1. 羊の木
話がとっちらかっている感じです。別にあんなに何人も来る必要ないんじゃないかな。オススメはできません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-15 21:29:20) |
2. 蜩ノ記
先日、監督の作品にかける思いをポッドキャストで聞きました。作品の中で登場人物に会いたいということを語っていましたが、確かにあんな人物がいるのなら会ってみたい気がします。いい話ですが、疲れている時に見ると眠ってしまうかもしれません。 [映画館(邦画)] 7点(2014-10-20 20:22:08) |
3. ヒミズ
《ネタバレ》 落ち込んでいる時には見ない方がよい作品です。 人に傷つけられる側も、人を傷つける側も、避けることのできない世の中の理不尽の中にいることをはっきり意識させられます。 いくつか、?と思う演出がありました。 住田のパーカーが最後まで結構きれいに見えることとか、お金をむしりとられて食事にも困るはずなのにいつまでも血色がよいこととか、などです。 パーカーは洗っているのだとしたら、「洗濯機」に触らないわけにはいきません。リアルにしたいわけでもないのかもしれませんが、客が余計なことを考えさせないようにうまくつないでほしいものです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-09 14:31:17) |
4. 漂流教室
原作に対する冒涜のような気がしました。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2012-06-09 18:30:42) |
5. ピーナッツ
映画サイズでやる必要があるのかどうか微妙ですが、それなりに面白い作品でした。少し散漫な部分があるのが残念です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-09 15:57:37) |
6. 百万円と苦虫女
堀部圭亮って意外といい役者ですね。蒼井優や森山未來はもちろんですけど。でも、もっともポイントが高いのはこの映画を形にしたタナダユキ監督ですね。いい映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-10-21 21:31:48) |
7. 陽はまた昇る(2002)
実際には映画ほどきれいな話でないことは、容易に想像できます。が、話半分だとしても、こんな大きな事業をやりとげたビクターの人たちはたいしたものですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-10-12 20:58:53) |
8. ひめゆりの塔(1982)
悲しい内容でした。やや淡々としすぎているのが惜しまれます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-15 18:08:57) |
9. 病院坂の首縊りの家
草刈正雄がいいですね、って書こうとしたら他の方の指摘がたくさんありました。みなさんの印象も同じだったのでちょっと安心しました。それにしても、筋がなんだかよくわからない。私だけかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-20 17:56:51) |
10. HERO(2007)
たしかに途中いらないシーンが見られます。検事はたぶんこんなことしないんだろうなぁ、などとチラッと考えたりもします。ですが、やっぱりキムタクはかっこいいですね。過度な期待をしなければドラマの延長として十分楽しめます。 [映画館(邦画)] 7点(2007-09-11 20:49:08) |