1. 大菩薩峠(1966)
2015.04/21 鑑賞。白黒画面を生かし机の不気味さ凄さが良い。立ち回りも良いが超人過ぎてリアルさに欠け興ざめ。中途半端な大衆受けを削げ落とすいいかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-23 22:39:21) |
2. 太平洋ひとりぼっち
2008-04月鑑賞。孤独との戦い。よくやる、私には真似できない。当時20歳だったが、堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したとの報道が思い出されます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-17 11:08:54) |
3. 太陽の季節
2012.04/04 2回目鑑賞。何と言っても「障子破り」と「裕次郎の初出演作」と言うことで歴史的作品になった(+1点)。でも内容はお粗末。記憶は電話でのオルゴール場面とお葬式で物を遺影にぶっつける場面、でもお葬式のシーンは本来袋叩きにされる筈で映画でしか、小説でしか有り得ないと思ったものだ。ただ太陽族ってこんな生活もあるのか?性に目覚めた中学生時代を思いだす。 今回、石原東京都知事の若き姿が・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-04 18:00:04) |
4. 大殺陣
2012.04/04 鑑賞。ちょっと期待はずれ。全体像が解かり難いし、誰に焦点を合わせば?また攻める側の人員少なすぎる。大立ち回りは迫力あるも、何故いつも時代劇は刀を振り回すのだろう、時間稼ぎなのか?突けば済むのに・・。また肝心の大目付が死んだのだろうがはっきり分からないが? [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-04 17:11:26) |
5. 暖流(1957)
2012.01/24 鑑賞。セリフ回しの早いこと、登場人物が全員変わっており、普通の人がいない。極端な性格の登場人物ばかりで現実味に欠けるきらいもあり、言葉遣いに違和感、でもテンポ良く50年前とは思えない。若い丸山明宏が見れる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-24 23:39:09) |
6. 誰も知らない(2004)
2011.10/19鑑賞。誰も知らない、私は判らないのような出足。入り込むほど悲しくなる。 こんな良い子に、良い兄弟姉妹に育たないだろう。ラストは明るい、日の当たる新たなスタートを予感されるが、でも寂しさの方が勝る。考えさせられる作品で疲れる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-19 21:46:43) |
7. Wの悲劇
'11.1/28鑑賞。この時代での、スターを目指す若者の競争、恋愛を舞台演劇を通して二重構造で展開。なかなか面白い設定で楽しめた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-29 20:59:15) |
8. 探偵物語(1983)
'11・1/25鑑賞。松田優作が出ていた。かの人気スターを全く知らなかった。「ブラック・レイン」で初めて知り、以前に「人間の証明」を鑑賞していたのに記憶に残っていない。今回もチョロチョロ後を付けてるのは・・レベルで配役のテロップまで気付かずお粗末。作品としては松田優作のシリアスな演技のわりに軽かったり、エロかったり、悪乗りな感じでチグハグ。でもこれが赤川次郎なのか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-25 19:20:55) |