1. プラトニック・セックス
うーん,私はこれ駄目ですね。自分が浅慮でバカなことやって,取り返しのつかないことになって,すべてを失って・・・。私は共感には程遠い愚劣さを感じてしまいました。原作は読んでいませんが,携帯メールのかわりにどうやって交信していたのでしょうね・・・。 2点(2003-01-30 20:44:13) |
2. ふしぎの海のナディア
今,丁度BS2で夕方にTV版を放映中です。ヴェルヌの「海底二万哩」をベースに少々脳天気ながら楽しめるお話です。そう思って10年程前,知り合いの小学生を連れて劇場版を見に行ったのですか,ま,ご愛嬌ってところでしたね。VTRがあるのかどうか,私はお薦めしません・・・ 3点(2002-02-08 21:15:59) |
3. ふたり(1991)
大林作品では,これかなって思います。妙に幻想的だったり,逆に現実的すぎて悲劇性を強調するわけでもなく,淡々と,しかも詩情を込めて作り上げた感じが○です。偶然この2年後,尾道を訪れる機会がありましたが,当たり前とは言え,映像通りの印象を与えてくれたことが妙に嬉しく感じられました。 8点(2001-12-05 14:20:12) |
4. フランケンシュタイン(1994)
ただの恐怖ものじゃないのはよくわかります。結局「なぜつくった」なんですね。あまりにも悲しい作品でした。トム・ハルスを見たのは,「アマデウス」以来かな・・・ 6点(2001-11-21 20:10:46) |