Menu
 > レビュワー
 > R&A さんの口コミ一覧。3ページ目
R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

●今週のレビュー
   「」

   
     










    


  










  


 












表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  Shall we ダンス?(1995)
この手の軽いコメディの邦画ってやたら多くないですか?その中ではいいほうなんですが、それでもありきたり感が拭えず。竹中直人のコメディ路線の演技もワンパターンでもう飽きた。草刈民代は良かったですよ。そんなに演技力を重視するような作品でもないし、それどころか反って凛とした初々しさがあって良かったと思う。個人的に好きになれないジャンルなのかも。
5点(2003-12-27 17:39:50)
42.  白い犬とワルツを(2002)
アメリカ版よりおばあちゃんを早々に死なせたのは正解(なんか勘違いされそうな言い回しだなあ)だと思う。日本の老夫婦じゃ仲の良さを表現するにはかなりの時間を割いてしまう。在日韓国人のエピソードもその穴埋めとしては最良かもしれないが中途半端に終わってる。だいたい日本の田舎で「ワルツ」ってのも違和感あり。犬もキーになりきれていない。大好きな若村麻由美が出ててもイマイチからは脱しきれず。
4点(2003-12-25 12:32:24)
43.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
これはかなり面白いです。まづは、「十二人の怒れる男」と同じように投票するが、全員一致で無罪!ここは先に「十二人の怒れる男」を見ていないと笑えないところ。その後唯一人が有罪へ。この時点で、この男がヘンリー・フォンダだと誰もが思うはず。しかしオリジナルと有罪無罪を入れ替えただけの駄作を匂わせておいて、後半実はヘンリー・フォンダはトヨエツだったという展開へ。彼の弁論には非常に説得力があり安心感がある。これは弁護士という肩書きに、見ている我々が安心感を持って見ているからである。肩書き重視の日本人気質を十二人だけでなく観客までも巻き込んで皮肉ってくれる。が、嫌な気はしない。「実は俳優」御見事!
8点(2003-12-09 11:53:51)(良:1票)
44.  七人の侍
この作品は見る前からいろいろな予備知識を持っていた。とりわけ、雨の中での戦のシーンは「七人の侍」を語る上で必ずと言っていいほど出ていたので余程迫力があるのだろうと思っていた。いざ見てみると思っていたほどではない。しかし、映像から見てとれる迫力を越えるものがこの映画にはある。まず七人の人選からして惹きつけられる。そして何より対野武士の戦術だろう。見ていてゾクゾクする。戦術より大切なことが団結するためのコミュニケーションだったり、百姓達の士気を上げるための渇やリラックスさせるための談笑だったりとそのあたりの描写も心憎い。最後、百姓達は侍達に感謝してチャンチャンと終わるのかと思ったら、何事も無かったように歌いながら農作業に精を出す。そして勘兵衛の、勝ったのは百姓云々のセリフ。菊千代が泣きながらに訴えた、百姓とは云々のセリフが見事な伏線となっている。
9点(2003-11-26 13:37:48)(良:1票)
45.  写楽
時代の中にその名を登場させたのは、ほんの1年足らずという正体不明の謎の浮世絵師、東洲斎写楽。フランキー堺の興味深い検証を映画化したものだが、ミステリー風なものを期待してはいけない。結局メインとなる話は葉月里緒菜演じる遊女との悲恋物語である。もちろんそれはそれで佐野四郎演じる北川歌麿が絡んだりして結構面白いし、豪華絢爛の花魁道中も見所である。そして葉月里緒菜が綺麗!と思った作品です。
7点(2003-11-17 14:04:00)
46.  仁義なき戦い 完結篇
確かに決して出来は悪くない。前作で完結させたつもりの笠原和男が脚本を降りたためか違う空気を感じる。無理やり作った完結編にしてみれば、うまくまとめたなと思う。
7点(2003-10-09 13:29:39)
47.  仁義なき戦い 頂上作戦
単品ではきついものがあるが前作からの流れからラストまでの展開はやはり御見事。当初はこれで完結の予定だったので力も入ってます。バイオレンスてんこ盛の秀作です。
7点(2003-10-09 13:13:01)
48.  仁義なき戦い 代理戦争
これだけの登場人物のキャラクターをこれだけしっかりと描ききった映画はそうは無いでしょう。どうしてバトルロワイアルでこれが出来なかったのだろう。まあ、シリーズものという強みはありますが。それにしても面白い。傑作でしょう。
9点(2003-10-09 13:03:59)
49.  仁義なき戦い 広島死闘篇
文太は脇にまわり山中役の北大路欣也が主役を張る、シリーズモノにしたら異色作。シリーズを離れ一本の作品としてもかなり完成度が高い。大見得切の乱暴者のくせに慌てふためく様が滑稽な大友のキャラクターがまたいい。
9点(2003-10-09 12:52:24)
50.  仁義なき戦い
このシリーズのレビューいいですねえ。学生時代に先輩が「ひとり仁義なき戦い」(文太、旭、金子、千葉ちゃん、松方等々のものまねで一人芝居)をよくしていたのを思い出します。キャラクターがしっかり描かれ、また斜めアングルのカメラワークやこれまでのヤクザ映画に無いバイオレンス描写とスピード感!満足の一品です。もし見るなら3までは見て欲しい。広能のモデルとなる美濃幸造(漢字違うかも)の手記を映画化したものだが、山守(もちろんこの人も実在)をあそこまで悪者にしたものをよく世にだせたなあと思う。
8点(2003-10-09 12:38:26)
51.  ジャッカル
あれは変装というより仮装でしょ。リメイクしたら面白いだろうなと思っていた作品だったのですがどうしてこんな事になるんだろう。音楽はそれっぽくて良かった。
4点(2003-09-29 18:17:10)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS