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1.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
前作はTVシリーズの精巧なリメイクだったが、今回は新キャラや新エヴァが登場し、全く別のベクトルでストーリーが動き出す。アスカの苗字がなぜ「式波」なのか、新キャラ「マリ」の役割は?次作「Q」へと続く中継ぎ的な展開ながら、一本の独立した作品としても充分楽しめる。TVシリーズよりも前向きになったシンジ、レイ、アスカの3人の今後が楽しみ。自爆して使徒に取り込まれたレイを助け出すシンジの「来い!」に痺れた~。アスカのまさかの途中退場には唖然としたが、予告編に登場したアイパッチ姿に期待。早く次が観たい!
[映画館(邦画)] 9点(2009-06-30 08:02:45)(良:1票)
2.  映画 けいおん! 《ネタバレ》 
今の職場に勤めて8年、好きで始めた仕事なのに、気がつけば会社の愚痴ばかり言うようになっていた。また、7年半の結婚生活も、相手の嫌な面ばかり目に付くようになり、ここ最近は喧嘩が絶えない。転職、離婚などという言葉が脳裏をよぎり、何をしてもつまらなく、好きな映画を観ても心底楽しめない、鬱々とした毎日を送っていた。そんなクリスマスのある夜、たまたまTVでやっていた『映画 けいおん!』を観た。『けいおん!』の存在は以前から知っていたが、あまりアニメは観ない方なので、原作・TVシリーズ共に未見。最初は登場人物も満足に把握できなかったが(みんな同じ顔に見える)、観ているうちにふとあることに気がついた。他のレビュアーさんも指摘しているが、ここには〈好きなもの〉しか描かれていないのだ。ネガティブイメージを一切取り払った世界。女子高を舞台にしたその世界では、陰湿なイジメも男女関係のもつれも存在しない。ただ、放課後の部室でアフタヌーンティーを楽しみ、おしゃべりに花を咲かせ、思い立ったらバンドの練習をする。そんな緩やかで幸福な日常が淡々と描かれているだけなのだ。そんなファンタジーを体現したキャラクターが、ボーカルの「唯」である。彼女の頭の中を覗けば、きっと〈お菓子〉とか〈友だち〉とか〈音楽〉とか、好きなものだけで溢れ返っているはずだ。好きなもの・ことがいつの間にか嫌いになったり、しんどくなったりしていた。物事の嫌な部分にしか目が向けられず、そんな自分さえも嫌いになりかけていた。だが、好きなものをただ「好き!」と言えることの素晴らしさを、なんてことのないアニメ映画が教えてくれた。もっと自分を好きになって、もっと人を好きになって、頭の中を〈好きなもの〉で溢れさせてみよう。そうすれば、きっと、もっと、今より少しだけ楽に生きられるようになる。そんなわけで、ぼくは『映画 けいおん!』が大好きだ。
[地上波(邦画)] 8点(2012-12-29 07:12:11)(良:2票)
3.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 
TVシリーズとは比べ物にならないくらい映像と音響のクオリティが高く、非常に満足のゆく出来栄えだった。懐かしさも手伝って、途中、ちょっと泣きそうになった。次回は新キャラ、新エヴァ登場?エンドロール後の予告編もお見逃しなく!
[映画館(邦画)] 8点(2007-09-07 16:53:03)
4.  SP 革命篇 《ネタバレ》 
前作『野望篇』はアクション主体だったが、ストーリーが進まず苛々させられた。今回は国会議事堂占拠事件という最大スケールの物語。ついに尾形が動き出し、官僚、政治家、警察、公安、それぞれの思惑が交錯する。本格的に格闘技を学んだという岡田クンのアクションは素晴らしく、CG処理も前作ほどわざとらしくない。また、国会議事堂のセットは本物と見紛うほどのリアリティ。和製『ダイ・ハード』か『ザ・ロック』かという出来栄えで、近年の邦画アクションでは最高峰のレベルだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-25 19:36:02)
5.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
綾瀬はるか主演で実写版『ひみつのアッコちゃん』と聞き、映画『ホタルノヒカリ』級の地雷を覚悟していたが、意外にも面白かった。子供でも大人でも楽しめる単純なプロットながら、基本は名作『ビッグ』の女の子版。魔法のコンパクトで大人になったアッコちゃん(子役の女の子が可愛い)が、ひょんなことから化粧品会社で働くことになり、周囲の大人たちを感化し、自らも成長していく。魔法で誰にでも変身できるのだが、出色は大杉漣のアッコちゃん(笑)場内が爆笑に包まれました。エンディングも綺麗にまとまっており、細かい突っ込みどころやご都合主義に目を瞑れば、ストーリー上それほど大きな破綻は見られなかった。正直、前日に観た『踊る大捜査線 THE FINAL』よりも、鑑賞後の満足度は高かった。
[映画館(邦画)] 6点(2012-09-09 22:15:46)(良:1票)
6.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
本作を単体で評価しようと思ったら、厳しい点数をつけざるを得ない。観客が〈『エヴァ』に求めるもの〉によっても評価は大きく割れるだろう。冒頭から宇宙戦争みたいな展開で「?」となるし、ミサトやリツコの14年後の姿って…。正直製作に3年もかけたわりには、製作サイドがはっきりとした世界観を確立していないようで、基本的な部分だけど、前2作よりも画が雑になっているし、CGの作りこみも甘い。個人的にはアイパッチのアスカが大活躍してくれただけで充分満足できたけど(笑)ところで、本編上映前に『巨神兵東京に現る』なるショートムービーが観られるけど、あれは何だったのか?
[映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 13:02:40)
7.  エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS 《ネタバレ》 
吉野きみ佳のパンチラ、ブラチラに萌える。菅野美穂の高笑いもグッド。
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-17 21:41:27)
8.  SP 野望篇 《ネタバレ》 
この程度の内容ならば、TVの2時間スペシャルで放映し、「革命篇」のみを完結篇として劇場公開すればいいのに。そもそも劇場用映画として、TVシリーズを観ていない人には内容がよく分からない作りになっており、とても不親切(ちなみに自分はTVシリーズ全部観てます)。岡田クンのアクションは格好良いが、序盤の追走&格闘シーンはバレバレのCG合成で萎える。また、期待していた真木よう子サンですが、ちょっと肌荒れが気になった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-26 08:20:45)
9.  映画 ホタルノヒカリ 《ネタバレ》 
TVシリーズはそれなりに面白く観ていた。家内が「どうしても観たい!」と言うので、地雷覚悟で観に行った。正直、ここまでひどい映画も珍しい。というか、コレを映画と呼んで良いのだろうか?
[映画館(邦画)] 3点(2013-04-10 08:01:31)
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