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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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21.  ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人
あーなんか変な人造人間が出てくるやつね。毎度のことながら原作の展開の合間にもこんなに闘って、彼らはいつ休んでいるのだろう。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-06-25 16:15:28)
22.  どろろ
「どろろ」のプロットというものは、ストーリー創造の講座で教材になるくらいシンプルでベーシックなものだ。自らの失われた体を取り戻すために、様々な葛藤と戦いを経ながら旅を続けるというその基本的な展開が、かっちりと存在するので、映画としてはそれほどに破綻はしていない。  が、やはり問題は、エンターテイメントを描くことの稚拙さだと思う。「日本のエンターテイメントが変わる」などと触れ込んでおきながら、この娯楽性という部分でのチープさはいただけない。 子供向けのヒーローものの着ぐるみのような物の怪たちのCGビジュアルは、もはや特筆する必要もないほどのマイナスポイントだし、そのチープな物の怪と特にアクションが特異でもない主演俳優とのバトルシーンをぐだぐだと羅列する必要はなかったと思う。  中国やニュージーランドでロケーションを繰り広げるなど、膨大な製作費をつぎ込んだことは伺えるが、それを巧みに生かしているとは言いがたく、細かい部分で手が抜かれている感じは否めない。 まあそれはこの映画に限ったことではなく、日本の娯楽映画の慢性的な問題点ではあるのだけれど。
[映画館(邦画)] 2点(2009-06-25 16:06:30)
23.  ドラミちゃん ミニドラSOS!!!
未来世界ののび太たちの子供らとドラミちゃんの活躍を描いた作品だったけど、ドラえもんファンとしては、ジャイアンやスネ夫たちの大人になった様が楽しかった。作品的にも楽しい映画に仕上がっている。
[地上波(邦画)] 4点(2009-06-25 15:58:21)
24.  ドラゴンボール 魔神城のねむり姫
最初の方のドラゴンボール映画は、完全なオリジナルストーリーで原作の主要キャラクターがまったく違うキャラクターとして登場する。今作は確か、不気味な城に潜入して行くやつですよね。なーんか気持ち悪い雰囲気だけ覚えている。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-06-25 15:35:50)
25.  ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ
確かに亀仙人がチラっと活躍したりすると嬉しかったりする。展開としてはありきたりで今作以降まったく同じようなもんなんだけど、まあ楽しめる。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-06-25 15:34:55)
26.  ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
ブロリーどうよ?今作から3作も映画版に登場するわけだけど、そんなに魅力的なキャラだろうかね。
[ビデオ(邦画)] 3点(2009-06-25 15:34:22)
27.  ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
倒した敵がサイボーグ化して再登場という展開はドラゴンボールでは常識なわけで、メタルクウラの登場にも納得するしかない。映画だけの登場ながらインパクトの強いクウラのキャラクター性は評価できる。
[ビデオ(邦画)] 3点(2009-06-25 15:33:53)
28.  ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
フリーザに対してクウラだからね、相変わらず鳥山明のキャラクターつくりはいい加減だ。それでもなぜかしっくりくるから不思議です。
[ビデオ(邦画)] 3点(2009-06-25 15:33:31)
29.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い
ドラえもんの大ファンでもはや昨今のドラえもん映画にはてんで期待していない私にとっては、今作は近年の駄作揃いの中からすれば良い出来であったと言えるものだった。もちろんストーリー自体は「ドラえもん」の中の元ネタを無理やり映画化したにすぎず、説得力もまるでない陳腐なものだったが、今作の準主役であるフー子の可愛さがそれを補っている。可愛らしいフー子が身を挺して世界を救うラストには、名作「海底鬼岩城」のバギーを髣髴とさせる感動が垣間見れた。ただ全体的にあまりに独創性に欠ける感は拭えず、四次元ポケットが無くなったり、スネ夫が悪者に操られたり、悪者が未来人だったりという展開はもう何度も使われたものであり新鮮さがあまりにない。藤子先生亡き今、小作でも彼の原作に頼らざるを得ないのは分かるが、これからもドラ映画を作り続けるのであれば、そろそろ完全オリジナルのストーリーに挑戦すべきではないかと思う。名作「パラレル西遊記」はストーリー的には藤子先生ノータッチであったはずである。やって出来ないことではない。最後にひとつ、あんなのはしずかちゃんではない!
[地上波(邦画)] 4点(2009-06-25 15:33:02)
30.  ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
確かにナメック星人が口笛に弱いという話に尽きる。スーパーナメック星人であるスラッグを口笛で追い詰めるという展開はどうかと思う。スラッグもピッコロのように耳をちぎればいいのでは?
