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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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21.  黄金を抱いて翔べ 《ネタバレ》 
なかなか面白かったと思います。やっていることは金塊強奪ですから完全な犯罪なんですけど、でも彼らはみんな根っから悪い奴じゃなく、それどころか見ているとどんどん肩入れしてきて、いつのまにか彼らの計画が上手くいくようにと思っている自分がいるわけです。だから、後半からの計画実行の流れは目が離せず、ドキドキしながら見てました。よく考えると、銀行内で計画内容をべらべら解説してたり銃を公衆の面前で出しまくってたりと、とてもリアリティあるとは思えないアピールっぷりなんですけど、そういうシーンには必ず関西人的ユーモアが加味されていて、そのへんが井筒さんらしいなと感じました。北川は妻子がいるのになんでそんな無謀な計画をやろうと思ったのかとか、野田もなんで裏の人たちと組んでこの計画をやろうと思ったのかとか、考えだしたらきりがないんですけど、そういうのは一切省いて代わりに左翼だとかスパイとかゴロツキ集団なんかが出てきて話を持たせています。個人的には、田口トモロヲはちょっとうさんくさすぎるキャラだったかなと思うのですが、まぁよしとしましょう。一番のピークは、やはり神父さんの正体を知る幸田のシーンでしょうか。ぐっとくる良いシーンでした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-05-21 01:06:57)
22.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
個人的には、サマーウォーズや時をかける少女よりも本作のほうが入り込めました。狼人間という要素こそファンタジーではあるけれども、お父さん狼が死んでしまったり、子ども達が他の子とは違う自分の要素をひた隠しにしたり、それによって男の子に怪我を負わしちゃったりっていう展開は現実の比喩としてすんなりと入り込める。だからとても共感が持てました。一つの家族のお話を丁寧に優しいタッチで描く。そういう現実の比喩でありながらも、アニメだからこその台詞や描写もやはりあって、例えば「泣いてないもん。雫なんだから」とかいう台詞は現実に口ずさんだからあまりにクサすぎるのですが、アニメだとそれがすんなり受け入れられる。そういうアニメだからこその良さみたいなものもきちんと出ていて、とても良作だなと感じました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-20 00:38:05)(良:1票)
23.  陰陽師Ⅱ 《ネタバレ》 
主要面々はともかく、周りの若い役者陣が実に大根、、、。まぁ、この内容のお話に、気持ちを入れこんでいくのはなかなか難しいのかもしれないけど、演技の下手さが気になって見てる側が入り込めなかった。CGはまずまずだけど、特撮もショボさ全開なシーンが度々あったりしてやはり不満の残る内容であった。
[地上波(邦画)] 4点(2013-03-14 18:26:05)
24.  王様ゲーム 《ネタバレ》 
まぁアイドル映画だから仕方ないっちゃ仕方ないんですが、皆さん演技が大根過ぎますでしょ。この作品はホラーになるの?でも全く怖くないよ。それどころか、王様ゲームとやらで仲間が消えていくという設定に失笑すら感じてしまう。王様が携帯にメール送ってきて意味不明なゲームのもとに次々と消していく。うろたえる仲間たち。なぜか全てお見通しの頭脳明晰少女。なんでしょうかこれは。ハロプロオタの人たちなら、彼女たちを見ているだけで幸せなのでしょうが、そうでない人たちがこれを見て楽しめるはずもなく。原作はグロテスクな展開もありの内容だそうですが、そういうのを全部脱色して設定だけ借りてきてアイドルたちに大根の演技でやらせてみただけじゃ、ハロプロメンバーの思い出作りにしかならんでしょう。
[DVD(邦画)] 3点(2012-09-28 19:41:39)
25.  おかえり、はやぶさ 《ネタバレ》 
まずなにより、はやぶさや宇宙や地球のCG映像が 凄くよく出来てる。 それが3Dできちんと立体感出ているので、 宇宙マニアの自分としてはそれだけで楽しめました。  はやぶさ3作品の中では、おそらく 一番子供向け&ファミリー層向けだと感じました。 科学的な話の解説や、はやぶさに乗っかって 説明する前田君の画、宇宙なのに 効果音がついていたりと、わかりやすさを出した 作りになってます。 しかし、専門用語が飛び出る話はわりと難しいので、 この「わかりやすさ」と「わかりにくさ」が 混ざり合ったような、そんな内容になってると思います。  臓器移植の話、それから「のぞみ」の責任を感じてる お父さんの話はなかなか良かったと思います。 この2つのエピソードは、簡単に諦めては いけないということ、失敗は無駄じゃないんだっていうこと、 はやぶさが教えてくれたこの2つの教訓を増幅させる ファクターになっていると感じました。  チャーチルの、「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ 失敗を繰り返すことである」という言葉すごくいいです。 この映画で初めて知ったので、 それだけでも見る価値がありましたよ。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-08-07 19:56:40)
