1. 新幹線大爆破(1975)
当時のアメリカのパニック映画を追っての作品ですが、大物をそろえた割にはあまり面白くなかった。 やはり当時の映画のスピード感というかセリフのしゃべり方が私にはイマイチしっくりこない。 それと、昔から映画・ドラマで描かれてる警察って、何てマヌケなんだろ。群馬県警が大学柔道部に犯人を捕まえてくれなんて叫ぶシーン、見ていて非常に腹が立って、画面に向かって『馬鹿!』といってしまいました。 6点(2004-02-20 10:58:52) |
2. 白い刻印
ジェームズコバーンがアカデミー賞獲ったということで見てみましたが、たいした映画じゃない。むしろ退屈で、『つまらない』映画でした。彼にはやはり『拳銃をぶっ放す映画』のほうが合ってました。 3点(2003-03-17 00:40:39) |
3. シンプル・プラン
俺だったら黙って頂く。くだらん小細工したから悲劇になったんだよ。ビル・パクストン、小心者で要領悪すぎ。決してああいう奴にはなりたくない。 6点(2003-03-12 00:40:46) |
4. 集団左遷
同じ社内でこんなに足の引っ張り合いするのは不動産業界ぐらい。下らん映画です。 1点(2003-02-20 17:13:41) |
5. 就職戦線異状なし
世はバブル絶頂!今見るとあの態度ぶん殴りたくなるね。しかしこの時代は学生も社会人もよかったなあ。 5点(2003-02-12 02:37:11) |
6. 幸福の黄色いハンカチ
映画の作品としてはいい出来です。けど健さんの生き方、ぜんぜん感心できない。一番偉いのは健さん待ってた倍賞千恵子。 7点(2002-11-16 22:14:43) |