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1.  キサラギ 《ネタバレ》 
点数が高いだけあって中盤までは本当に面白かった。「十二人の怒れる男」の形式で、個々のキャラクターと掛け合いが楽しめる。役者も皆合っていた、特に小栗はどういう役でも率なくこなすという印象。個々の正体が序々にバレていくという驚きの連続なのだが、流石に関係者だらけというのはリアリティーが乏しくなる。ファンがいないのか?と余計な事に関心が行ってしまうのだ。死因についても、キャップが出てきた時点に分かるのは辛い、しかもサラダオイルを部屋に撒くなどという非常識な行動を「ああそうですか」と素直に認める程お人よしではない。ゴキブリ対策ならコンバットを置け! オヤジが実の父親だったという事も蛇足と感じる。終わり方もタイミングを失っているというか、期待を裏切ってアイドルの顔を見せてしまうのも微妙。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 17:33:06)
2.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
「下妻物語」は最高傑作だと思っているが、此方は生理的に駄目だ。一言で言うと、頭のおかしな変人に興味が無いのだ。中谷美紀は脱ぐ度胸が無いのであれば、最初からこの役を受けるなと。このストーリーからして脱がないのは余りにも不自然だろ、昔の大女優なら普通に脱いでいたものだ。生きる大変さは分かる、しかし先を考えて行動するのが人だろう。人殺しにどう共感しろと言うのか。最後も浮浪者になり周りに迷惑を掛けている。ああ中谷美紀のあの顔がムカツク。
[DVD(字幕)] 2点(2007-12-07 22:31:19)(良:2票)
3.  北の零年 《ネタバレ》 
テレ朝が関わって更に何十周年記念と付くと「千年の恋 ひかる源氏物語」を思い出し、駄作の匂いしかしない。そういえばアレにも吉永小百合が出ていたっけ、全く大スポンサー様のやり方はいつも同じだ、ただ大女優・今一番のっている俳優を使えばいいと考えている。一番重要なのは脚本なのに、普通「デビルマン」の脚本家を選ぶか? 公開後、視聴者からの意見を聞き評価を行い、反省し次に役立たせるという普通の行為が何故出来ないのか。肝心の内容であるが、一言で言うと「まあつまらん、ぐだぐだ長い」である。もっと広大な話だと思っていたら、こじんまりしたある村の話ではないか。展開も、不幸・不幸・ええじゃないか・吉永ピンチ・不幸・不幸・ラストサムライとまあ暗いこと。少しは希望や喜びを描けよ。
[DVD(字幕)] 2点(2006-12-25 17:26:16)(良:1票)
4.  機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛 《ネタバレ》 
最後の最後に「やってはいけない事」を犯してしまっている。更に驚くべき事は「ガンダム」の生みの親である富野由悠季が監督でそれをしてしまったということ。無論カミーユの生還についてである。それも「プハー」な無いだろ「プハー」は、どういうセンスをしているのだろうか。20年間の思い入れも全て吹き飛んでしまった、もはや理解不能、この文章を書き終えたら無かった事にする。続編の「ZZ」や「逆襲のシャア」の存在も自ら破壊している。アホの文部省から圧力でもあったのだろうか? 今の風潮か、うわべだけ「幸せ」でハッピーエンドならそれでいいのか? 「Z」は最後、稀にみる”皆殺しオチ”で実に壮絶なものである、カミーユも精神崩壊寸前の所で戦っていた。あの軽いオチではどう考えても前後のバランスがとれない、直感的に嫌な気分しか感じない。他の内容についてであるが、編集は相変わらず下手の一言。ハマーンの所をいったり来たり、捕虜になったり逃げたり、無人のモビルスーツは絶対に壊さない、戦いの最中も下手な説教に異性の事ばかり気にかける、、、もう少し真面目に戦えと。テレビ版であればゆっくり進展していくのでそこまで感じないが、ここまで詰め込むともうストーリーも何もあったものでは無い。時間が短すぎて、幾ら搭乗人物が死んでいっても感情移入出来ない。見所は、最も美しいモビルスーツとされるキュべレイのシーンとハンブラビをぶった斬る所ぐらい。最後にエンディング曲、なんじゃアレ!
