしても学校に行きたいと言う理由で、空港から直接学校へ愛用のトランク1つで、本当に北の国からやって来た時はカッコイイ~!!…と思ってしまいました。…とは言え、今回の話の主体は純の淡い初恋…そしてれいちゃん。本作でデビューした、大里れい役の横山めぐみはとても可愛かったですね。クリスマスの夜、納屋を訪ねる純…そしてれいのシーンは、「潮騒」を思い出してしまいました。そして、忘れてはならない“泥の付いた一万円札”の登場はやはり感動しました。トラックの運転手に渡された謝礼の2万円。それは泥の付いた一万円札だった―…。言わずとも語られる名場面。このシーンが一番印象に残る上、全体的なストーリー構成も演出も素晴らしかった。やはりシリーズの中ではこの作品が一番良かったと思う。個人的には、同じ時を過ごした中島朋子ちゃんが観れるだけで嬉しい作品。ちなみに、そんな彼女にクラスメイトは皆、恋をしていました。朋子ちゃんの誕生日に、薔薇の花束を持って来たヤツは、真っ赤な顔をしてラブアタックをしていましたが、思えばこの前後には今のご主人と知り合っていた訳で…。花束を受け取り、ありがとう!…と対応していたポーカーフェイスッぷりは、やはり女優だった。
7点(2003-11-23 01:00:57)
11.  喜劇 急行列車 《ネタバレ》 
渥美清と言えば寅さん。でも、個人的には青木吾一を思い出してしまいます。下町の人情ものでは無いし、コメディにしてはクスクス…と笑う場所も少ない。でも渥美清だから観てしまう(フランキー堺ではダメ)。細かい所は忘れてしまいましたが、確か初恋の塚田毬子と同乗した際、車内アナウンス後にスイッチを切り忘れ、そのまま毬子への熱い想いを語り出しちゃった…と言うくだりは、まんま寅さんのようで面白かった。ちなみに、鉄道一筋だからと言って自分の4人の子供に“特急・さくら・つばめ・ふじ”…と名前付けるなんて…スゴイ(笑)。
5点(2003-10-20 21:55:27)
12.  木村家の人びと
当時、結構話題になっていたので映画館へ観に行きました。勿論すぐに後悔したけど(苦笑)。ここまでドケチ根性で小銭集めをチコチコ集めるって言うのは、自分もやるのでわかるんですが、だからと言って家族問題に発展しちゃうのは…正直、どうでも良いような気がする…(苦)。「○○家の人々」という代名詞のようなものが出来たのはこの映画の影響が強かったから…(でも映画の知名度は今となっては無いに等しい)。ところで当時、子役として活躍していた伊藤充則君はその後どうしたのでしょう…。
4点(2003-10-12 14:34:29)
13.  きまぐれオレンジロード/あの日にかえりたい
これは、まつもと泉先生が気に入らないのも頷ける。三角関係の結末に正直あまり興味は無い。なんか、重く現実的な内容に一気に冷めたのが事実…(苦)。ちなみに、原作も読んでましたがTVアニメ版の方が個人的に好み…と言うか、高田明美先生のキャラデザが良い。イメージイラストを見ると…グッと来ます。
2点(2003-09-21 20:33:23)
14.  銀河鉄道の夜(1985)
猫(動物)による擬人化は苦手なので、長らく避けていた作品。でも、観ればそんなに毛嫌いするほど悪くはありませんでした。…が、やはり画的な問題に不満が残る。予算が少なかったのかどうかわからないが、この時代でも充分に手をかける技術はあったハズ。ちなみに、あまり文学っ子ではなかったので原作を未読の為、幼少の頃「銀河鉄道999」と「銀河鉄道の夜(原作)」の区別が付かず、混同していました。観れば、主人公・ジョバンニが鉄郎に…カムパネルラがメーテルに見えてしまうあたり、全体的な雰囲気からしてやはり「999」の方はオマージュなのか…(?)と思わずしてならない(もしも主人公が猫じゃなく、人間のキャラだったらホントに区別がつかない…)。言わんとする事がどこか哲学的で独特な世界観に仕上がっているのは実に素晴らしい。
7点(2003-08-11 23:06:27)
15.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
かなり昔、やはり実写版でドラマ化(2時間)されていた「キャッツ・アイ」。その時は瞳を早見優がやっていたが、まだその方がマシかもしれない(←あッ、でも俊夫は西城秀樹だからなア…)。映画化したものの、ミスキャストで構成された3姉妹にキャッツ・アイの魅力ナシ。しかも、あのセクシーコスチュームはいただけません。大体、原作を誇張する意図が理解できない。表面上だけ良くしても、基本となるストーリーがメチャクチャならば、原作を映画化する意味はない。
2点(2003-04-28 21:00:59)
16.  機動警察パトレイバー
原作を押井風に変えているので、もしかしたら基本を愛する方には少し違った印象に見えるかもしれないが、個人的には好きなアニメ映画です。当時としては普及率の低いコンピューター(ウイルス)という画期的な素材を通して、リアルにアニメ映画にもってきたのは新鮮で、尚且つ時代の先読みした映画は滅多にありません。知識がないからこそワクワクしてしまう。ホントに、アニメでありながら不思議と実写に見えてしまうあたりもこの作品のスゴイ所。
7点(2003-04-24 21:28:54)
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