26.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
いいですね~。とても良かったと思います。淳之介が、「おじちゃんの気持ち全部解ってるから!ありがとうございました」みたいに言うところで不覚にも泣いてしまいました。相変わらず、シナリオがよく出来ている。これで3作目だけど、シリーズ通して秀逸なシナリオレベルを保っているということがほんとに凄い。そしてヴィジュアルの面でも、シリーズで一番の出来だったと思います。最初の、おもちゃの飛行機から街並み、そして東京タワーへと続いていくフルCGは、作った人たちを誉め称えたいと思う。1964年ということで、今回は東京オリンピックが舞台なのだが、予想していたのと違い、オリンピックというファクターは前面には出てこない。それはオリンピックを見るためにテレビが我が家にやってきた状況であったり、妻の出産シーンの時のバレーアタックのように、あくまでも家族を描くための構成要素にすぎない。それがまたいい。このシリーズの感心するところは、これ見よがしにVFXや小道具が出てくるのではなく、あくまでも物語を進めたりユーモアを加えたりする為の構成要素にとどめている点。そしてメインはストーリー。群像劇で、それぞれの登場人物にドラマがあるわけだが、そのエピソードが全て秀逸。六子と鈴木家の絆、孝太郎の医師としてのバックストーリー、茶川の父親とのエピソード、淳之介との関係、それらのエピソード一つ一つが感動的。本当に見事な完成度だが、逆に難点と言えば、六子と孝太郎の結婚への展開が早すぎるのと、小道具が全体的に綺麗過ぎて生活感に欠けるところか。それ以外は文句無しです。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2012-07-27 19:35:50)(良:1票)
27.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 
タイトルはおっぱいバレーですが、部員達がバレーの練習をするシーンはほとんどなく、 ついでにおっぱいも出てきませんので、バリバリのスポ根ものやお色気目的で観ようとすると 肩すかしですよ~!(笑)。最初のノリが、典型的な青春おバカ路線だったので、 「あ~、このタイプのやつかよ~。しかもくだらないし、、、」なんて思っていたのですが、 おっぱい先生が学校側に呼び出されクビになるところから急に感情移入出来る内容に。 そう、この作品、少年達の成長物語というよりは、むしろ先生のほうに軸がある。 おっぱい先生の成長物語なんです。どうして教師を志そうと思ったのか。 自分が学生だった頃の、素晴らしき先生との出会い、そして亡くなってしまった その先生の家を訪ね、涙する下り。そこがこの作品の一番のピークでないかと個人的には思います。 だから、部員達は脇役。あ、彼らもちゃんと成長はしてるんですけどね。 70年代が舞台のようで、車とか街並みとか服装とかを当時のまま再現していて、 それってどれほどの意味があるんやろ、別に現代劇でもいいんちゃうの、なんて最初は思ったのですが、 今の中学生だと、色々とネットで見れちゃうからあれだけおっぱいに対して必死になったり しないのかもしれませんね。でもなんか寂しい! 空気圧をおっぱいの感触だと思って怪我するような バカは、やっぱりいつの時代にもいてほしい! お後がよろしいようで。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-13 22:26:11)
28.  終わってる 《ネタバレ》 
みんな、自然体の演技をしていてリアリティはあるなと思ったし、しじみさんのまぐわうシーンも 声を含めてエロかったのですが、題名の通り「おわってる」連中ばかりで辟易してしまう。 そんな、どうしようもない連中のどうしようもない話を延々見せられても、というのが正直な感想です。
[DVD(邦画)] 4点(2012-02-28 02:12:40)
29.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 《ネタバレ》 
