21. スウィングガールズ
うーむ、、ものすごくぬる~い作品ですねぇ。ウォーターボーイズは面白かったんだけどなぁ、、、。小ネタが少ないし、そのせいか間延びしてるような感じでしたねぇ。いくら二番煎じ作品とはいえ、中身をもうちょっと作り込んでほしかったなぁ。 [地上波(邦画)] 5点(2007-03-04 12:06:59) |
22. 砂の器
良作ですねぇ~。もうたくさんの方々が素晴らしいコメントをなさってるんで、何も書く事がありません、、。こういう重みのある、それでいてエンターテイメント性に富んだ邦画は今はないですね、実際問題。 [ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-12 02:02:23) |
23. スチームボーイ STEAM BOY
多くのファンはおそらく「AKIRA」的なものを求めて観に行くんじゃないでしょうか。でもそもそも「AKIRA」とは違うものを作ろうってやったわけで、(確かにマシンやアクションは盛りだくさんだけど)そういうのを求めて観に行った人はたぶん落胆すると思う。だから比較じゃなくてこれはこれで別物として見てほしい。話がつまらないという意見がありますが、そもそも大友さんのシナリオに話の面白さなんて求めてはいけません。いや、とは言うものの、やっぱり各キャラクターの心情に対しては、終始違和感がありました。いや、そんなものを求めてはいけません!彼らは単なる駒の一つ一つなのです!(と、自分に言い聞かせてみる)。僕も一人の大友ファンとして、主人公同様なかなか葛藤しながら見たんですから(笑)。視覚的イメージ、このイメージっていうものは、宙に浮き空を飛ぶものです。だけどストーリーっていうものは、地に足をつけてじっと考えるものです。よく、映像だけの映画は話がつまらない、と言われるのは、このイメージとストーリーの相反する要素のせいです。だからなかなかこの両者はうまいこと結婚しないものです。この二つが共にせめぎあって出来るのが映画作品。大友さんの映画は他の多くのアニメの監督同様、イメージ先行型でしょう。だから大衆的観点からすると先走った観客おいてけぼりの作品になりがちです。だけどそこから生じるズレ、微妙な違和感に魅力を感じたらその作品の、作者のファンになるんですよね。ここら辺うまいこと言葉にしにくいんですが、、、、。あ、あとカメラの動きがなかなかエレガントでしたね。ああいうダイナミズムさも大友さんの魅力の一つかな。 6点(2004-07-21 02:08:01) |
24. スウィートホーム(1989)
そもそもスプラッタ系のホラーに難しい話を求めてはいけません(笑)。こういうどうでもいいような話でかまわないんです。この出来なら子供が見たら相当怖いんじゃないでしょうか。何より、上半身だけになっちゃったり、顔に斧が突き刺さったり、顔が溶けて骨になって崩れていったりと、グロシーンがどれも印象的。 6点(2004-06-29 21:38:49) |
25. スパイ・ゲーム(2001)
あー、、、僕はやっぱりトニー・スコットの映画って苦手ですね。お兄ちゃんの方は大好きなんだけど、、、、。同時多発テロの影響で最後の爆破シーンはひかえめな感じに編集されたんだとか。 4点(2003-12-14 00:39:23) |
26. スーパースキャンダル SUPER SCANDAL
、、、、、つまらんなぁ、、、、、他に言うことがない、、、、。 2点(2003-08-29 09:32:40) |
27. スクリーマーズ
B級はB級ですが、それなりにお金はかかってるような気もします。誰が人間で、誰がスクリーマーなのか、てところがいかにもディック。それにしてもラストの動くくまちゃんのシーン、なんとともいえない余韻を残しますな、、。 5点(2002-11-04 23:19:31) |
28. スワロウテイル
世界観はよく描けてると思う。でも、話が僕好みの話じゃない。こいつらは一体何がしたいんだ?わけのわからない登場人物達にいまいち共感できず。でもふわぁー、としたのが好きな人にはおすすめです。 6点(2002-09-08 00:37:47) |
29. スプリガン
おもしろくなかった。期待してたのに、、、、 3点(2001-07-24 18:07:49) |