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-25 15:31:59)
31.  ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
あーブロリーねえ、いましたねそんなのが、キャラクター性イマイチだったけどあのキレっぷりは印象強いものがあった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-25 15:31:28)
32.  ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦
あーなるほどターレスが出てくるやつね。ドラゴンボールの映画シリーズはタイトルがいい加減なので、区別がつきにくい。さらに内容も似通っているのでどれが良いとも言い難い。ターレス、バーダック、カカロットとまったく同じ顔が3人て、キャラクターデザインの手を抜きすぎ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-25 15:31:07)
33.  ドラゴンボール 神龍の伝説
最初の方のドラゴンボール映画はストーリーがまったくオリジナルで設定もメチャクチャなので混合してしまう。グルメス王ってキャラだけうっすらと覚えているような。後期のグダグダした映画版よりは面白いと思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-25 15:30:38)
34.  DOG-FOOD
尺的にも小ぶりで、田辺誠一の実験映画という感じも拭えなくはないが、個性的なキャラクターと何ともいえない主人公の心情はどこか共感が持てる。主人公のまわりの変わった住人たちが可笑しい。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-06-25 15:15:13)
35.  ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!
ドラミちゃんが過去に行き、農民時代ののび太たちの先祖と奮闘する様を描く。ドラえもんの世界ではお馴染みの、のび太たちの関係性と全く同じな先祖たちとの絡みなので、いつものテンションで楽しめる。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-06-25 15:11:59)
36.  ドラゴンボールZ 《ネタバレ》 
神様のかつてのライバルガーリックジュニアがドラゴンボールによる不老不死を望んで暗躍するストーリー。Z版としては最初の映画作品。ストーリー的には悟飯がさらわれるなど、原作でのラディッツのくだりに似ている。ラスト、ガーリックは不老不死を得るがそのまま異次元に閉じこまれてしまう。哀れ。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-06-24 15:46:56)
37.  東京湾炎上 《ネタバレ》 
映画自体の良い悪いはともかくとして、この時代の日本の娯楽映画には、ハリウッド映画に負けない大胆さというか、肝っ玉の大きさを感じる。  石油コンビナートの爆破中継を求めるテロ集団に対し、特撮映像によって局面を乗り切ろうとする日本政府の様を特撮映画で描こうとすることに、この映画自体に「大胆不敵」という言葉を当てずにはいられない。  「俺たちの特撮技術スゴイんだぜ!」という絶対的な自信を礎にして作るからこそ、迫力のある娯楽性が生まれるのだと思う。 ハリウッド映画の迫力に対して根本的な部分で尻込みしてしまっている今の日本の娯楽映画界に、圧倒的に足りないのはそういう部分だと思うのだ。  かと言って、この映画が問答無用に面白いと言えるわけではない。 ストーリーは今ひとつ説得力と抑揚に欠けるし、中途半端な日本語を喋る外国人キャストはチープさを助長する。藤岡弘、丹波哲郎、水谷豊ら主要キャストのバックグランドも描き方が不十分で深みがない。  が、それでもごり押して、主演俳優の暑苦しい程の哀愁で締めてしまう力強さが、この映画の、この時代の娯楽映画の「価値」だと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2009-06-24 15:28:20)(良:1票)
38.  ドラッグストア・ガール
何をおいても「田中麗奈がたまらなくカワイイ」と言わずにはいられない。クドカン節ならではのコメディセンス、柄本明をはじめとする個性派揃いの脇役陣のナイスな演技はもちろん特筆すべきものだが(特に柄本明の壊れっぷりはスゴイ)、やはり何よりもこの映画の魅力は田中麗奈という女優そのものに他ならない。彼女の笑顔、元気、そしてミニスカにションボリ商店街のオヤジたち同様、虜になる。
[映画館(邦画)] 3点(2009-06-24 15:16:32)
39.  ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険
原作とはまったく違う設定で登場するキャラクターが楽しい。確か餃子が天皇だったり、天津飯がその付き人だったりする。アラレちゃんやカリン様も出てくる。亀仙人が活躍したりと娯楽性が高い。
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-06-23 23:49:21)
40.  となり町戦争
ある日突然、一枚の通知書で“となり町”との開戦が知らされる。流れのままに、実態の見えてこない「戦争」に巻き込まれていく主人公。 映画のテイストとしては実に斬新なブラックジョークに包まれていて、良い意味でとても滑稽に仕上がっている。 が、それは同時にこの映画が物語るテーマの深さを表していると思う。  町単位の戦争という設定だから、その取り仕切りは当然、町議会であり最高責任者は町長、執行も普通の町役場の職員が担当する。だからストーリーとして“可笑しさ”が生まれる。 が、そこに、今この瞬間も世界各地で行われている現実の戦争と、違いがあるのだろうか。 国単位、世界規模で繰り広げられている戦争と、その本質に変わりはないのではないか。 むしろ、現実の戦争こそ、本当に笑えない滑稽さと愚かさに侵食されつくしていると思えてならない。 そしてそのことこそ、この原作が伝え描くことなのだろう。  映画の演出としては、少々チープだったり、過剰だったりする部分もあったが、問題作と言われた原作小説を巧く映像化したのではないかと思う。 透明感と無機質感を併せた表現力を見せた原田知世は、女優としてとても魅力的だった。  余談だが、この映画はほとんどのシーンが地元ロケ(愛媛県)で、随所に身近な場所でのシーンがあらわれて楽しかった。 あんなに近所のバッティングセンターでロケをしていたとは、観に行けば良かった……。
[映画館(邦画)] 7点(2009-06-18 15:40:13)(良:1票)
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