もの凄くゆる~い映画でしたね。正直、何をどう評価すればいいのかもわからないです(笑)。内容がなにかあったかというと、ぶっちゃけないに等しいと思うし、、、。ただ、このゆる~い独特の笑いが面白かったことも事実です。特に、怠慢期の夫婦のアホすぎる会話がいちいち笑える。映画自体もそうだけど、それこそこの夫婦の会話は全く中身がなくて、どうでもいいことで言い合いをしている、それが面白いというね。そしてまた、地獄の世界が、なにからなにまでチープなんですよね。もの凄く安っぽくて、これまたゆる~い作り。CGじゃなく、手作り感をわざと出して、それによってこのゆるい世界を作り上げているから、要はマイナスを逆に魅力にしようという発想なわけでしょう。言うならば、「みんなと同じ競争はせずに、他のところで旗を立てます」みたいなやり方。そしてその方針は、功を奏している様に思えました。「濡れた男」がなんなのか、いまいちよくわからなかったけれど、まぁ、映画としては「怠慢期には、刺激が必要です」てのがメッセージなのかな(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2012-02-14 20:27:12)
30.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 
たぶん、ファンの方には物足りない作品に感じたんじゃなかろうか。あのカッコいいOPもなければ、アクションも物足りない。言われてる通り、まさに「同窓会」のような感じ。前作から7年も経っているから仕方のないことですが、皆さんやっぱり年を重ねられたな~と実感しましたね。個人的には、このシリーズにはなんの思い入れもないので、一本の作品としては普通に楽しめました。拳銃をやすやすと盗まれたり、いとも簡単に署内に入られたりとなんともお粗末な警察なんですが(笑)、まぁ踊る大走査線てのは、元々こういうノリだと思うし。専用のスマホをみんなに配るときの、あの押せや押せやの賑やかさは実に頭の悪そうな連中だなと感じると同時に、いかにも踊る~らしい、良くも悪くも邦画らしいシーンだなと感じるわけであります。ところどころ笑えるシーンもあってそれなりに楽しませてもらいましたが、スカンクのシーンだけは確実にすべってましたね(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-18 21:09:09)
31.  Oh!透明人間 《ネタバレ》 
ただ単にお色気目当てで、それ以上なんの期待もせずに借りてみたのですが、このくだらなさと馬鹿馬鹿しさは嫌いじゃありませんでした。いくらを食べたらなぜか透明人間になる主人公。そして、年頃の男の子が透明人間になったら、やることはただ一つ。その本能のままに行動する主人公が見ていて実に爽快。ストーリー的にはベタな展開だけど、主役の標 永久くんはイケメンなのに凄く体張ってて好感持てた(笑)。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-14 00:05:40)
32.  おまえうまそうだな 《ネタバレ》 
これ凄く良かったですね~。子供用のアニメなんだけど、大人が見てもけっこう感動しちゃいます。個人的には、ハートが危険を省みず母を捜しにいって久々に再会したところでジ~ン。そしてラストでの母との抱き合って別れる所でまたジ~ン。お母さんが、もの凄く優しいもんだから、その母性の深さを描かれると弱い自分がいたりします( ;∀;)食うか食われるかの肉食の世界について、意外と率直な描き方をしてるところも好感が持てます。「仏作って魂入れず」なジャパニメーションが巷に溢れる中で、これは久々の良作なアニメだと感じました。住む世界の違いや種の棲み分けを最後には超えてみせた親子の絆。母の愛は偉大だね。
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-30 19:06:56)
33.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 
良くも悪くも、山田洋次らしい作品でしたねぇ。いわゆる、「愛すべきダメ人間」みたいな。劇中にも登場したけど、まさに「男はつらいよ」の寅さんみたいなものでしたね。あのシリーズが続いてたら、最後もまさにこの作品みたいな感じになるのかな、なんて。それにしても、芝居くさい演技がどうにも気になってしまう。ちょっと辛口になるけど、エリートは冷たくて庶民は温かいその描き方がなんともベタだなと感じてしまう。久々の現代劇で、廻り回って原点に戻ったということだろうか。
[地上波(邦画)] 5点(2011-05-10 21:29:29)
34.  おくりびと 《ネタバレ》 
笑いの要素と、情感的な要素のバランスがいいですよね。もしこれ以上笑いを増やすと、死者を冒涜してばかりの不謹慎な映画になっちゃうし、逆に笑いを減らして情感の部分だけにすると、真面目くさったつまんない映画になっちゃう。その配分が凄く成功してるな~って思った。ある意味では過剰にも見えるもっくんの演技が、外国の人からしたらわかりやすくてよかったんじゃないかしら。久石譲の音楽も相変わらずぴったりでよろしい。ただ一点だけ、チキンの馬鹿食いをどアップで長々と見せるシーンは少々くどいかな~、と個人的には思ってしまった。