[DVD(字幕)] 1点(2006-10-05 19:01:35)
5.  機動戦士ZガンダムII 恋人たち 《ネタバレ》 
題名が「恋人たち」でフォウとカミーユの恋が最大の見所の筈なのに、事もあろうかそのフォウの声優を変えるという暴挙に出たトンデモ作品。経緯を調べても実に不自然極まりない、島津冴子に連絡がいっていなかった事だけは確かなようだ。フォウ=島津冴子しかあり得ないし、実にファンを蔑ろにした配慮の欠片も無い”愚かな選択”である。こうなると、内容そのものが超駄作で返って嬉しくさえ思う。先ずはジャブローの所から有無を言わさず戦闘シーンを散々見せられるのだが、敵・見方の説明が無いため何が何やらさっぱり分からない。同じ連邦軍の筈なのに旧ジオンのモビルスーツを使っていたりで。更にアムロとシャアのやり取りにも重点を置かない訳にもいかず余計ごちゃごちゃに感じる。そして、フォウのシーンも「アレだけ?」というぐらい少ない。劇場版なのだからフォウとの絡みをメインにして話自体を創り直すぐらいの気概が欲しかった。本来であれば、後編に再登場の筈なのに、実に投げやりであっけない結末である。あれでは「ガンダムⅡ」のカイの恋人である。後半がまたどうしようも無い、カツとサラの駆け引きなどずっと誰が見たいと思うだろうか。月面基地爆破の回をそのまま使っいるが実に絵が古くて汚い。イライラする性格のキャラが大勢出るのが「Z」の特徴だがその最たるキャラがカツであろう。また、最後のハマーンに挨拶するカミーユの達の台詞の臭いこと。
[DVD(字幕)] 2点(2006-10-05 18:49:18)
6.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
安易な金儲けとしか言いようが無い。「機動戦士ガンダム」が編集映画とはいえ奇跡とも言える完成度であっただけに、コレの糞具合が際立って見える。更に驚くべき事は、製作に富野由悠季、安彦良和と昔の「ガンダム」に携わった者たちがそのままいるにも関わらずこのレベル(手抜き)いうこと。確かに、この「Z」という題材は設定からして極めて難しく、自分勝手な性格のキャラが多いため纏めるには相当な努力と才能がいるだろう、ただ其れは最初から分かっていた訳であり、それでも踏み切ったのだからせめて2時間で新たなストーリーとして作り直すぐらいして欲しかった。「ティターンズ」と「エゥーゴ」の説明も不親切としか言いようが無く、粗暴でエリート意識=敵というのは余りに単純。内容もカミーユの生い立ちを中心に描く事になるので仕方ないが、余りに暗く重い、”詰め込み”の弊害が一番出てしまっている。唯一の見所は、アムロとシャアの再会のシーン。次に、付け足しの絵であるがメカはいいとして人物の顔だけは完全に浮いてしまっている。今の風潮か何故あんなに線が少ないというか”のっぺり”しているのだろうか? 日本アニメ、特にキャラクターデザインについては完全に退化しているように見える。例えば、昔の「機動戦士ガンダムZZ」の北爪宏幸や「機甲戦記ドラグナー」の大貫健一が描いた女性キャラクターなど芸術の域にまで達していた(ストーリーの面白さは別にして)。昔に頼っただけというこの作品を観て、何か寂しい気分になった。 
[DVD(字幕)] 3点(2006-10-05 18:41:49)
7.  CASSHERN
”最初にしては頑張ったで賞”ぐらいかな、次はもういいけど。CGはどう見ても「ファイナルファンタジー」、それに無理矢理人間を組み込もうとするから、ああいうトゲトゲした色合いで見づらくなる。アクションは人間時とCG時の戦いのレベルが違いすぎて笑える、変身前・変身後といった感じ。中盤の戦いが最高潮というのは、映画的にはやはりマイナス。しかも人間同士はカット割で誤魔化しているのが見え見えなので、何の爽快感も得られない。次に脚本だが、この酷い世界観をまともに理解しようなど最初から考えてなかったので気楽に流して見てたのだが、それにしても意味不明。下手な演説がやたら多いのも、カルト地味ていて気持ち悪い。単純に善悪と分かれてアクションを見せればいいのに、今の風潮か下手なテーマを詰め込み過ぎるのだ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-16 03:28:34)
8.  凶気の桜
完全にイッてしまっている。窪塚はこれを境に、実生活でも奇行が目立つようになった。今後は窪塚の名前だけでは売れないだろう。
2点(2003-12-28 01:14:13)(笑:1票)
9.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
深作に捧げるというだけあって、まず日本を侮辱したような内容になっていなので安心して観れる。強烈な場面の数々とパロディーのオンパレードで最後までだれずに終えるあたりはさすが。難といえばルーシーとの最後の決闘が盛り上がらなかったことである。アクションが出来ないのであればルーシーを使う意味が無く、他の綺麗な日本女優でもよかったと思うのだが。それを音楽と栗山千明が補った感じ。手足飛びまくりの壮絶なアクションは、深作よりむしろ勝プロの「子連れ狼」を思い出す。カンフーもどきをもう少し抑えてもらいたかったが、まあ主人公の”つなぎ”を見れば許せるというもの。予告には、刀に乗るシーンがあったと思ったのだが・・
8点(2003-10-26 16:07:45)
10.  銀河鉄道999
ガキの頃これを観れて本当に良かったと思う。キャラクター、ストーリーと制作者の気合いの入り方が分かる。
10点(2003-10-15 12:08:49)
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