341. 釣りバカ日誌8
多少こなれてきた感があるシリーズ。 でもまあ、時間稼ぎになってきたな〜、というぐらい深みが無い映画。下駄をはいた点数もここまでか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-21 15:11:45) |
342. ペコロスの母に会いに行く
いい話だとは思う。音楽や風景も優しい。でも、どうしても主人公に気持ちが乗らない。 そしてこの世界観にも自分にはまだ微妙なズレがある。違うタイミングで観たらもっと入り込めるのかもしれないけど。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-17 00:11:41) |
343. 釣りバカ日誌7
寅さんを映画で観ていた頃に同時上映でこちらも観賞。 当時はもっと面白い印象だったが、見返すとそうでも無いのは観る時の気分の問題だろうか。安心感はあるとも言えるけど。 [映画館(邦画)] 5点(2016-03-13 20:46:01) |
344. 家族ゲーム
シュールで、でもちょっと可笑しい。当時、流行となった「家族ゲーム」。 音楽が無くて、何となく不思議な感じが続いて終わる。面白い作品だと思う。でももう別にいいか、とも思わせる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-11 23:14:15) |
345. 釣りバカ日誌スペシャル
コメディ色が強い作品だが、出来としては普通か。 この映画を観ていて「寅さん」シリーズが偉大だったとあらためて感じた。釣りバカ日誌ではそのレベルまではいかないのだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-06 20:10:12) |
346. GONIN
好きな人は好きなのだろうか、こういう作品。 [地上波(邦画)] 3点(2016-02-27 13:11:24) |
347. WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
こういう映画ってあるよな〜、という感じ。 青春という雰囲気が分かりやすい。こんなに幸せな現実ばかりでは無いと思うけど、娯楽作品としては時々観たくなる展開なので加点したくなる。 [地上波(邦画)] 7点(2016-02-26 22:47:23) |
348. 釣りバカ日誌6
ハマちゃんがスーさんの代わりに講演、とか予想がつく展開だが安定感がある。 宴会芸はちょっと面白い。映画というよりはやはりテレビドラマぐらいの雰囲気。 [映画館(邦画)] 5点(2016-02-20 21:28:21) |
349. 釣りバカ日誌5
これを映画館で観た時は寅さんのオマケだったけど、何だか存在感出てきた感じもあった。 それでもまああらためて観てみると普通の心温まるドラマ。とりあえずは全て観ると思うけど。 [映画館(邦画)] 5点(2016-02-14 19:37:20) |
350. 釣りバカ日誌4
釣りバカ日誌がシリーズとしてこなれてきた感じの映画だと思う。 色恋系はハマちゃんとスーさん以外でやるのもそれはそうだろうと。今後に期待を抱かせる作品だと感じた。 [映画館(邦画)] 6点(2016-02-07 21:59:12) |
351. トキワ荘の青春
青春、という雰囲気はあるものの物語の進み方に観る側がなかなかついていけない。 登場人物に入り込めないからだと思うが、個々の人物の特性もちょっと分かりにくい。 悪い雰囲気ではないが、テーマがちょっと曖昧だったと感じてしまう作品。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-30 21:39:01) |
352. 振り子
ベタな展開だけど、でも悲しい。 幸せは目の前にあるのに掴みきれないような、それでもそれが幸せでありたいような…結局は、原因となる自己を反省するような感情もある。 そしてそれに上手く乗せられてしまおうという、そういった映画。 [地上波(邦画)] 7点(2016-01-25 23:00:42) |
353. 釣りバカ日誌3
浜ちゃんがみち子さん大好きなので、スーさんの女性関係をマドンナに割り当てているが、さすがにこれは限界が来そうだ。 いずれにしても、気楽に観る映画の路線は続いている。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 16:01:06) |
354. 巨人と玩具
タイトルからは分かりにくいが、高度成長期のキャラメル販売競争、とでもいうべき映画。 セリフが常に高いテンションのため、多少うるさい感はあるが、見飽きないという効果はある。内容的に1958年という古さは感じないが、それは現代にも通じるものがすでに登場しているからだと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-24 12:34:34) |
355. 釣りバカ日誌2
地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。 マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18) |
356. 釣りバカ日誌
釣りバカ日誌は、この後映画館でそこそこの数を観ることになったが、一作目としてはごく普通の出来だろうと思う。 浜ちゃんのキャラもほどほどの感じだし、もしかするとこの作品で終わってもあり、というような作り方のように思えた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-09 23:27:40) |
357. ふしぎな岬の物語
何とも歯の浮くような会話が続き、見続けることがちょっと辛くなるような映画だった。 演技がイマイチなのか、脚本がイマイチなのか、申し訳ないが個人的には肌に合わない感が強すぎる。それが分かったことが収穫か。 [地上波(邦画)] 2点(2016-01-09 16:41:26) |
358. のだめカンタービレ最終楽章 後編
クラシックを解説されながら聴くのもなかなかいいと気がついた。 ずっと見続けていたいドラマだけど、こういった終わり方以外は難しいのかもしれないと思う最後。ある種の青春もこうやって過去になっていくんだろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-07 23:45:30) |
359. のだめカンタービレ最終楽章 前編
最初は、ん〜、という感じだったが、途中から面白くなってきて、音楽の良さが十分 に伝わってきた。 恋愛とか、のだめとか関係なく楽しめるのもいいと思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-06 23:21:15) |
360. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
さすがに、寅さんの全作を観た後に観る映画ではないな、と。 満男がもっと現在の状況を語ったり、寅さんがいない日常の柴又が描かれたりした方が良かったと思う。いずれにしてもシリーズの完全なる完結となった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-19 20:29:55) |