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-22 22:43:39)
35.  お姉チャンバラ THE MOVIE 《ネタバレ》 
原作がゲームだからというのもありますけど、バッシュバッシュ人を斬っていく様はまさにゲームをプレイしているような感じそのものですよね。女の子達のコスチュームもキャラそのものだしね。ただ欲を言えばね、主人公の彩なんか、もっと露出度が高くてもいいと思うのよね。というかそこが一番の売りなんじゃないのと。そこをもっとがんばんなさいと。言いたいわけですよ、ええ。あと終盤の姉妹対決がね、ちょっと長く感じたな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-12-14 00:40:27)
36.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
素晴らしいですよ。もともとは続編を作る予定はなかったそうですけど、前作が大ヒット&好評だったもので、この続編が制作されることになったという。それにしちゃほとんど同一あるいはそれ以上のクオリティを保ってます。相変わらずシナリオが本当によく出来てる。別れ際、女の子に新品の色鉛筆をプレゼントするシーンで思わずほろっときてしまった。絞り脱水機?やら飛行機やら日本橋やら、小ネタも満載でビジュアル的にも楽しめる。ただ不満もないわけではないです。茶川が芥川賞に落選する展開があまりに見え見えだし、ラストの淳之介の「三人でいるから~」のクサい台詞にある様な、全体的に一言多いな思うシーンが時々ある。つまりは良い話にしよう、泣かせよう、という山崎氏の気持ちが少々先んじちゃってる様な気がする。しかしそれでも、よく考えられた構成とセット&VFXがそのクサさを補って余りある。ここまできたら、どうせならさらに続編を作って(次はオリンピックかな?)、見事な3部作にして完結してほしい。
[DVD(邦画)] 8点(2008-07-10 21:15:13)(良:1票)
37.  俺は、君のためにこそ死ににいく
石原さんが実際に鳥濱トメさんから聞いた生のエピソードをもとにしたお話ですから、そりゃもう一つ一つの逸話が事実の重みを持って観客に迫ってくるものがあります。ただ、そういう数々のエピソードをまとめあげて一つのシナリオにしているからか、全体的に散漫な印象を持ちます。なんかこう一つの軸を持ってしてストーリーが展開するような、例えばトメさんの語りで始まり語りで終わるような、そういうシナリオにした方がよかったような気がします。意外によかったのはCG。邦画ではかなりのクオリティを誇ってます。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-02 22:41:36)
38.  大奥(2006) 《ネタバレ》 
確かに江戸の風景とか、歌舞伎座とか、それから絢爛な着物とか、そういう小道具や衣装ははなかなかいいんですけどね。ただどうも演技がね、なんか全然血が通ってない感じがして、どうにも合わないですね。
[地上波(邦画)] 5点(2007-12-29 21:08:36)
39.  ALWAYS 三丁目の夕日
これは素晴らしい、、、、。日本アカデミー賞受賞も納得の出来ですね。さすがはVFX出身の監督だけあってCGがすごくよく出来てる。昭和三十年代を最新のCGで見事に再現し、それでいて漫画風なテイストをうまいこと表現してる。だいたい画ばかり凝った作品はストーリーがなってないのが多いけど、これは脚本もよく出来てる。中身も見てくれも両方満足出来る作品なんぞそうそうないですぜ。笑えて、じんわり感動出来て、心温まる。万人に受ける傑作ここにあり、といったところでしょうか。
[DVD(邦画)] 8点(2006-09-24 22:11:50)
40.  男たちの大和 YAMATO
ドラマ・ドキュメンタリーっぽい作りですね。ちょっと思いもよらない構成に違和感を感じてしまったんですが、たぶん「後世に伝える為に」こういった教育的な作りになっているのかな、全体的に傍観した感じで、このへんに関しては好みの分かれるところかもしれません。皆さん言われるように終盤の戦闘シーンはなかなかよく出来てます。「生きて帰ってきてごめんなさい」と頭を下げるシーンが印象的でした。ちょっと不満なのは音楽かな。この映画に久石譲をもってくるのは失敗でしたね。彼の音楽は自己主張が強いから。僕としては戦争を扱う映画にはリアリティがほしいので、もっと音楽は控えめでいいと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2006-08-20 23:25:02)
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