1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
《ネタバレ》 真矢ミキのみ良かった。TVどらまは面白かったのだが、この映画はダメ。凡作。 [映画館(邦画)] 4点(2019-02-01 16:35:16) |
2. 踊る大捜査線 THE MOVIE
《ネタバレ》 これはまだ面白かった。一番良かったのは、冒頭シークエンス。途中の天国と地獄へのオマージュはいらない。=下手すぎる。 [映画館(邦画)] 6点(2019-02-01 16:33:34) |
3. 「女の小箱」より 夫が見た
《ネタバレ》 見終わって、凄いと思えたモダンホラー。早すぎた佳作。最初は、田宮のスタイリッシュな悪さに引き込まれたが、後半、岸田・若尾の魅力に参った。若尾の途中から、だんだんと豹変する怖さ。そして、ラストの岸田のスプラッター演技。凄い。 [映画館(邦画)] 9点(2019-02-01 15:46:10) |
4. 黄金を抱いて翔べ
《ネタバレ》 大阪駅地下街を撮ったシーンは良かった。あとは、可のなく不可もなく。サスペンスに欠ける。 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-28 22:17:47) |
5. 女教師
《ネタバレ》 ロマンポルノの一作。ということは、ヒロインのヌード目当て。いまいちだった。 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-28 22:15:33) |
6. お葬式
《ネタバレ》 封切り時は、それなりに面白いと思えたが、今みるとしんどい。特に個人的に親の喪主をやった経験からすると、あの映画に描かれていること以上にいろいろと起こる。あんなもんじゃない。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-24 16:55:20) |
7. 大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
《ネタバレ》 地獄ものに外れが多い。(クドカン作品など)これも、その一つ。地獄に行く際の怖いイメージが全くわかない。おちゃらけ地獄。コメディとしても、ほぼ笑えない。 [映画館(邦画)] 4点(2019-01-24 16:38:35) |
8. おかあさん(1952)
《ネタバレ》 時代の古さを感じる映画。やはり、貧乏くさい。香川京子が、清楚で奇麗。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 12:03:26) |
9. 俺っちのウエディング
《ネタバレ》 この作品好き。チープなコメディだが、見ている間は満足。ラストの宮崎美子のウランちゃんは感泣・爆笑もの [映画館(邦画)] 7点(2019-01-08 15:06:17) |
10. 女の園
《ネタバレ》 この映画はあまり好きじゃない。テーマは今にも通じるし、木下監督作品のシニカルさもあるが、高峰の人物設定に違和感があるため。それよりも、岸恵子の美しさに驚いた。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-05 21:50:29) |
11. 女が階段を上る時
《ネタバレ》 心にグサっとくる映画。高峰秀子が抜群。仲代たつやがギラギラしている。そして、衣装(高峰秀子の担当)が、特に着物がスタイリッシュで素敵。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-05 21:45:28) |
12. オペレッタ狸御殿
《ネタバレ》 好きな監督なのだけれど、さすがに力不足を感じる。筋がむちゃくちゃなのは、いいのだけれど、見ていてワクワク感がない。オペレッタ=ミュージカルのもつ躍動感も不足。美空ひばりが歌ってもなあ。薬師丸ひろ子と由紀さおりが、たぬきらしい。 [映画館(邦画)] 5点(2018-12-22 21:11:45) |
13. 折鶴お千
溝口のお家芸の堕ちた女性もの。その点だけならば、テーマ性からみて、現代では見るに堪えないものになるが、この作品は良くって、良くって。 映像の力を感じる。格のちがいを感じる作品です。(でも、溝口の代表作はこれじゃない)特に、山田五十鈴さんが、きれいできれいで。作品も、サイレントとは思えない力強さで、飽きることなく最後まで見れます。 [映画館(邦画)] 8点(2018-12-21 13:24:29) |
14. 女は二度生まれる
《ネタバレ》 初見で、あやや(若尾文子)にはまった一品。色っぽいし、かわいいし、演技もいい。これ以降、あややの映画を見まくった思い出の一品。ラスト、唐突に終わるところも、監督の才気ばしったところが出て最高。 [映画館(邦画)] 8点(2018-12-21 13:15:25) |
15. おいしい結婚
どうしたんだ森田芳光と思った作品。働くようになって映画を見る頻度も減り、(時間があいたので)久々の森田作品(「それから」以来) オフビート感がない。何かつまらない。良かったのは、しゃぶ飛鳥の曲(始まりはいつも雨)のみ。森田老いたりと感じた作品 [映画館(邦画)] 4点(2018-12-20 11:26:04) |